おはようございます。本日の勝負度C以上のレースは、函館8、阪神7レース。◎ディアサクセサー、◎コパノパサディナともに走って当然の馬と見ているので、ここはヒモ穴とセットで買いたいと思います。それでは本日の勝負レースをご覧ください。

※最終更新日6月24日(土)09時00分

※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。

※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。

6月24日(土)

函館の予想

≪函館1レース 2歳未勝利 勝負度なし≫

買うならエコロブレス。新馬は直線でラチ沿いに入り、捌きづらい面があった。今回は10頭立ての大外枠に入ってスムーズな競馬ができそうなので、新馬以上の走りを見せてくれるのでは。

≪函館2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならポルトドール。初ダートの前走はラスト100m付近まで先頭をキープしており、見せ場を作った。函館ダート1700mなら先手主張からそのまま押し切ってもいいだろう。

≪函館3レース 未勝利 勝負度D(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎③トリプルウイナー<次走注目>
○⑪ピンクジン
▲⑧プリンクアップ<次走注目>
△⑯アルマロクザン
△⑮ゴコウサス
△⑩メジャーテソーロ
×⑭ソルエストレーラ
×⑥オルフェスト
×⑦ヴァイキングムーン
×②シャーンゴッセ
×④サクラトップクリス

ここは次走注目馬のトリプルウイナーを狙いたい。前走は3番ゲートから出負け気味のスタートになり、後手後手に回っての敗戦。それでも直線では進路を外に切り替えてからよく伸びており、負けて強しの内容だった。今回は芝に戻るが、2走前に福島芝1200mで2着に好走しているように芝・ダート問わないタイプ。内目の枠を引き、鞍上が函館開催で非常に乗れている佐々木騎手なら期待大だろう。

相手には前走が正攻法の競馬で強い内容だったピンクジン、前走はスタートで出遅れた上に直線で前が詰まる不利を受けていたプリンクアップ、時計のかかる馬場は向きそうなアルマロクザンを挙げたい。

馬券は3連複で1列目にトリプルウイナー、2列目にピンクジン、プリンクアップ、アルマロクザン、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド3点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー○▲△(アルマロクザン)ー○▲△△△×××××(24点)

≪函館4レース 未勝利 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎①メタルクラフト
○⑨ロードイモータル
▲⑥イサチルアルマーレ
△④トレオン
△⑤パープルアドミラル
△⑩ヘラクレスノット
×⑧コルデアニル
×⑦スヴニールデジール

本命はメタルクラフトの逃げ切りに期待したい。ここは差し、追い込み勢ばかりの組み合わせで、枠順と近2走の出脚からハナ主張が叶いそう。函館ダート2400mは先行力が問われる舞台なので、ハナを奪ってマイペースの逃げに持ち込めれば、高い確率で馬券に絡むのではないか。

相手は鞍上的に早めの進出がありそうなロードイモータル、マクリを打てるイサチルアルマーレが有力だろう。

馬券は3連複で1列目にメタルクラフト、2列目にロードイモータル、イサチルアルマーレ、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド2点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー○▲ー○▲△△△××(11点)

≪函館5レース 新馬 勝負度なし≫

注目はサクラヒメ。半兄ウメムスビは2歳時にカンナステークスを勝利。ゲートが速く、調教で素軽い動きを見せているようなので初戦から期待できそう。石田騎手にとっては初勝利のチャンス。

≪函館6レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならボールドステート。前走は直線に入って前が空かず、消化不良の競馬だった。鞍上がスムーズな誘導ができるかがカギも、馬の能力は上位だろう。

≪函館7レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならピンクセイラー。前走は直線でスムーズに追い出せずも、勝ち馬から0.4秒差の6着と現級通用のメドが立った一戦だった。引き続き同条件なら立ち回りひとつで馬券圏内が狙えるのでは。

≪函館8レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎③ディアサクセサー
○⑨アレクサ
▲①マリアナトレンチ
△⑬レッドデクスター
△⑦オセアフラッグ
△②トリグラフ

本命は人気でもディアサクセサー。前走はメイショウポペットに差されての2着も、3着馬に0.4秒差をつけており、負けた相手が悪かったか。引き続き同条件、すんなりとハナ主張が叶いそうな組み合わせなので、ここは押し切り濃厚と見ていいだろう。

相手はアレクサを狙ってみたい。前走はマリアナトレンチ、トリグラフに先着を許しての6着に終わったものの、内枠で動きたい時に動けず、やや消化不良の競馬。今回は外目の枠に入り、自分から動いていく競馬ができそうなので、前走以上のパフォーマンスを期待していいはず。

馬券はワイドでディアサクセサー、アレクサを押さえつつ、3連複でディアサクセサー、アレクサから印を打った馬へ流したい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー○(1点)

3連複:◎ー○ー▲△△△(4点)

≪函館9レース 恵山特別 勝負度なし≫

8頭立ての少頭数でも地味に難解な一戦。買うならマリネロ。ここは前々で立ち回りたい馬が多いので、追って味のある本馬に展開が向きそう。

≪函館10レース 竜飛崎特別 勝負度なし≫

買うならレッドランドール。これまで函館ダート1700mでは【0.3.0.0】と連対率100%。近走はやや不振も、前走六波羅特別では勝ち馬から0.3秒差の5着に入っており、状態が悪いわけではないだろう。得意舞台に変わり、ここは走ってくる番なのでは。

≪函館11レース 青函ステークス 勝負度D(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑩カルネアサーダ
○⑪マウンテンムスメ
▲⑮ゾンニッヒ
△⑫ロードマックス
△③メイクアスナッチ
△⑬カイザーメランジェ
×⑥ルッジェーロ
×⑤ショックアクション
×②レッドベルオーブ
×①サトノアイ

本命はカルネアサーダの逃げ切りに期待したい。前走函館スプリントステークスは大外枠からロケットスタートを決めるも、内の馬も速かったことで控えに回される厳しい競馬。今回はメンバー、枠順の並びからハナ主張が叶いそうで、ペース次第では粘り込みがあってもいいのではないか。

相手はまずマウンテンムスメ。近走不振も、2走前の北九州短距離ステークスは立ち回りが生きない馬場で、前走韋駄天ステークスは新潟千直で不利な2番ゲート。今回は逃げるカルネアサーダの外目2番手で流れに乗れそうで、カルネアサーダが逃げ粘るなら本馬との行った行ったがあってもいいだろう。鞍上に佐々木騎手が騎乗できるのも魅力。

ゾンニッヒは初の芝1200mになるが、2戦連続で重賞で善戦しており、このメンバーなら能力上位の存在。外目からスムーズに流れに乗れれば、上位争いに加わってくるだろう。

馬券は3連複で1列目にカルネアサーダ、2列目にマウンテンムスメ、ゾンニッヒ、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド2点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー○▲ー○▲△△△××××(15点)

≪函館12レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならアイファーベア。函館ダート1000mで行われた前走は好スタートを決めて前々で流れに乗ると直線でももうひと踏ん張りし、同コースへの適性を感じさせる走りだった。引き続き同条件で同型が手薄な組み合わせなら馬券圏内に食い込むチャンスだろう。

東京の予想

≪東京1レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならナイトスピアー。近2走が高いレベルで安定したパフォーマンスを見せており、引き続き東京ダート1600mなら堅実に走ってきそう。

≪東京2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならマロンロシェ。前走が同舞台で2着に好走。当時の3着ボンドオブラヴは次走で未勝利を勝ち上がっており、本馬もここは勝ち上がるチャンスなのでは。

≪東京3レース 未勝利 勝負度なし≫

中心はメモリーグラス。なかなか勝ち上がれないが、5戦連続で2着に好走中。前走は展開不向きの中、よく踏ん張っており、負けて強しの競馬だった。そろそろ勝ち上がる順番だろう。

≪東京4レース 未勝利 勝負度なし≫

中心はコントラポスト。新馬からメンバーレベルの高いレースばかり使われており、それでも崩れていないのは能力が高い証拠。ここは組み合わせ的に勝ち負け必至のはず。

≪東京5レース 新馬 勝負度なし≫

注目はロジルーラー。シェリールの仔はとにかく不発が少なく、これまでJRAでデビューした10頭すべてが勝ち上がり。新馬の成績も【5.2.2.1】と素晴らしい。

≪東京6レース 新馬 勝負度なし≫

注目はアスコリピチェーノ。きょうだい3頭はすべてデビュー3戦目以内に勝ち上がり。調教でもしっかりと動けており、初戦から走ってきそう。

≪東京7レース 1勝クラス 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑪ドレミファニー
○⑫ファミリークレスト
▲⑬スパークルアイズ
△⑦ピッチパーフェクト
△⑥カプラローラ
△⑤エレボアブランシュ

ここはドレミファニーを見直したい。前走1勝クラスはスタート後に躓いた上に鞍上がバランスを崩してしまい、その影響で後方ポツンの状態に。それでも直線では大外から上り2位の脚を繰り出しており、アクシデントさえなければ、もっと走れた印象が強い一戦だった。今回は牝馬限定戦でスムーズに運べそうな外目の枠を引けたので、スタートさえ決まれば、上位争いに加わってくるのではないか。

馬券は相手が難解なので、ドレミファニーから馬連&馬単で印を打った馬へ流したい。

【参考買い目】

馬連:◎ー○▲△△△(5点)

馬単:◎→○▲△△△(5点)

≪東京8レース 東京ジャンプステークス 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎メイショウアルト
○エイシンクリック
▲ホッコーメヴィウス
△トライフォーリアル
△ロードアクア
△ジューンベロシティ
×マイネルヴァッサー

東京ジャンプステークスは、障害重賞の中でも差しが決まりやすいレース。

昨年こそケイティクレバー、ホッコーメヴィウスの行った行ったで決まったものの、21年は4コーナー4番手以下の馬たちが1~3着を独占し、20年は道中で10番手以下にいたラヴアンドポップとマンノグランプリが1、3着に入っており、最後の長い直線で二転三転が起こりやすい。

今年はホッコーメヴィウスを筆頭に、コウユーヌレエフ、ザメイダン、ジューンベロシティ、ロードアクアと前々で立ち回りたい馬がズラリ。レース傾向通り、直線でしっかりとひと脚を使えそうな馬を狙いたい。

本命はメイショウアルトの末脚に期待したい。平地では結果を残せなかったが、障害に転向してから素質開花。直線で追われてから長くいい脚を使えるのがウリで、差し比べになりやすい東京ジャンプステークスに向いているタイプだろう。これまで障害で馬券圏外に敗れたのは右回りコースのみ。左回りコースでは【2.0.2.0】と崩れておらず、東京の障害コースなら大崩れなく走ってくるのではないか。

相手はエイシンクリック。昨年の東京ジャンプステークスでは行った行った決着の中、中団からしぶとく脚を伸ばして3着に好走。今年は昨年以上に差しが決まりそうなので、当時先着を許したホッコーメヴィウスと着順が入れ替わる可能性は大いにありそう。前走ペガサスジャンプステークスは痛々しい落馬だったが、慣れない中山コースという影響もあったか。昨年に高いパフォーマンスを見せている同レースなら巻き返しがあってもいいだろう。

3番手は先行脚質もホッコーメヴィウスを信頼したい。これまで東京の障害重賞(東京ハイジャンプ、東京ジャンプステークス)では【0.4.0.0】とすべて2着に好走している実力馬。ハナに行っても控えてもレースを組み立てられるので、同型が多数いる組み合わせでも簡単には崩れないのではないか。今回は長期休養明けになるが、気性的に前向きな面があるので、初戦から走ってきそうな印象がある。

馬券は相手が非常に難解なので、複勝を押さえつつ、馬連&馬単(2着付け)で印を打った馬へ流したい。メイショウアルトは勝ち切るイメージがあまり湧かないので、馬単は2着付けで。

【参考買い目】

複勝:◎(1点)

馬連:◎ー○▲△△△×(6点)

馬単:○▲△△△×→◎(6点)

≪東京9レース 清里特別 勝負度なし≫

買うならゼットノヴァ。東京替わりの前走が好パフォーマンス。ここは内から逃げそうなヒロノゴウカイの外目2番手を取れれば、前走の再現になりそう。

≪東京10レース 日野特別 勝負度なし≫

買うならララエフォール。ここは前に行きたい馬がそれなりに揃っているので展開が向くのでは。先週の東京ダートは速い上がりを繰り出せるかが問われていたので、本馬向きの馬場と言えそう。

≪東京11レース 江の島ステークス 勝負度なし≫

買うならスパイラルノヴァ。前走むらさき賞は直線で馬群の中に入ってしまい、満足に末脚を伸ばせずの敗戦。このメンバーで内田騎手なら前々で流れに乗れそうで、前進があってもいいだろう。

≪東京12レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならエールトゥヘヴン。前走は格上挑戦でも大崩れなく走っており、自己条件なら能力上位。2走前は内枠で窮屈な競馬を強いられて結果を残せなかったが、外目の枠からリズムよく運べれば、パフォーマンスを上げてくるだろう。

阪神の予想

≪阪神1レース 2歳未勝利 勝負度なし≫

買うならナムラエイハブ。阪神芝1600mの新馬で2着に好走。このメンバーなら新馬のパフォーマンスはアタマひとつ抜けており、勝ち負けに持ち込めるだろう。

≪阪神2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならモズメルベイユ。2走前には同条件の牡馬混合戦で2着に好走。このメンバー、枠順なら内から先手を主張してそのまま粘り込めるのでは。

≪阪神3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならピーシャ。前走は展開に恵まれた面があったものの、引き続き逃げ、先行勢が手薄な組み合わせなので、前走のようにマイペースの逃げを打てれば、粘り込めそう。

≪阪神4レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならグリーンオパール。近2走がダート1800mで安定した走り。このメンバーなら内、前で流れに乗れそうで、前走で先着を許したアヘッドとの逆転があってもいいだろう。

≪阪神5レース 新馬 勝負度なし≫

注目はプエルタセクレタ。半兄・クラーベドラドはダート中距離路線で活躍しているが、本馬はニューイヤーズデイ×クラーベセクレタならスピードがありそうで、短距離が合っているのでは。

≪阪神6レース 未勝利 勝負度なし≫

中心はエレガントギフト。2走前にはハイレベルなソーダズリング組で3着に好走している馬。前走も勝ちに等しいパフォーマンスを見せており、ここも勝ち負け必至と見ていい。

≪阪神7レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑮コパノパサディナ
○④シャープソーン
▲⑤ツークフォーゲル
△③エミサキホコル
△①エムズマインド
△⑯ルクスレガート
×⑦ルショコラ
×⑬ナリタグローリアス
×⑪ベレン

中心はコパノパサディナ。前走サンライズフレイム組はメンバーレベルが相当高い一戦。今回は相手関係が大幅に楽になっており、捌きやすい枠順に入ったことを考えても好勝負必至と見ていいだろう。

相手にはシャープソーンを狙いたい。未勝利勝ち後は不運が続いており、3走前は圧勝したマホロバに4コーナーで交わされる展開、2走前はハイペースで飛ばしたスマートアイを外から追いかけて共倒れし、前走は前残り決着になったが、スタートで出遅れて流れに乗れず。ここはスタートさえ決まれば、スッとハナ主張が叶いそうな組み合わせなので、近走のうっ憤を晴らす走りが期待できるのではないか。

馬券はワイドでコパノパサディナ、シャープソーンを押さえつつ、3連複で印を打った馬へ流したい。本線はルショコラまで。

【参考買い目】

ワイド:◎ー○(1点)

3連複:◎ー○ー▲△△△×××(7点)…本線はルショコラまで

≪阪神8レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならコンクシェル。マイルではどうしてもスピード負けしてしまうので、非根幹距離でスピードの持続力が要求されやすい阪神芝1400mは合っているのでは。

≪阪神9レース 鷹取特別 勝負度なし≫

買うならオーロイプラータ。ここはパトリオットラン、テーオーサンドニが逃げ争いをし、外からウインヴェルデが絡んでいけば、タフなレースになりそう。バテずに長く良い脚を使える本馬が躍動する番なのでは。阪神ダートは2勝を挙げているコースでもある。

≪阪神10レース ストークステークス 勝負度なし≫

買うならタイセイシェダル。2走前に阪神芝1400mの心斎橋ステークスで勝ち馬からタイム差なしの3着に好走。大崩れしないタイプなので、ここも堅実に走ってきそう。

≪阪神11レース 天保山ステークス 勝負度D(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑮ワルツフォーラン
○⑭サトノテンペスト
▲⑫オーヴァーネクサス
△⑩ディアノイア
△⑧メイショウダジン
△⑤ベルダーイメル
×③レッドゲイル

ここはワルツフォーランの逃走劇に期待したい。長らく3勝クラスで足踏みが続いていたが、酒井騎手に乗り替わった3走前の播磨ステークスがハイペースで飛ばして押し切る強い内容。前走京都競馬場グランドオープン記念は内にいた人気のドンフランキーがハナを譲らず、力を発揮できずの敗戦。今回は内のロードシュトロームとの兼ね合いがカギも、酒井騎手なら押して押してハナを狙いにいってくれるだろう。行き切れば、ここは粘り込みのチャンスだ。

相手はサトノテンペストが有力も、オーヴァーネクサス以下も差はない。

馬券はワルツフォーランがピンかパーかのイメージなので、同馬から馬連&馬単で印を打った馬へ流したい。

【参考買い目】

馬連:◎ー○▲△△△×(6点)

馬単:◎→○▲△△△×(6点)

≪阪神12レース 2勝クラス 勝負度なし≫

ここはバリアントバイオとダンテバローズを買いたかったが、バリアントバイオが出走取消になってしまった。