弥生賞2015で人気がなくて不思議でしょうがない馬⇒A.人気ブログランキング(25位前後です)
明日は皐月賞を占う注目の一戦・弥生賞2015。出走馬は11頭の少頭数ですが、重賞ウィナー7頭がそろい、本番に向けて目の離せない一戦となりました。前日の人気オッズを見ていくと、
1番人気シャイニングレイ(2.3倍)
2番人気サトノクラウン(5.4倍)
3番人気トーセンバジル(7.6倍)
3番人気ブライトエンブレム(7.6倍)
5番人気ベルラップ(9.2倍)
6番人気クラリティスカイ(11.8倍)
といった並びで混戦模様ですね。7番人気以下もグァンチャーレ(15.6倍)、コメート(17.5倍)と差がなく続いています。今回は2戦2勝で挑むシャイニングレイ、サトノクラウンの上位1、2番人気について信頼できるのか分析していきたいと思います。
弥生賞2015の予想でシャイニングレイとサトノクラウンは信頼できるのか
チューリップ賞2015の分析では「キャリア2戦で勝利した馬は不在」と述べましたが、案の上、クルミナル、コンテッサトゥーレの2頭は飛ぶ結果に(私の本命はクルミナルでした…)。果たして弥生賞もキャリア2戦は弱いのか調べた結果が以下の通りです。
キャリア | 成績 | 勝率/連率/複率 |
---|---|---|
1戦 | 0-2-1-7/10 | 0%/20%/30% |
2戦 | 2-1-1-30/34 | 6%/9%/12% |
3~5戦 | 18-17-18-132/185 | 10%/19%/29% |
6戦以上 | 8-9-9-92/118 | 7%/14%/22% |
上にまとめたのは1986年以降のデータですが、キャリア2戦はわずか2勝止まり。ちなみにその2勝を挙げた馬は、
05年ディープインパクト(単勝1.2倍)
01年アグネスタキオン(単勝1.2倍)
言わずと知れた名馬で、2頭とも同レースでは単勝1.2倍とグリグリの大本命馬でした。この2頭を除くとすべて2着止まりで、キャリア2戦は非常に苦戦していることがわかります。
今年の弥生賞2015で人気を集めるシャイニングレイとサトノクラウン。ともに2戦2勝でここを勝てば、アグネスタキオン級あるいはディープインパクト級ということになります。果たして「それほどの怪物級なのか」あるいは「普通の2戦2勝馬なのか」。その判断が大きな分かれ目になりそうですね。
最後に「なんでこんな人気ないの!?」と不思議でしょうがない馬を発表したいと思います。
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弥生賞2015に前走一緒に走って差のない馬がいるのに、こちらは全く評価されていません。不思議ですね。
以上で弥生賞2015の予想分析を終わります。
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■人気がなくても距離・コース適正があれば◎
過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、JRAの芝1,800m以上のレースにおいて3着以内に入った経験のある馬でした。芝1,800m未満のレースやダートのレースにしか実績のない馬は割り引きが必要でしょう。
■内枠ならなお良い!
枠番別成績を見ると、連対率および3着内率のトップ3は3枠・2枠・1枠です。一方、4~8枠の馬は3着内率17.6%とやや低調な成績に終わっています。どちらかと言うと内めの枠に入った馬が狙い目と言えるのは間違いありません。
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