
京王杯2歳ステークス2025の予想です。
京王杯2歳ステークス2025の出走馬は、シャオママル、ルートサーティーン、シュペルリング、ダイヤモンドノット、レッドスティンガーなど16頭。東京芝1400mで行われる2歳限定のG2戦です。
11月8日(土)の予想(京王杯2歳ステークス、室町ステークスほか)はこちらからご覧ください。
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京王杯2歳ステークス2025の予想です
京王杯2歳ステークスは東京芝1400mで行われる2歳限定重賞。
例年、波乱含みの傾向が強く、過去3年は22年10→11→5番人気(3連複2570.3倍)、23年1→8→9番人気(3連複162.2倍)、24年8→5→4番人気(3連複171.4倍)で決着し、3連複万馬券の配当が続いている。今年も難解な一戦だが、このメンバーならポテンシャルでアタマひとつ抜けていると思われる馬から入りたい。
本命は福永厩舎が送り出すダイヤモンドノット
前走もみじステークスは3着馬に5馬身差をつけての2着。勝ち馬リリージョワとは位置取りの差が出ただけで、ほぼ勝ちに等しい競馬だった。今回は関東圏の低レベルな芝1400m重賞。相手関係を考えても、前走のパフォーマンスはアタマひとつ抜けており、ここは順当に勝ち負けに加わってくるのではないか。
相手はユウファラオが面白そうだ
前走サウジアラビアロイヤルカップはラスト1ハロンまで逃げていたマーゴットブローに食い下がっており、見どころのある走り。ワンペースで走るので1ハロンの距離短縮は歓迎と見てよく、ここはペース次第で粘り込みがあっていいだろう。そもそもこのメンバーなら2、3走前だけ走れば、十分に足りていい。
3番手はルートサーティーン
デビュー3戦目に京都芝1600mで行われた未勝利で初勝利。ラスト3ハロンは11.8-11.0-11.2とほとんど止まっておらず、まだ上積みがありそうな走りだった。関西圏のレースで揉まれてきたのは素直に評価して良さそうで、このメンバーなら能力的に大きく見劣りはしないはずだ。
ミルトベストは京都芝1400mで行われた新馬で初勝利。ラスト3ハロンは12.0-11.5-11.5でまとめており、最後まで脚色衰えずの勝利だった。ファインニードル産駒らしいレースセンスの良さを感じさせるタイプで、東京芝1400mでも対応してくるのではないか。
京王杯2歳ステークス2025の印です
◎⑩ダイヤモンドノット
〇⑦ユウファラオ
▲③ルートサーティーン
△④ミルトベスト
以上、京王杯2歳ステークス2025の予想でした。

