@h_r_p_studio さんの写真。)

フェブラリーステークス2019の予想です。

フェブラリーステークス2019の出走馬は、インティ、ゴールドドリーム、オメガパフューム、コパノキッキング、ノンコノユメなど14頭。東京競馬場ダート1600mで行われるG1戦です。

2月17日(日)の平場の勝負レースはこちらから(当日の9時ごろに掲載します)。

土曜日は◎キルロード〇オールウェイズゼアのレースがハマってくれたものの、ほかのレースはひまひとつ。ダイヤモンドステークスの◎ララエクラテールは戸崎節全開な騎乗でしたね(苦笑)。日曜日はパッと見た感じ土曜日より面白そうなレースが多い印象。開催最終日でもありますし、勝って終われるよう頑張りたいと思います!

LINEでは1日1頭、厳選軸馬も配信しています。

今開催の厳選軸馬の結果↓

◎メイショウエイコウ(3番人気1着 単560、複180
◎シゲルマツタケ(2番人気1着 単360、複130
◎ピースユニヴァース(2番人気3着 複130
◎ナムラムート(3番人気1着 単540、複190
◎ハバナウインド(4番人気1着 単780、複180
◎シュプリームゾーン(2番人気1着 単420、複160
◎ボンセルヴィーソ(4番人気2着 複310
◎テイエムチェロキー(2番人気9着)

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フェブラリーステークス2019の予想です

今年のフェブラリーステークスは、有力各馬が引きたい枠をそれぞれ引けた印象。土曜日の馬場を見る限り、コース取りや脚質による有利不利はなし(先週の差し馬場ではなかった)。東京ダート1600mを舞台にした純粋な力比べになるだろう。

本命はオメガパフュームを信頼する

3歳春の時点では世代の2番手グループ的な存在だったが、昨秋からG1を3戦して2、5、1着。気づいたら世代のトップグループに仲間入りし、東京大賞典では古馬の大将格ゴールドドリームを撃破。すでにG1レベルの能力を証明している。

問題はマイルに対応できるかだが、スウェプトオーヴァーボード×ゴールドアリュールの血統なら東京マイルでも全く心配はいらないだろう。3歳春の本格化前だった青竜ステークスでも上り最速で3着に追い込んでいる。8枠14番なら揉まれずに取りたい位置を取れるはず。鞍上のM・デムーロ騎手はインティを意識して位置を極端に下げず、中団付近を狙ってくるだろう。その前にいるインティを交わせるかは分からないが、インティよりは堅実に走ってくるはず。勝ち負け濃厚と判断したい。

相手は理想的な枠を引けたインティ

揉まれた経験がないのでその点だけ不安だったが、同枠で内に入ったサクセスエナジーがハナにいけば、本馬はその直後の外目2番手で被されずに運べそう。外からプレッシャーをかけてきそうなのはサンライズソア、ノボバカラくらい。隊列は意外とすんなりと落ち着き、前々で立ち回れる本馬にとって理想的なレース展開になるのではないか。昨年の東海ステークス勝ち馬テイエムジンソクとは異なり、上りもしっかりとまとめられるタイプ。初の東京ダート1600mでもそこまで不安視しなくていいだろう。

3番手はゴールドドリーム

東京ダート1600mでは【3.2.0.0】と無類の強さを誇っている馬。フェブラリーステークスも17年1着、18年2着と結果を残しており、能力が衰えたわけでもないので、今年も上位争い必至と見ていいだろう。ただ有力勢の中ではあまり歓迎とはいえない3枠3番。力を出し切れずに敗れる可能性はオメガパフュームやインティよりも高いかもしれない。

サンライズソアはJBCクラシック3着、チャンピオンズカップ3着の走りからこのメンバーに入っても能力的にヒケを取らない。前述の通り隊列がすんなりと決まる可能性があり、展開の後押しがあれば、差し、追い込み勢が届く前にゴール板に飛び込んでも不思議ではない。地味な存在のためか人気がやや抑制気味になっているのも魅力。

最後にノンコノユメ。レース下手な面があるので、直線の長い東京ダートでこそのタイプ。近走からピークをやや過ぎた印象を受けるものの、それでも2走前のJBCクラシックでは勝ち馬ケイティブレイブから0.4秒差の4着。得意の条件に替われば、まだまだ一級線相手でも戦えるだろう。

フェブラリーステークス2019の印です

◎⑭オメガパフューム
○⑥インティ
▲③ゴールドドリーム
△⑩サンライズソア
△⑬ノンコノユメ

以上、フェブラリーステークス2019の予想でした。