おはようございます。本日の勝負度B以上のレースは、新潟2、8、東京11、12、京都1、2レース。土曜日とは一転して買いたいレースが揃ったので、何本かヒットを出して終わりたいですね。それでは本日の勝負レースをご覧ください。

※最終更新日10月27日(日)09時00分

※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。

※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。

10月27日(日)

新潟の予想

≪新潟1レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならユイノオールイン。前走はダートで参考外。新潟芝1800mで行われた2走前は外から上り最速をマークして2着に好走。モズアスコット×ハーツクライの持続力に長けた血統で、開催最終日の新潟芝は合っているはず。

≪新潟2レース 未勝利 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑭ジャスパーノベル<次走注目>
〇⑬デーモンスレイヤー
▲④トリリオンボーイ
△⑪アイアンソリッド
△⑧カネショウレジェン
△⑫マホウノランプ
×②グッバイウェーブ

ここは次走注目馬のジャスパーノベルを狙いたい。京都ダート1400mで行われた新馬は3~4コーナーにかけて内から4、5頭分ほど外を回らされており、コースロスが響いての敗戦。当時の2着マジカルシャインは次走未勝利1着、5着アスコットアイは次走未勝利3着、8着ヒフミバンダムは次走未勝利3着と巻き返しており、メンバーレベルが高かったとも言えるだろう。今回は相手関係が大幅に緩和。外目からスムーズな先行策が叶えば、ここは勝ち負けに持ち込めるのではないか。

相手は新馬、2戦目の未勝利ともに安定したパフォーマンスを見せているデーモンスレイヤー、東京ダート1300m替わりの前走が好内容だったトリリオンボーイが有力だろう。

馬券はジャスパーノベルが勝ち切れる組み合わせと見ているので、同馬の単勝を買いたい。

【参考買い目】

単勝:◎(1点)

≪新潟3レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならドレミファニー。休み明けの前走は早めに逃げ馬を捕まえる強気の競馬で2着に好走。未勝利勝ち以降、苦戦が続いていたものの、前走のレースを見る限り、復調した可能性が高い。ここも枠順の並び的に外目からスムーズな先行策が叶うだろう。

≪新潟4レース 障害未勝利 勝負度なし≫

買うならソルドラード。前走ビートザレコード組は、2、3、4、11着馬がすでに障害未勝利を勝ち上がっているハイレベル戦。この組み合わせなら好勝負に持ち込めるのでは。2走前に新潟の障害コースで2着に好走しているのも魅力。

≪新潟5レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならジョーブラック。東京芝1600mで行われた新馬は直線で内から外に切り返して伸びてくるも、前にいた3頭が止まらず。母系は短距離色が強く、芝1400mで淀みなく流れるレースが合いそう。

≪新潟6レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならクールソル。ここはダート短距離戦にしては逃げ、先行勢が手薄なので、外目から先行策を打てば、レースを優位に組み立てられそう。前走未勝利は抜け出してからまだ余力があるように見えたので、時計はまだ詰まるはず。

≪新潟7レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならデファイ。近2走で戦った相手は地味に手強く、このメンバーなら能力上位と見てよさそう。バテずに長くいい脚を使えるタイプなので、開催最終日の新潟芝は合うはず。

≪新潟8レース 1勝クラス 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑥キタノソワレ
〇⑧ライトニングゼウス
▲③エスグラシア
△②マイネルフォーコン
△①アフトクラーティラ
△⑨トロピカルヒーロー
×④モネ

ここは人気の盲点になりそうなキタノソワレの一撃に期待する。東京ダート1300mで行われた新馬では内から馬群を縫うように追い上げ、鮮やかな差し切りを決めた馬。その後は1勝クラスで勝ち切れないレースが続いているものの、近5戦のうち3戦で上り最速をマーク。展開さえハマれば、現級でも十分に通用するのではないか。前走のラスト1ハロンの止まり方、4走前の中山ダート1200mの追い上げを見ると、1200mがベストな可能性が高く、かつ捌きやすい11頭立ての少頭数ならパフォーマンスを一気に上げてきても不思議ではないだろう。ここは上位人気勢に先行タイプが多く、展開の後押しもありそうだ。

相手は人気でもライトニングゼウスが堅実駆けだろう。ダート1200mに変わってから1→3→2着と安定した成績。前走1勝クラスは勝ち馬と斤量3キロ差があり、勝ちに等しい競馬だった。前走同様に流れに乗りやすい外枠を引けた以上、最低でも馬券圏内には加わってくるはずだ。

馬券はワイド、3連複を中心に、ボーナス的に馬単、3連単も少しだけ押さえたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△×(5点)

馬単:◎→〇(1点)

3連単:◎→〇→▲△△△×(5点)

≪新潟9レース 湯沢特別 勝負度なし≫

買うならクロシェットノエル。前走松浜特別は大外から1頭だけ抜けた脚で追い込んで2着。馬体重の増加に比例して力をつけており、再度同条件なら好勝負に持ち込めるだろう。開催最終日のタフな馬場は合うはず。

≪新潟10レース 清津峡特別 勝負度なし≫

買うならカピリナ。前走知床特別は16番ゲートから強引な押し上げで、いかにも負けて強しの競馬だった。2勝クラスならすぐに突破できる器のはず。ダンカーク産駒ならタフな馬場も問題ないのではないか。

≪新潟11レース ルミエールステークス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑯マイヨアポア
〇⑭ファイアダンサー
▲⑧ロードベイリーフ
△⑬ヤクシマ
△⑫サトノファビュラス
△⑤ミルトクレイモー
×⑰カフジテトラゴン
×④アビックチア
×⑦クムシラコ
×⑪チェイスザドリーム
×⑩カンティーユ

本命はマイヨアポア。前走アイビスサマーダッシュではブービーに敗れたものの、スピードに乗ったところで前が塞がってしまい、鞍上がブレーキをかける致命的な不利。追い込み一辺倒の脚質ゆえ常に不利を受けるリスクはあるものの、馬群を割って伸びてきた4走前の稲妻ステークスの勝ちっぷりから、ハンデ戦のリステッド競走なら通用する能力はあるだろう。16番ゲートが必ずしも有利になるとは言い切れないが、近走成績で人気を落とす今回は狙い目と見た。

相手は難解だが、タフな追い比べになれば、ファイダンサー、ロードベイリーフ、ヤクシマ、サトノファビュラスあたりの台頭も怖い。

馬券は相手が絞りづらいので、シンプルに単・複を買いたい。

【参考買い目】

単勝:◎(1点)

複勝:◎(1点)

≪新潟12レース  1勝クラス 勝負度なし≫

買うならドッビアーコ。近2走は結果的にタイトな札幌ダート1700mが合わなかった印象。少頭数の新潟ダート1800mならパフォーマンスをさらに上げられるのでは。

東京の予想

≪東京1レース 未勝利 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎②クニノハッピー
〇③リネンドライブ
▲⑫スリーソング
△⑩レイアポポ

本命はクニノハッピー。前走は落鉄の影響がありながら2着に好走しており、数字以上に評価して良さそう。馬群を苦にせず、追って味があるので、このメンバーなら引き続き馬券圏内に加わってくるだろう。C・デムーロ騎手への鞍上強化も強み。

相手はリネンドライブが狙い目だろう。前走は勝ち馬ルークススペイを追いかけながら、2着クニノハッピーから0.3秒差の4着に健闘。今回は枠順の並びから本馬がスッとハナ主張までありそうで、クニノハッピーを苦しめるシーンがあってもいいのではないか。

馬券はワイドでクニノハッピー、リネンドライブを押さえつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△(2点)

≪東京2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならダノンミッション。前走の勝ち馬シホリーンは土曜日のアルテミスステークスに出走し、直線で前が塞がりながらも勝ち馬から0.2秒差まで追い上げており、まともなら勝ち負けだった。ここはメンバー的に落とせない一戦だろう。

≪東京3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならマリリンアスク。東京芝1400mで行われた新馬では直線で馬群を割りながら3着。母系にクラレント、レッドアリオン、リディル、サトノルパンなど、芝1600m以下の重賞勝ち馬らがいる奥のある血統。未勝利はすぐに突破できる器なのでは。

≪東京4レース 新馬 勝負度なし≫

買うならタガノバビロン。スペシャルディナーの仔はJRAで11頭がデビューし、8頭が勝ち上がり。唯一の全兄・タガノビューティーはダートグレードでたびたび好走し、東京ダート1400~1600mで5勝をマーク。本馬にとっても東京ダート1600mは力を発揮しやすい条件のはず。

≪東京5レース 新馬 勝負度なし≫

買うならアマキヒ。アパパネの仔はJRAで6頭がデビューしてすべて勝ち上がり。父ブラックタイドのアスパルディーコ、バードウォッチャーはそこまで出世していないが、どちらもデビュー2戦以内に初勝利。調教の動きから本馬も早い時期に勝ち上がれるのでは。

≪東京6レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならクリーンエア。新馬を除けば、上り3位以内をマークしたのは一度だけなように、立ち回りと持続力を生かして粘り込むタイプ。東京芝1600mより東京芝1400mの方が本馬に向いているだろう。父リアルインパクトは芝1400m巧者だった。

≪東京7レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならソレルビュレット。前走は相手が強かったのもあるが、コーナー4回のコースでパフォーマンスを落とした印象。東京ダート1600mは2走前の青竜ステークスで2着に好走している舞台。陣営は状態面にやや不安があると述べているが、このクラスならポテンシャルが違うのでは。相手も同じ3歳のソニックラインが強いはず。

≪東京8レース 本栖湖特別 勝負度なし≫

買うならミッキーカプチーノ。今回は22年ホープフルステークス以来の実戦になるが、調教で好時計をマークしており、動ける体勢にありそう。このクラスなら初戦から期待できるのでは。

≪東京9レース 国立特別 勝負度なし≫

買うならミエスペランサ。前走聖護院特別で連勝がストップしたものの、勝ち馬とはコース取りの差と見てよく、事実上、まだ無敗と捉えていいだろう。今回は久しぶりの実戦も、調教の動きからむしろパワーアップしている可能性がありそう。

≪東京10レース エイシンフラッシュカップ 勝負度なし≫

買うならキタノブレイド。ここは前に行きたい馬が揃っており、ガンウルフ、サザンエルフ、ブシン、リンドラゴらが力を発揮できるか怪しい。近走は障害を使われているが、3勝クラスのダートでも終いはしっかりと伸びていた馬。差しが決まる展開になれば、見せ場以上があっても驚けないか。

≪東京11レース 天皇賞(秋) 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑦ドウデュース
〇⑩ダノンベルーガ
▲⑪ジャスティンパレス
△⑫リバティアイランド

ここはワイドでドウデュースからダノンベルーガ、ジャスティンパレスに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲(2点)

3連複:◎ー〇▲△ー〇▲△(3点)

≪東京12レース ペルセウスステークス 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑪アドバンスファラオ
〇⑤エーティーマクフィ
▲④ニシノカシミヤ
△⑦レッドヴェイロン
△⑧アルファマム
△⑥ハチメンロッピ
×⑨ジャスパーゴールド

本命はアドバンスファラオ。2走前の桶狭間ステークスでテイエムリステットとの一騎打ちを制して勝利すると、前走ながつきステークスでは前に馬を置く形でもしぶとく粘り込んで3着に好走。ここに来て馬が明らかに力をつけており、再度スムーズに運べそうな外枠ならここでも好勝負に持ち込めるのではないか。同型・ニシノカシミヤの存在は厄介も、前走のレースぶりなら外目2番手でも力を発揮できるだろう。

相手はエーティーマクフィが堅実に走ってきそう。デビュー以降、ワンターンのデビュー戦では【3.6.2.0】と複勝率100%。とりわけダート1400mでは安定した走りを見せており、ここも上位争いに加わってくるのではないか。前が残りそうな組み合わせも、坂井瑠星騎手なら意識的にポジションを取ってくれそうだ。

ニシノカシミヤは近2走が差し、追い込みが届く展開での粘り込み。正直、このメンバーでは荷が重いかもしれないが、軽量53キロと展開を味方につければ、粘り込みがあっても不思議ではないか。

馬券はワイドでアドバンスファラオからエーティーマクフィ、ニシノカシミヤに流しつつ、ボーナス的にエーティーマクフィ絡みの3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲(2点)…本線はエーティーマクフィ絡み

3連複:◎ー〇ー▲△△△×(5点)

京都の予想

≪京都1レース 未勝利 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎④ワイルドブッター<次走注目>
〇③モズタチアガレ
▲②リトルサムシング
△⑧セントールビースト
△⑥アイルビリーヴ

本命は次走注目馬のワイルドブッター。初ダートの前走はスタートひと息でやや押していくも、掛かり気味に外目を先行。終始、内から4頭分ほど外を回らされており、コースロスの多い競馬だった。大型馬の叩き2走目を考えても上昇の余地は大きそうで、ここは勝ち負けに加わってくるのではないか。

相手はモズタチアガレ。新潟ダート1200mの新馬では前残り決着の中、中団から上り2位タイの脚をマークして3着に好走。追われてからの良さがある印象で、捌きやすい9頭立ての少頭数に変わるのはプラスだろう。

馬券は3連複でワイルドブッター、モズタチアガレから印を打った馬へ流したい(ワイド1点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)

≪京都2レース 未勝利 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑫ウルスクローム<次走注目>
〇⑩ホウオウアンジュ
▲⑧フクキタテーラー
△⑪アスクコモンタレヴ
△⑤ポッドフォルク

本命は次走注目馬のウルスクローム。前走はスタートひと息も外から強気に先行。ハイペースで飛ばした2着馬を追いかける厳しい展開だった。前走のレースぶりだと距離短縮が合いそうだが、今回はメンバーレベルが大幅に低下しているので、前走並みのパフォーマンスでも馬券圏内が狙えるのではないか。

相手はホウオウアンジュ。新潟ダート1800mの新馬は中団馬群の内で我慢を強いられる展開も、直線で前が空いてからしぶとく脚を伸ばして3着。ワンペースな印象なので、前々で流れに乗れば、新馬以上の走りを見せてくれるのではないか。外目の10番ゲートを引けたのはプラス。

馬券はワイドでウルスクローム、ホウオウアンジュを押さえつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)

≪京都3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならロードガレリア。京都芝2000mの新馬ではマイペースの逃げを打てたとは言え、4コーナーで勝ち馬に並ばれながらもしぶとく食い下がっており、決してフロックではないだろう。今回は前走の再戦ムードなので、引き続き勝ち負けに加われそう。

≪京都4レース 新馬 勝負度なし≫

買うならダノンヴェステル。勝ち上がり率の高いAmerican Pharoah産駒。調教で好時計をマークしており、いかにも完成度が高そう。

≪京都5レース 新馬 勝負度なし≫

買うならスマートミストラル。スマートレイアーの仔は、スマートジェイナ(新馬勝ち)、スマートワイス(デビュー2戦目に初勝利)ともに早い時期に勝ち上がっている。本馬も初戦から期待できるのでは。

≪京都6レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならメイショウザンゲツ。出走馬15頭のうちJRAのダート戦で勝ち鞍があるのはわずか5頭という低レベル戦。本馬は長期休養明けも、このメンバーなら能力上位と見てよさそう。逃げ、先行勢が手薄で、外目からスムーズな先行策が叶いそうなのも魅力。

≪京都7レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならジーベック。前走は初の左回りコースが影響したのか力を発揮できず。今回は勝ち鞍のある京都ダート1900mに変わるので、巻き返しがあってもいいのでは。

≪京都8レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑭イミュータブル
〇⑮ホウオウトランプ
▲⑦ゴイゴイスー
△⑫アガシ
△②メイショウナラシバ
△③セールヴォラン
×⑨タイセイアレス
×④レゾルシオン
×⑤タマモブリリオ
×⑥モーデン

ここはイミュータブルが堅実に走ってくるはず。前走パドマ組は1~7着馬の次走成績が【1.2.2.1】だったようにメンバーレベルが高かった。現級で好走歴のある馬が少ない組み合わせで、ここも引き続き上位争いに加わってくるのではないか。

相手は格上挑戦だった前走で見せ場を作ったホウオウトランプ、現級で2着4回の実績があるゴイゴイスーが有力。

馬券は3連複で1列目にイミュータブル、2列目にホウオウトランプ、ゴイゴイスー、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド2点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△△××××(15点)

≪京都9レース 北野特別 勝負度なし≫

買うならブリタニア。ここは詰めの甘い先行タイプが多いので、追ってしっかりと脚を使えるのが強みになりそう。京都芝2000mは【1.1.0.1】と相性のいいコースでもある。

≪京都10レース 古都ステークス 勝負度なし≫

買うならコパノサントス。前走高山ステークスで連勝がストップするも、展開を考えるといかにも負けて強しの競馬だった。スタミナ、持続力に長けている印象で、長距離戦で素質開花するのでは。デムーロ騎手とは手が合いそう。

≪京都11レース カシオペアステークス 勝負度なし≫

買うならトランキリテ。2走前のマイラーズカップは相手が強く、前走米子ステークスは展開が向かずの敗戦。マイル戦中心に使わているが、近走のレースぶりから芝1800m替わりはプラスに捉えていいのでは。

≪京都12レース 2勝クラス 勝負度なし≫

買うならシゲルソロソロ。詰めの甘さはあるものの、近走はほとんど崩れ知らず。このメンバー、枠順の並びなら堅実に走ってきそう。