（@h_r_p_studio さんの写真。）
中日新聞杯2016の予想参考です。
中日新聞杯2016の出走予定馬は、アルバートドック、ファントムライト、サトノノブレス、ヒストリカル、クルーガーなど。中京競馬場芝2000mで行われるハンデ・Ｇ３戦です。
ダイオライト記念は的中できず、すいませんでした。最近、ホントに地方が不調ですね…。マイネルバイカは２周目の向上面で追い通しでしたし、体調なのか馬がズルくなっているかのどちらかでしょうね。あの負けを見ると次走も買いづらいです。来週はダートグレード２つ＋京浜盃があるので、来週こそは巻き返せるように頑張ります。
過去４年の中日新聞杯の結果は？
中日新聞杯は2012年に現在の３月に移動。よって過去４年の３着以内馬を見ていきましょう。
４年間通していえるのは、ペースがそれほど上がらないこと。過去４年の前後半の1000mは
15年61.6-59.6
14年62.1-59.6
13年60.2-59.4
12年62.6-59.6
と明らかな後傾ラップ。ただこれはコースの形状（スタートから上り坂が続く）によるところが大きいのですが、前半からガツガツ行くレースにはなりません。
その影響か過去３年は前々で運んだほうが有利な傾向。ある程度のポジションが取れて、しぶとい脚を使えるようなタイプが活躍しています。
中日新聞杯2016で注目の１頭は？
今年の中日新聞杯2016の出走予定馬は、アルバートドック、デウスウルト、ヒストリカル、ファントムライトなど差し、追い込み馬がズラリ。出走予定馬を見る限りは、行った行ったで決まりそうな雰囲気がありますね。そこで注目したいのは
ヤマニンボワラクテ
です。ただ脚質、血統、コース実績的にかなりの玄人票が入りそうなので、あとはオッズとの兼ね合いになりそうです。
以上、中日新聞杯2016の予想参考でした。
