毎日王冠2024の予想です。
毎日王冠2024の出走馬は、シックスペンス、ローシャムパーク、ホウオウビスケッツ、ヨーホーレイク、ダノンエアズロック、エルトンバローズなど14頭。東京芝1800mで行われるＧ２戦です。
10月６日（日）の予想（毎日王冠、京都大賞典ほか）はこちらから
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毎日王冠2024の予想です
毎日王冠は開幕週の東京芝1800mで行われる一戦。年によって前が残ったり、差しが決まったりするが、今年は内からヤマニンサルバムorホウオウビスケッツがハナを奪い、隊列はすんなりと落ち着きそう。基本的には開幕週らしく内、前有利のレースになるのではないか。
本命はホウオウビスケッツの押し切りに期待したい
前走函館記念は２番手追走で流れに乗れたとは言え、２着グランディアに0.6秒差をつけての完勝。今回は最内枠からヤマニンサルバムがハナを叩けば、すんなりと２番手追走になりそうで、前走の再現のようなレースになるのではないか。脚質的にコーナー４回のコースがベストに見えるが、東京芝でも23年フリージア賞１着、24年東京新聞杯３着と結果を残している。
相手はヤマニンサルバムの粘り込みが不気味
昨年の中日新聞杯、今年の新潟大賞典を先行押し切りで勝利している馬。今回は前走同様に楽にハナ主張が叶いそうな組み合わせで、再度の逃走劇があっても不思議ではないだろう。仮に内目の２、３番手になっても力を発揮できるはず。
３番手は昨年の覇者・エルトンバローズ
その昨年はソングライン、シュネルマイスターらの強敵を押さえて勝利したが、内をロスなく立ち回れたアドバンテージが大きかった。今年は大外枠に入ったことで、昨年の再現に持ち込むのは難しそうで、勝ち切るにはハードルがやや高いか。それでもこの舞台、メンバーなら恥ずかしい競馬にはならないだろう。
ローシャムパークは昨年に函館記念→オールカマーと重賞連勝。その後は勝ち星がないものの、３戦連続でＧ１に出走しており、決して悲観する必要はない。このメンバーなら能力最上位と言える存在。展開が向けば、上位争いには加わってくるはず。
ヨーホーレイクは前走鳴尾記念で重賞２勝目をマーク。すでに６歳だが、休み休み使われていることでフレッシュさがあり、ここでも楽しみは十分にある。
ニシノスーベニアは前走エプソムカップで２着に好走。今回は相手が一段と強化されるものの、舞台適性のあるコースなので、馬券圏内ならチャンスはあるかもしれない。
シックスペンスはデビュー３連勝でスプリングステークスを制覇。前走日本ダービーで連勝がストップしたものの、さすがに相手が悪かった。ここは古馬勢がそこまで強力ではないので、巻き返しの余地は大いにあるだろう。
毎日王冠2024の印です
◎②ホウオウビスケッツ
〇①ヤマニンサルバム
▲⑭エルトンバローズ
△⑨ローシャムパーク
△⑫ヨーホーレイク
△③ニシノスーベニア
×⑪シックスペンス
以上、毎日王冠2024の予想でした。
