おはようございます。本日の勝負度C以上のレースは、東京7、阪神10レース。◎マオノアラシ、◎タガノペカともに外からスムーズな先行策を打って欲しいですね。それでは本日の勝負レースをご覧ください。
※最終更新日6月10日(土)09時00分
※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。
※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。
6月10日(土)
函館の予想
≪函館1レース 未勝利 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎①スプレンディダ
○⑥ゴコウサス
▲②アフターグロウ
△⑫シエロエスティーボ
△⑪グランツベリー
△④プリンクアップ
×③シャコンヌ
×⑤カッテミル
ここは売り出し中の佐々木騎手が騎乗するスプレンディダを狙いたい。近2走は立ち回りが生きないタフな馬場で持ち味が生きずの敗戦。今回は開幕週の函館芝1200mで絶好の1番ゲート。鞍上が佐々木騎手ならハナを狙いにいくはずで、ここは持ち前のスピードと立ち回りが存分に生きるレースになるのではないか。初ブリンカー効果にも期待したいところ。
相手には函館芝1200mに実績のあるゴコウサス、内からスプレンディダを追いかけていきそうなアフターグロウを上位に挙げたい。
馬券はスプレンディダが行き切れば、連以上が期待できそうなので、馬連&馬単で印を打った馬へ流したい。本線はプリンクアップまで。
【参考買い目】
馬連:◎ー○▲△△△××(7点)…本線はプリンクアップまで
馬単:◎→○▲△△△××(7点)…同上
≪函館2レース 未勝利 勝負度D(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑧マーゴットミニモ
○⑦シャドウレディー
▲⑨レオキー<次走注目>
△③パラディ
△⑩グッドハビッツ
△④テーオードリアン
×③モダンフリンジ
ここは人気でもマーゴットミニモを信頼したい。なかなか勝ち上がれないが、このメンバーならアタマひとつ抜けた存在。今回は舞台が立ち回り力が生きる函館ダート1700mに変わるので、ここは先手主張からそのまま押し切ってもいいだろう。
相手にはシャドウレディーを狙いたい。初ダートの2走前は牡馬混合戦のペプチドタイガー(次走1勝クラス2着)組で2着に好走している馬。近2走を見ると、短距離ではややスピード不足に感じるので、ダート1700mに変わってもう一段上の走りを見せられるのではないか。
3番手は次走注目馬のレオキー。前走は先行策を打てず、外々を回らされて消化不良の競馬。2走前のツインビスケッツ組ではすでに未勝利を勝ち上がっているグァルジャー、ナウズザタイムらに先着を果たしており、現在の未勝利なら能力上位と見て良さそう。ここは隣枠に断然の支持を集めそうなマーゴットミニモがいるので、外から追いかける形で運べば、そのまま行った行ったが決まってもいい。
馬券はワイドでマーゴットミニモ、シャドウレディーを押さえつつ、3連複でマーゴットミニモ、シャドウレディーから印を打った馬へ流したい。本線はグッドハビッツまで。
【参考買い目】
ワイド:◎ー○(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△△×(5点)…本線はグッドハビッツまで
≪函館3レース 未勝利 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎③イースターエッグ
○②メイショウライジン
▲⑤シャトーボビー
△⑧テイエムスイスイ
△⑪ディアドコス
△⑥オコジュ
×⑨タムロショウリュー
×⑫プラウドウィッチ
ここはイースターエッグを狙いたい。芝中心に活躍しているが、ダートでも4、4着と大崩れしていない馬。特に2走前の中山ダート1200mはスタートから内のディアナゼロスと競い合い、前半600mは同日のオープン特別・京葉ステークス(33.7秒)よりも速い33.4秒をマークしており、ダートで非凡なスピードを見せていた。今回は本馬のスピードが生きそうな函館ダート1000m。外にも前に行きたい馬は揃っているが、3番ゲートを味方につけて先手を奪えれば、そのまま押し切ってもいいはずだ。
馬券は相手が絞りづらいので、馬連&馬単でイースターエッグから印を打った馬へ流したい。
【参考買い目】
馬連:◎ー○▲△△△×××(8点)
馬単:◎→○▲△△△×××(8点)
≪函館4レース 未勝利 勝負度なし≫
中心はウマピョイ。ゴールドアクター産駒らしくレースセンスの良さがウリで、小回りのコーナー4回のコースが最も力を発揮しやすい条件なのでは。枠順的にもロスなく立ち回れそう。
≪函館5レース 新馬 勝負度なし≫
注目はヒポカンポ。血統的に短い距離でスピードを生かす競馬が合いそう。3キロ減の小林勝太騎手を味方にスピードで押し切るシーンがあっても良さそう。
≪函館6レース 未勝利 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎①ダンツビガー<次走注目>
○⑬ユイノオトコヤマ
▲⑧レッドブラスト
△⑫ドラゴンヘッド
△⑦ショーガイッパイ
本命は次走注目馬のダンツビガー。前走はスタート後に外目2番手に収まるも、1コーナーを通過してからヒロノオオゾラが押し上げてきたため、本馬もペースアップせざるを得ない展開に。非常にタフな展開だったが、それでも勝ち馬から0.3秒差に留まり、改めて能力の高さを示した一戦だった。今回は1枠1番を引き当て、単騎逃げが濃厚。この組み合わせなら勝ち上がるチャンスだろう。
相手は前走は負けた相手が悪かったユイノオトコヤマ、デビュー2戦目で変わり身を見せたレッドブラストが有力。
馬券はやや難解だが、ダンツビガーの逃げ切りに期待して同馬から馬単で印を打った馬へ流したい。
【参考買い目】
馬単:◎→○▲△△(4点)
≪函館7レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならシャンドゥレール。このメンバーなら戦ってきた相手が一枚上。大外枠に入ったが、先行力があり、9頭立ての少頭数なら気にする必要はないだろう。
≪函館8レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならアカザ。ここは3歳勢が多数出走しているものの、メンバーレベルはそこまで高くないので、現級ですでに実績のある本馬が狙い目なのでは。3歳で能力最上位はメイショウオトギだが、外枠で自分の競馬に持ち込めるかは未知数。
≪函館9レース 駒ヶ岳特別 勝負度なし≫
面白そうなのはギンノサジ。これまで4コーナー2番手以内で回ってきた時は【1.2.0.0】と崩れていない馬。ここは組み合わせ的にマイペースの逃げが叶いそうなので、久しぶりに自分の力を発揮できるのでは。
≪函館10レース 松前特別 勝負度なし≫
買うならエグランタイン。昨年の秋華賞6着以来の実戦も、自己条件なら即通用していい。調教でもしっかりと動けている。
≪函館11レース 函館日刊スポーツ杯 勝負度D(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎①リトス
○⑬メイショウエニシア
▲⑧クリダーム
△⑩ワックスフラワー
△⑦ヤマニンルリュール
△④クラリティスケール
×⑥モリノドリーム
×⑪ショウナンアメリア
×⑫トーセンサンダー
×⑤バレリーナ
ここはリトスの逃走劇に期待したい。近走は結果が出ていないレースが続いているものの、スランプに陥っていると言うよりもスムーズな先行策が叶わずに敗戦している印象。これまでハナ主張が叶った時は【2.0.1.0】と崩れておらず、今回は2歳時に札幌芝1200mの未勝利で逃げ切り勝ちを収めた時の鞍上・亀田騎手に戻り、ここは枠順的にも思い切ってハナを狙いにいくのではないか。
相手は難解だが、内から逃げるリトスを追いかけるメイショウエニシア、クリダーム、ワックスフラワーを上位に挙げたい。
馬券はリトスが行き切れば、連まで絡む確率が高そうなので、馬連&馬単で印を打った馬へ流したい。
【参考買い目】
馬連:◎ー○▲△△△××××(9点)
馬単:◎→○▲△△△××××(9点)
≪函館12レース 1勝クラス 勝負度なし≫
ここは前走で本命を打ったアレクサを追いかけるか迷ったものの、乗り難しい枠順に入ってしまった印象。あくまでも展開のハマり待ちになるか。
東京の予想
≪東京1レース 障害未勝利 勝負度なし≫
買うならアトラクティーボ。前走モルタル組の2、4着馬は次走ワンツー決着を果たしており、同組はハイレベル戦だったと捉えて良さそう。大型馬らしくやや不器用な面があるので、頭数がさらに減るのはプラスに働くだろう。
≪東京2レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならアルメリア。初ダートの2走前の中山ダート1200mが見せ場のある4着。東京ダート1400mの方が合いそうで、ここは好勝負に持ち込めるのでは。
≪東京3レース 未勝利 勝負度なし≫
中心はバルフォアテソーロ。前走は単勝万馬券の馬に押し切りを許したものの、本馬自身は3着馬に0.6秒差をつけての2着だった。このメンバーなら引き続き勝ち負け濃厚だろう。
≪東京4レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならコスモシャングリラ。休み明けの前走は前残り決着の中、中団から上り最速をマークして4着に健闘。鞍上不安だが、このメンバーなら勝ち切っても不思議ではない。
≪東京5レース 新馬 勝負度なし≫
注目はエリカエスティーム。半兄・ダイヤモンドバンズは中京芝1600mの新馬を勝ち上がった後、札幌2歳ステークスで3着に好走(その後は骨折休養)。総じてよく走る三木氏の所有馬というのも買いポイント。
≪東京6レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならフォードテソーロ。前走は差し馬が上位独占するレースで展開的に厳しかった。ここは3番ゲートで立ち回りがやや難しいものの、このメンバーなら能力上位の存在だろう。
≪東京7レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑯マオノアラシ<次走注目>
○⑮クロックフォード
▲⑨キタサンドーシン
△⑬ソムリエ
△⑭ダスク
△⑥フクノエヴリー
×⑪エッグスラット
×⑫アオカミ
×②サロンドブラック
×①エドノトップラン
×④トゥザヒロイン
本命は次走注目馬のマオノアラシ。前走は前残り決着の中、中団から外を回っての追い上げ。1枠1番を引いたことで道中に我慢を強いられる展開になり、脚をやや余しての敗戦だった。今回は一転して大外枠に入り、スムーズな追走が叶いそう。東京ダート2100mは初勝利を挙げた舞台でもあり、ここは相手関係を考えても上位争いに加われるはずだ。
相手は同枠のクロックフォードを狙いたい。前走の敗因がやや不可解も、2、3走前のパフォーマンスから1勝クラスなら通用していいはず。今回は初勝利に導いたルメール騎手に戻り、巻き返しがあってもいいだろう。
馬券はワイドでマオノアラシ、クロックフォードを押さえつつ、3連複でマオノアラシ、クロックフォードから印を打った馬へ流したい。本線はフクノエヴリーまで。
【参考買い目】
ワイド:◎ー○(1点)
3連複:◎ー○ー▲△△△×××××(9点)…本線はフクノエヴリーまで
≪東京8レース 1勝クラス 勝負度なし≫
中心はハリケーンリッジ。血統的に東京芝のワンターンコースが合っている印象で、デビューしてから【1.2.1.0】と大崩れなく走っている馬。ここは出走馬12頭のうち芝で勝ち鞍があるのがわずか4頭のみで、前走以上に低レベルな組み合わせと言っていいだろう。
≪東京9レース 青梅特別 勝負度なし≫
ここは有力各馬が差し、追い込みタイプなので、前残りを狙いたいが、ハナを叩きそうなロードレイラインは前走が買い時だったような気も。差し馬で買うなら外目からスムーズに立ち回れそうなララエフォール、サトミノマロン。特にララエフォールは近2走が16頭立ての1枠に入る不運が続いている。
≪東京10レース 芦ノ湖特別 勝負度なし≫
買うならニシノライコウ。前走は伏兵の立場での勝利も、2着シルトホルン、9着シャドウフューリーが次走1勝クラスで強い勝ち方をしており、メンバーレベルの高い一戦だった。引き続き同舞台なら2勝クラスでも通用していいだろう。
≪東京11レース ジューンステークス 勝負度なし≫
中心はキングズパレス。前走府中ステークスは11頭立ての少頭数でもハイレベルな面々だった。脚質と鞍上的にアタマで勝負するには自信がないが、馬券圏内には加わってくるのでは。
≪東京12レース 1勝クラス 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑯ギュウネン
○⑬イニッツィオ
▲④ビップソリオ
△⑤ダイチラファール
△⑭エテルネル
ここはギュウネンが堅実駆けだろう。前走は行った行った決着の中、中団から外を回って3着に入る中身の濃い内容。馬券的な買い時は前走だったが、今回は相手関係が大幅に弱化しており、ここは木幡初也騎手でも勝ち負け必至と見ていいのではないか。
相手は難解だが、このメンバーならイニッツィオを狙いたい。前走オキザリス賞は超ハイレベル戦で、2~5着馬はすでにダートで2勝以上を挙げ、掲示板外に敗れた馬からもミトノオー(兵庫チャンピオンシップ1着)、ニシキギミッチー(1勝クラス1着)、エクロジャイト(鳳雛ステークス1着)らを輩出。今回は7ヶ月ぶりの実戦で不安がないわけではないものの、オキザリス賞のパフォーマンスからこのメンバーならあっさりがあっていいだろう。
馬券はワイドでギュウネン、イニッツィオを押さえつつ、3連複でギュウネン、イニッツィオから印を打った馬へ流したい(ワイド1点でもOK)。
【参考買い目】
ワイド:◎ー○(1点)
3連複:◎ー○ー▲△△(3点)
阪神の予想
≪阪神1レース 未勝利 勝負度なし≫
ここは次走注目馬のリュクスドレフォンを狙いたかったが、前走で先着を許したトモジャケーヤを始め、相手が揃ってしまった。また前走のイメージだと乾燥した馬場の方が良さそう。
≪阪神2レース 未勝利 勝負度なし≫
ここは人気のミヤジレガリア、ヤマニンブルトンヌが有力なのでは。
≪阪神3レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならナリタシン。ここは牡馬混合戦でも牝馬中心の組み合わせで相手に恵まれた。芝では安定したパフォーマンスを見せており、ここは近走通りなら勝ち負けに加わってくるだろう。
≪阪神4レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならテーオーレガシー。ここはサクセスハチハチに人気を譲るかもしれないが、近2走のパフォーマンスはこちらの方が上だろう。
≪阪神5レース 新馬 勝負度なし≫
注目はフェンダー。半姉・ブトンドールは昨年の函館2歳ステークス勝ち馬。本馬は父がモーリスに変わるものの、母系的に早い時期から動けそう。
≪阪神6レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならエリム。長期休養明けになるが、休んでいる間に未勝利のレベルは大幅に低下しており、現在の未勝利ならあっさりがあっても良さそう。小柄な牝馬で調教でも動いているので、初戦から動けると判断していいのでは。
≪阪神7レース 1勝クラス 勝負度なし≫
ここはサンライズフレイム、コパノパサディナは先々オープンまで出世しそうな素材。距離短縮で変わり身を見せたグランデスフィーダも前走のパフォーマンスが良く、人気を集める3歳勢が普通に強いだろう。
≪阪神8レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならクインズミモザ。近2走は牡馬混合戦で3、5着と善戦しており、牝馬限定戦なら勝ち負けに持ち込めそう。自分でレースを作れないタイプも、11頭立ての少頭数なら捌いてこれるだろう。土曜日の野中騎手は本馬ひと鞍入魂。
≪阪神9レース 甲武特別 勝負度なし≫
買うならダイヤモンドハンズ。昨年の札幌2歳ステークス3着以来の実戦も、サトノダイヤモンド産駒らしくスタミナ豊富なタイプで、長丁場は合うだろう。鞍上の坂井瑠星騎手とはいかにも手が合いそう。
≪阪神10レース 洲本特別 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑪タガノペカ
○⑦アウグスト
▲③ミセスバローズ
△②ワセダタンク
△⑨アドバンスドリーム
ここは前走でも本命に推したタガノペカを追いかける。近走は不振が続くも、久しぶりのダート1400mだった前走四日市特別が最後までしぶとく伸びており、復調気配が感じられる走り。今回は1勝クラス並みの超低レベルな一戦なので、前走並みのパフォーマンスでも上位争いが十分に狙えるのではないか。これまで馬券に絡んだのはすべて5~11月なので時期的にもより期待できそう。
相手はアウグストの粘り込みがありそう。昇級初戦かつ関西遠征になるが、ここは相手関係が楽な上、単騎逃げが濃厚。人気でも無理に逆らう必要はないのではないか。
馬券はワイドでタガノペカ、アウグストを押さえつつ、3連複で印を打った馬へ流したい。本線はワセダタンクまで。
【参考買い目】
ワイド:◎ー○(1点)
3連複:◎ー○ー▲△△(3点)…本線はワセダタンクまで
≪阪神11レース 水無月ステークス 勝負度なし≫
買うならフォイアーロート。3勝クラスに上がってから一度も馬券に絡んでいないが、近走は着順ほど負けていないレースが続いている。馬群を苦にせずに捌けるタイプなので、展開が向けば、馬券圏内に食い込むチャンスがあるのでは。
≪阪神12レース 2勝クラス 勝負度なし≫
買うならオーサムリザルト。新馬ではクールミラボー(1勝クラス勝ち後、加古川特別2着)に完勝している馬。長期休養明けでもこの低レベルな1勝クラスなら即通用していいだろう。