アルテミスステークス2025の予想です。

アルテミスステークス2025の出走馬は、ジョスラン、エリカエクスプレス、エンブロイダリー、セナスタイル、カムニャックなど18頭。京都芝2000mで行われるG1戦です。

10月25日(日)の予想(アルテミスステークス、カシオペアステークスほか)はこちらからご覧ください。

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アルテミスステークス2025の予想です

アルテミスステークスは14年にG3に格上げされて以降、レッツゴードンキ、メジャーエンブレム、リスグラシュー、ラッキーライラック、ソダシ、ユーバーレーベン、サークルオブライフ、リバティアイランド、チェルヴィニア、カムニャックと後のG1ホースが10頭も誕生している出世レース。昨年は低レベル戦に見えたが、振り返ってみれば、6着カムニャックがその後にオークスを制覇。5年連続でG1勝ち馬を輩出している。

今年も例年通りの少頭数戦だが、ここからのちのG1勝ち馬が出てくるのではないか。早速、予想にいきましょう。

本命は人気でもマルガから入りたい

函館芝1800mで行われた新馬は、すんなりと先手を奪うと最後まで余力を残しての完勝。マルガ組の次走成績は【2.1.2.0】とすべて馬券に絡んでおり、ハイレベル戦だったのは間違いないだろう。今回はコース替わりがカギも、半姉・ソダシは22年ヴィクトリアマイル勝ち馬。東京芝1600m替わりでも力を発揮できるのではないか。パワータイプなので、当日の雨予報はプラスに捉えていいだろう。

相手にはタイセイボーグを挙げたい

前走新潟2歳ステークスではリアライズシリウスに完敗するも、中団追走からしぶとく伸びて2着を確保。4着サンアントワーヌは次走1勝クラスで完勝しており、上位勢は軒並みレベルが高かったと判断していいのではないか。今回は牝馬限定重賞で引き続きの好走が期待できるはずだ。

3番手はフィロステファニ

半兄に皐月賞勝ち馬のソールオリエンスらがいる血統。本馬は新潟芝1600mで行われた新馬で後方追走から上り最速をマークしての差し切り勝ち。当時の4着ゴールデンブラッド、5着ガリレアがすでに未勝利勝ちを果たしており、メンバーレベルは水準以上だったか。このメンバーなら即通用しても不思議ではない。

アルテミスステークス2025の印です

◎⑦マルガ
〇①タイセイボーグ
▲⑤フィロステファニ

以上、アルテミスステークス2025の予想でした。