おはようございます。本日の勝負度Ｃ以上のレースはなし。本日はあまりピンと来るレースがないのですが、最低一本当てて日曜日に繋げたいですね。それでは本日の勝負レースをご覧ください。
※最終更新日11月25日（土）09時00分
※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません（濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません）。
※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。
11月25日（土）
東京の予想
≪東京１レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならスペイドアン。前走は初ダートの勝ち馬が強過ぎただけで、３着以下には完勝と言える内容だった。ここも自分の形に持ち込めれば、勝ち負け必至なのでは。
≪東京２レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならシャトーディフ。阪神芝1600mの新馬は勝ち馬デルシエロがその後に秋明菊賞３着、２着バレルターンが次走未勝利を勝ち上がっており、相手がやや手強かった。今回は関東圏の未勝利で、前走だけ走れば、上位争いに加われるのではないか。近親にソングライン、ディアドラ、スキルヴィングらがいて、血統的なポテンシャルは高い。
≪東京３レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならトゥルーサクセサー。東京芝1800mの新馬では京都２歳ステークスで上位人気に推されているシンエンペラーの２着。このメンバーなら勝ち上がるチャンスなのでは。
≪東京４レース 新馬 勝負度なし≫
注目はシントーハナノボス。近親にオープンクラスまで出世したアナゴサン、ウォーターエデンらがいる血統。ヘニーヒューズ産駒なら東京ダート1400mへの適性は高そう。
≪東京５レース 新馬 勝負度なし≫
注目はオメガインペリアル。きょうだいにイングランドアイズ、ドンナセレーノがいる血統。ＮＨＫマイルカップ勝ち馬シュネルマイスターらを輩出しているKingman産駒なら東京芝1600mへの適性は高いだろう。
≪東京６レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならオソルノ。東京ダートでは結果が出ていないものの、２走前は超ハイレベルなパライバトルマリン組だった上、最内枠で揉まれて力を発揮できなかった。外目からスムーズに運べれば、当時以上の走りを期待していいのでは。
≪東京７レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならトロピカルライト。前走磐梯山特別はテン乗りの武藤騎手が上手く誘導できずの敗戦。コース替わりは決してプラスではないが、乗り慣れた丸田騎手に戻って前進があってもいいだろう。
≪東京８レース ２勝クラス 勝負度なし≫
買うならプラチナジュビリー。休み明けの前走は外目３番手から後続を楽々と突き放して完勝。１分23秒４の勝ち時計は、翌週の３勝クラス・銀嶺ステークスの勝ち時計（１分24秒２）を余裕で上回っており、２勝クラスならあっさりと通過していいのでは。
≪東京９レース カトレアステークス 勝負度Ｄ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑭ラタフォレスト
○⑦サンライズジパング
▲⑪ソニックスター
△⑥アマンテビアンコ
△②デビッドテソーロ
カトレアステークスは、２歳最初のダートオープン特別。例年、前傾ラップからの消耗戦になることが多く、追われてからしっかりと脚を使える馬を狙いたい。
本命は新馬がインパクトのある勝ちっぷりだったラタフォレスト。東京ダート1600mの新馬は道中の行きっぷりがやや悪かったものの、直線に入って追い出されると、後続をあっという間に突き放して完勝。勝ち時計１分38秒３は、前週の１勝クラス・プラタナス賞でも４着に値するほどで、昇級即通用のパフォーマンスだった。近親にフェブラリーステークス勝ち馬インティらがいる血統。潜在能力が高そうで、２戦目でさらなる走りを期待していいのではないか。枠順的にレース運びがしやすいのも魅力。
相手はサンライズジパングが有力。前走ＪＢＣ２歳優駿ではフォーエバーヤングに敗れたものの、積極的に動いて３着以下を突き放しており、負けて強しの内容だった。500キロ超の大型馬で、やや器用さに欠けるイメージがあるので、ワンターンの東京ダート1600mに変わるのはプラスなのではないか。
以下、新馬の走破時計が微妙も２、３着馬が次走ですぐに勝ち上がったソニックスター、プラタナス賞３着のアマンテビアンコを挙げたい。
馬券はラタフォレストが勝ち切るイメージでいるので、同馬の単勝と馬単を買いたい。
【参考買い目】
単勝：◎（１点）
馬単：◎→○▲△△（４点）
≪東京10レース シャングリラステークス 勝負度Ｄ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑥ロコポルティ
○⑯ウナギノボリ
▲⑭バグラダス
△⑤コパノパサディナ
△③シャンブル
△⑬クリーンスレイト
×⑧イグザルト
×④アルメイダミノル
ここはギャンブルだが、人気落ちのロコポルティを狙ってみたい。２走前の薩摩ステークスでは外をマクリ気味に進出し、勝ち馬フルヴォート（次走シリウスステークス４着）からタイム差なしの２着に好走。タフな展開で粘った４走前の韓国馬事会杯の走りを見ても、気分よく運べれば、現級で通用する能力を持っている。今回は位置取り等読めない部分があるものの、直線で外に持ち出せれば、ガラリ一変があってもいいだろう。東京ダート1400mは麦秋ステークスで大敗しているが、ヘニーヒューズ産駒なら東京ダート1400mへの適性はあるはず。
馬券は相手が非常に難しいので、単・複で勝負したい。
【参考買い目】
単勝：◎（１点）
複勝：◎（１点）
≪東京11レース キャピタルステークス 勝負度なし≫
買うならプレサージュリフト。近走で戦ってきた相手を考えれば、このメンバーなら力が一枚上だろう。10頭立ての少頭数なら差し損ねる心配はいらないはず。相手で買うならアスクコンナモンダ。前走京成杯オータムハンデは内、前有利のレースで力を発揮できなかった。４走前の東京芝1600mで行われた２勝クラスのレース内容が良く、コース替わりで前進があってもいいだろう。
≪東京12レース ２勝クラス 勝負度なし≫
買うならレッドロワ。ここは14頭立てでも前に行きたい馬が揃っているので、内で脚を溜められそうな本馬が堅実に走ってきそう。
京都の予想
≪京都１レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならカセノルーパス。京都ダート1800mの新馬では勝ち馬に完敗も、積極的に動いて２着に好走。ダート組の中では能力上位の存在と見ていいのでは。
≪京都２レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならニックオブタイム。京都芝1600mの前走は、３着馬ダイシンアレスに0.6秒差をつけての２着。スタミナ豊富なタイプで、開催最終週の馬場は歓迎だろう。外枠を引けたのもプラス。
≪京都３レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならミッキースターダム。阪神芝1800mの前走は勝ち馬を楽に行かせ過ぎた。バテずに長くいい脚を使えるタイプで、開催最終週のタフ馬場は歓迎だろう。追える鞍上とは手が合うはず。
≪京都４レース 障害未勝利 勝負度なし≫
買うならメイショウキリモン。勝ち切れないレースが続いているものの、ここも組み合わせ的に主導権を奪えそうで、上位争いには加わってくるのでは。
≪京都５レース 新馬 勝負度なし≫
注目はグランテレーズ。きょうだいにアドマイヤラクティ、サトノジュピター、アドマイヤジャスタ、セントカメリアらがいる血統。調教で水準以上の動きを見せており、この組み合わせなら走ってくる可能性が高そう。
≪京都６レース 新馬 勝負度なし≫
注目はカフジホルミウム。近親にカフジテイク、テイクアベットらがいて、きょうだいにはダート３勝のカフジエニアゴン。本馬もダートの短い距離で走ってくるのでは。
≪京都７レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならレッドラグラス。休み明けの前走は内で揉まれる厳しい展開の中、最後までしぶとく粘って４着に健闘。今回は叩き２走目で外目からスムーズな先行策が叶いそうなので、前走以上の走りを期待していいのでは。ここは逃げ、先行勢がやや手薄に見える。
≪京都８レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならケイアイアニラ。前走エンペラーワケアはハイレベル戦で、２着ロードラディウス、３着ダノンミカエル、５着エミサキホコルがすでに１勝クラスを勝利。外目からスムーズな先行策が叶えば、もう一段上の走りを見せてくれるだろう。
≪京都９レース 高雄特別 勝負度なし≫
買うならゴールドプリンセス。ゴールドアクター×キングヘイローの血統でタフ馬場は歓迎のタイプ。開催最終週の馬場で外枠なら勝ち上がるチャンスなのでは。
≪京都10レース 花園ステークス 勝負度なし≫
買うならブライアンセンス。前走２勝クラスは相手が弱かったものの、着差以上に完勝と言える走り。３勝クラスでも能力的にヒケを取らないだろう。引き続きモレイラ騎手が騎乗できるのも魅力。
≪京都11レース 京都２歳ステークス 勝負度Ｄ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑤シンエンペラー
○⑥パワーホール
▲⑦ギャンブルブルーム
△⑬サトノシュトラーセ
△①オールナット
ここはシンエンペラーの単勝を買いつつ、馬単で印を打った馬へ流したい。
【参考買い目】
単勝：◎（１点）
馬単：◎→○▲△△（４点）
≪京都12レース ２勝クラス 勝負度なし≫
買うならタツダイヤモンド。なかなか結果は出てないものの、前走２勝クラスは３着馬からタイム差なしの４着に健闘。開催最終週の馬場はプラスで、もうひと押しが利いてもいいのでは。
