安田記念2025の予想です。
安田記念2025の出走馬は、ソウルラッシュ、ジャンタルマンタル、シックスペンス、ブレイディヴェーグ、ウォーターリヒトなど18頭。東京芝1600mで行われるＧ１戦です。
６月８日（日）の予想（安田記念、水無月ステークスほか）はこちらからご覧ください。
土曜日は何本かヒットがありましたが、阪神最終の一撃が大きかったです。
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≪阪神12レース １勝クラス 勝負度Ｃ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎⑩アンズアメ（１番人気１着）
〇⑬ポンピエ（９番人気２着）
▲⑤テーオーミリカン
△⑨ラファル（３番人気３着）
△⑯グリーズマン
△⑫マテンロウミラクル
本命はアンズアメ。ダート1600m以下のレースでは【1.2.2.0】と複勝率100％を継続中。ここは組み合わせに恵まれており、捌きやすい枠順に入ったことを考えても、上位争いには加わってくるだろう。
相手はポンピエを狙いたい。２走前のキングツェッペリン組は、外から強引に出していき、前半600m通過34.8秒のペースを外目３番手で追走。掲示板に入った馬の中で先行していたのは本馬のみで、負けて強しの競馬だった。ここは同型がそこまで多くない印象を受けるので、外目からスムーズな先行策が叶えば、粘り込みがあってもいいのではないか。
馬券はアンズアメ、ポンピエのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△△△（４点）
３連単：◎→〇→▲△△△（４点）
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東京メインが◎サフランヒーロー〇ペプチドタイガーの思惑通りの行った行った決着で決まりながらヒモ抜けで３連複を取り逃したのが痛かったですが、阪神最終が◎アンズアメ〇ポンピエからワイド、３連複、３連単すべて的中できて悔しさが晴れました。
この調子で日曜日も続きましょう。
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安田記念2025の予想です
昨年の安田記念から１年が経ち、勢力図に大きな変化がないマイル路線。ここで４歳勢が勢力図を塗り替える可能性はあるものの、やや期待先行で売れている印象はあり、終わってみれば、昨年の安田記念の上位２頭（ロマンチックウォリアー、ナミュール）が抜けただけという結果は大いにあるのではないか。
本命は吉村騎手騎乗のガイアフォースの一撃があってもいい
安田記念は２年連続で４着。23年は馬群を捌くのにやや手間取りながらゴール前に猛追。もう少しスムーズに捌けていれば、２着は十分に狙えたレースだった。24年は２番ゲートだったのもあり、馬群の後ろで我慢を強いられる展開。３着ソウルラッシュが外からスムーズに追い上げられたのに対し、本馬は動き出しがやや遅れており、着順以上に評価できる内容だった。昨年の安田記念だけ見れば、能力はソウルラッシュとほぼ互角。それでいながら前日オッズでソウルラッシュが単勝４倍台の１番人気に推されているのに対し、本馬は単勝30倍台の10番人気。馬券的に狙うべきは本馬だろう。
今回は調教でブリンカーを着用したら動きが明らかに良化したようで、本番でもブリンカーを初めて着用。古馬になってからややズルさが見られるので、ブリンカー着用で集中力が増せば、もう一段上の走りを見せられるのではないか。吉村騎手騎乗も楽しみの方が大きい。
相手はソウルラッシュが堅実駆けだろう
本格化して以降、ほとんど崩れておらず、前走ドバイターフではロマンチックウォリアーを下して勝利。これでルメール騎手が騎乗していれば、単勝２倍前後でも不思議ではなく、そこまで被らない１番人気なら素直に能力を信頼していいのではないか。ペースが落ち着いた時に不安は少しあるものの、浜中騎手なら前を意識しながら騎乗してくるはず。
３番手はジャンタルマンタルが侮れない
前走香港マイルは直線入り口で隣の馬とぶつかるアクシデントがあり、そのまま後退。最後は鞍上も無理しておらず、参考外の一戦と割り切っていいだろう。昨年のＮＨＫマイルカップでは余力を残しつつ、アスコリピチェーノに完勝。能力通りに走れば、あっさり勝ち上がっても不思議ではないだろう。ペースが落ち着きそうな組み合わせなので、ポジションを取れるのもいい。
エコロヴァルツはクラシックで結果が出なかったものの、昨年末のディセンバーステークスで久しぶりに勝利を挙げると、その後は中山記念２着→大阪杯４着と善戦。近２走ともにスムーズな追走が叶っているとは言え、このメンバーなら馬券圏内に加わっても不思議ではないだろう。ペースが落ち着きそうな組み合わせなので、前々で流れに乗れるならより好走のチャンスが出てくる。
シックスペンスは前走大阪杯の敗因がハッキリとしないものの、結果的に外々を気分よく運び過ぎたのか。その意味で今回は前に壁を作れそうな内枠はプラスに出そう。決して乗りやすい枠ではないが、立ち回りひとつで上位争いに加われるのではないか。ルメール騎手とのコンビでは４戦４勝と負けていない。
ブレイディヴェーグは昨年のマイルチャンピオンシップで２着馬からタイム差なしの４着。正直、大外枠だと乗り難しさがあるものの、スタートを決めて中団付近に収まるなら好走のチャンスはあるだろう。
ウインマーベルは昨年のマイルチャンピオンシップが負けて強しの３着。マイルまでなら十分に対応可能で、展開が向きそうな今回は流れ次第で一発があってもいい。
マッドクールはこのメンバーならマイペースの逃げが叶いそう。距離延長が嫌われて人気を集めないなら押さえておいて損はないだろう。
安田記念2025の印です
◎⑦ガイアフォース
〇⑬ソウルラッシュ
▲⑩ジャンタルマンタル
△⑧エコロヴァルツ
△①シックスペンス
△⑱ブレイディヴェーグ
×④ウインマーベル
×③マッドクール
以上、安田記念2025の予想でした。
