凱旋門賞2020(パリロンシャン)の予想です。
凱旋門賞2020の出走馬は、エネイブル、ストラディバリウス、ソットサス、ジャパンなど15頭。日本からはディアドラが参戦。武豊騎手はジャパンに騎乗します。パリロンシャン競馬場芝2400mで行われるG1戦。このレースは勝負度D(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)を予定しています。
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個人的に凱旋門賞は初めて見に行った海外競馬なので思い出深いレース。
馬券的には相性がいまひとつでしたが、昨年の凱旋門賞(【凱旋門賞2019予想】 パリロンシャン2400mのG1戦です)は
1着〇ヴァルトガイスト(9番人気)
2着◎エネイブル(1番人気)
3着▲ソットサス(3番人気)
と気持ちのいい的中でした。
昨年の勢いで今年もガツンと的中を目指したいところです。
凱旋門賞2020の予想と見解です
エネイブルvsガイヤースvsラブの三つ巴になると思われた今年の凱旋門賞。
ところがガイヤースは矛先を英チャンピオンステークスorブリーダーズカップターフに変え、ラブは悪化した馬場を嫌って直前に回避。愛チャンピオンステークスでガイヤースを下したマジカルの参戦もなく、事実上、エネイブルの1強ムードになった。
史上初の凱旋門賞3勝目がグッと近づいたように見えるが、週中から降り続いている雨でぬかるんだ馬場、今季3戦は昨年までの凄みからやや遠ざかっている印象があり(直近2走は相手も弱い)、相手よりも自分との戦いになりそう。
いちファンとしてはエネイブルが歴史に名を刻む瞬間を目の当たりにしたいが、馬券的には別の馬がエネイブルの凱旋門賞3勝目の前に立ちはだかるシーンを期待するのが良さそう。今年の凱旋門賞はメンバーレベルが決して高くなく、伏兵にも出番があるというのが結論。思い切って大穴から振り回したい。それでは予想にいきましょう。本命は…
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