（@h_r_p_studio さんの写真。）
フェブラリーステークス2018の予想です。
フェブラリーステークス2018の出走馬は、ゴールドドリーム、テイエムジンソク、ロンドンタウン、サンライズノヴァ、ノンコノユメ、ケイティブレイブなど16頭。東京競馬場ダート1600mで行われるＧ１戦。昨年はＧ１が全体的に好調だったので今年も頑張ります。その前に…
土曜日は久しぶりの大勝！！
いやー長らくお待たせいたしました＞＜
抜け出せそうで抜け出せないトンネルに入っていましたが、なんとなく吹っ切れた気がします。勝負度Ｃだった京都牝馬ステークスは○ミスパンテール→◎デアレガーロ→▲エスティタートと綺麗に印上位３頭で決着しましたが、馬券的には以下の２レースのホームランが大きかったです。
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≪東京３レース 未勝利 勝負度Ｄ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑤スパイスマジック（７番人気１着）
○⑮クリムゾンフラッグ（２番人気３着）
▲⑬トーホウフライト（３番人気２着）
△⑫ベルクカッツェ
△⑪ラスティユース
△⑥ブラックバローズ
×①ラズワルド
×⑧ジュンモユル
×③タイキメサイア
×⑦ディーエスバズーカ
ここはスパイスマジックの変わり身に期待。初ダートだった前走は４コーナーから直線半ばくらいまで外へ外へ進んでおり、コースロスが痛かった。それでも４着まで追い上げたのは地力の高さの証拠。ダート自体は合っており、まっすぐ走ってくれれば、パフォーマンスを一気に上げてくるのではないか。この人気ならその可能性に賭けてみたい。
相手はクリムゾンフラッグ。新馬から２着４回となかなか勝ち上がれないが、そろそろ順番が来ても良さそう。バテずにじりじりと脚を使うタイプなので、マイルに変わっても心配はいらないだろう。
３番手はトーホウフライト。前走は４着馬に５馬身差をつけての３着。２着フロリアヌスは次走未勝利を勝ち上がっており、本馬も未勝利では上位の力を持っているはずだ。
馬券は３連複で１列目にスパイスマジック、２列目にクリムゾンフラッグ、トーホウフライト、３列目に印を打った馬へ流したい（ワイド２点でもＯＫ）。あとは馬連、馬単を押さえる。
【参考買い目】
３連複：◎ー○▲ー○▲△△△×××（13点）…本線はブラックバローズまで 本線48.3倍的中
馬連：◎ー○▲（２点） 38.8倍的中
馬単：◎→○▲（２点） 91.2倍的中
≪東京10レース 白嶺ステークス 勝負度Ｄ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑩レッドオルバース（１番人気３着）
○⑮ナムラミラクル（３番人気２着）
▲⑫エキマエ
△⑪レッドサバス
△⑧ハルクンノテソーロ
△②クライスマイル（11番人気１着）
×⑬タイセイプレシャス
×⑯タブレットピーシー
ここは逃げ、先行勢が全くいない組み合わせ。展開だけですべてが決まるようなレースになるのではないか。
本命はレッドオルバース。このメンバーでは能力上位の上、展開に恵まれる可能性大。前走で現級にメドは立っており、仮にミドルペースくらいで流れても粘り込めるだろう。
相手はナムラミラクル。２走前に同条件で強い勝ちっぷり。ここは当時と同じような展開に持ち込めそうで1600万下でも侮れないか。
馬券はレッドオルバース、ナムラミラクルから印を打った馬へ流したい（ワイド１点でもＯＫ）・本線はクライスマイルまで。
【参考買い目】
３連複：◎ー○ー▲△△△××（６点）…本線はクライスマイルまで 本線150.4倍的中
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２レースともに点数を絞っていたので一撃回収。
振り返ればどちらも東京ダート1600m。そういえば、先週の勝負度Ｂだった３歳500万下の◎イダペガサスのレースも同条件でしたね。この条件は結構相性のいいイメージがあるのでこの勢いでフェブラリーステークスもブチかましたいところです。今週は土日と連勝しましょう！
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フェブラリーステークス2018の予想です
フェブラリーステークスは前傾ラップからのポテンシャル勝負になりやすいレース。今年はこれといった逃げ馬が不在とはいえ、内にニシケンモノノフ、ケイティブレイブ、インカンテーション、ララベルと先行馬がそろい、テイエムジンソクはやや外目の枠。テイエムジンソクにとって中途半端に控える形になるのは避けたいはずで、ここは思い切って自分でレースを作る形になりそう。ハナを奪うためには序盤に行き脚をつけていく必要があるので、今年も淀みのないペースで流れるだろう。最後はフェブラリーステークスらしいポテンシャル勝負になる。
本命はテイエムジンソク
竹之下騎手から古川騎手に乗り替わった17年東大路ステークス以降、【5.2.0.0】と抜群の安定感。焦点は東京ダート1600mで力を発揮できるかだが、一定のラップを淡々と刻む能力に長けており、中京ダート1800mより東京ダート1600mのほうが合っていそう。イメージとしてはフェブラリーステークスで連覇を果たしたコパノリッキーに近いタイプかもしれない。自ら淀みのないペースを刻んでポテンシャル勝負に持ち込めば、簡単には失速しないだろう。１番人気を予想していたが、蓋を開けてみたら２番人気。フェブラリーステークスはＧ１未勝利馬がよく勝つのでここはアタマで期待したい。
相手はゴールドドリームで仕方ない
戦績だけ見るとムラ馬のような印象を受けるが、ＪＲＡのダート戦では【6.1.0.1】とほとんど崩れたことがない馬。特に東京ダート1600mは昨年のフェブラリーステークスを含め【3.1.0.0】で一度しか負けていない。スタートセンスがないため、内枠だと少し不安だったが、７枠14番と絶好の枠順。この枠順なら多少の出遅れがあってもリカバリーできるだろう。テイエムジンソクについてく先行勢がバテたところ、外から本馬が伸びてくる。
３番手はロンドンタウン
昨夏にエルムステークス→コリアカップと連勝して本格化した馬。帰国初戦のチャンピオンズカップでは穴人気しながら最下位に敗れてしまったが、次走東京大賞典では５着に健闘。１、２着馬にはやや離されたものの、３着ケイティブレイブとは0.3秒差で一級線相手でも十分に走れる力を証明した。チャンピオンズカップや東京大賞典のようなスタミナが問われるレースよりスピードが生きるフェブラリーステークスのほうが合っていそう。道悪なら本命でも良かったが、良馬場でもこのオッズなら積極的に買いたい。
サウンドトゥルーは前走川崎記念の敗戦で人気を落としているが、他力本願タイプなのでノーマークの時の方が怖い存在。昨年のフェブラリーステークスは１枠１番を引き、鞍上が柴田善臣騎手。しかも直線で進路を内から外に変更する大幅なロスがあり、それでいながら勝ち馬ゴールドドリームから0.6秒差なら悪くない内容だった。今回はミナリク騎手がどう乗るかがカギも、ケイティブレイブ、アウォーディーに対して人気を大きく落としており、オッズ的には狙い目だろう。
ケイティブレイブは勝ちに行けない福永騎手が位置を取れないことがかえってプラスに働きそう。この枠順の並びだと先行勢を見ながら脚を溜める形になりそうで、もしかすると昨年の帝王賞のような予想外の決め手を発揮する可能性がありそう。年齢やローテーションは魅力で要注意の存在だ。
キングズガードは３走前のみやこステークスで勝ち馬テイエムジンソクから0.6秒差の３着と好走した馬。チャンピオンズカップは展開不向き、根岸ステークスは馬場が合わなかった印象で、近２走の敗戦は仕方ない面がある。根岸ステークスではノンコノユメより売れていた馬。前走の一戦だけで人気を大きく落とすのであれば、押さえておきたい。
最後にアウォーディー。ピリッとした脚が使えず、スタミナに特化にしているので、東京ダート1600m向きとは思えないが、テイエムジンソクが淀みのないペースで飛ばしての消耗戦になれば、ノーチャンスとはいえないか。売れ過ぎている根岸ステークス組の１、２着馬を買うくらいなら素直に実績のある本馬のほうを上位に取りたい。
フェブラリーステークス2018の印です
◎⑩テイエムジンソク
○⑭ゴールドドリーム
▲⑪ロンドンタウン
△⑤サウンドトゥルー
△②ケイティブレイブ
△⑨キングズガード
×④アウォーディー
以上、フェブラリーステークス2018の予想でした。
