（@h_r_p_studio さんの写真。）
今週で秋の中山・阪神開催もいよいよ最終週。
気付けばもう最終週かという感じですが、週単位で見れば、開幕週から勝ち越しが続いているので、最終週もビシッと締めて東京・京都開催に移りたいところ。
今開催は◎ミラクルヒッターのミラクル馬券がデカかったですが、来週のアタマには「最終週の○○○がデカかった」と言っているかもしれず、それは誰にも分からないことですが、自分自身は最終週も打席に立って狙える球をしっかりと打っていきたいと思います（今週は天気が非常に気がかりですね。日曜日の阪神は開催そのものが心配…）。
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≪中山７レース 500万下 勝負度Ｄ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑧ミラクルヒッター（６番人気２着）
○⑫ヨシヒコ
▲⑨スマートガイア（12番人気３着）
△④パガットケーブ（６番人気１着）
△⑦フォースリッチ
△②クワッドアクセル
×③ジェイケイライジン
×⑬ブラックイメル
×⑮サルーテ
前走で掲示板に入った馬が１頭だけ（ヨシヒコの５着）という高知ファイナルレースのような組み合わせ。しかも舞台は特殊な中山ダート2400m。どんな決着になっても驚けないが、中心は長距離適性が高そうなミラクルヒッター。前走500万下はゴール前でようやくエンジンがかかった感じで、1800mは短かった印象。今回はスタミナ勝負の中山ダート2400m。条件が変わってパフォーマンスを上げてくる可能性が高いのではないか。
相手は鞍上不安も２走前だけ走れば、能力上位のヨシヒコ、人気はないが障害を使う前は関西圏の500万下でそれなりに走っていたスマートガイア、鞍上が積極策を打ちそうなパガットケーブが有力か。
馬券は３連複でミラクルヒッター、２列目にヨシヒコ、スマートガイア、パガットケーブ、３列目に印を打った馬へ流したい（ワイド３点でもＯＫ）。本線はジェイケイライジンまで。
【参考買い目】
３連複：◎ー○▲△（パガットケーブ）－○▲△△△×××（18点）…本線はジェイケイライジンまで
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競馬は本当にいつ当たるか分からない。
大切なのはブレずに買い続けることだと常々思います。
予想力を上げる、馬券力を上げる。それらももちろん大切ですが、ブレずに買い続けられる力、諦めない気持ちを持っているだけで馬券の収支は大きく変わる気がします。
私自身、現地観戦のＧ１は実馬券（印上位で決まった時のボーナス馬券）で１万円買うというマイルールを昨年から作ったのですが、それが今年の皐月賞の119万円に化けたりもしました。とにかく一度決めたことはなるべく長くやり通すこと。それは競馬に限らず大切なことなのかもしれません。
今週から秋のＧ１戦線が開幕。なによりもまずは競馬を楽しみつつ、秋もどこかでドカンと一撃いきたいですね^^
最後にそのＧ１の勝ち馬をあらかじめ予想する炎の十番勝負の指名馬について少しだけ書いておきます。
炎の十番勝負2018・秋の指名馬
グリーンチャンネルでお馴染みの炎の十番勝負。
ほぼ毎シーズン参加していますが、今シーズンの指名馬がこちら（グリーンチャンネルのHPから応募できます）。
指名している段階では３～４勝くらいできるのでは？と思っているのですが、絶対にどこかで予期せぬ馬が勝ったりするんですよね。事実、春の段階で宝塚記念でミッキーロケットが勝つ（しかもワーザーとの叩き合い）なんてとても想像ができなかったです（笑）
余談ですが、ＪＲＡもブックメーカーみたいに前年に「来年の日本ダービーを勝つのはどの馬か？」という馬券をいつか発売して欲しいですね。ＰＯＧや１口馬主などの楽しみ方もこれだけ浸透していますし、目の前のレースではなく、将来的な出世を占う予想があってもいいかと思います。馬券を買う側としても「結果がすごい先に分かる宝くじ」みたいで当たりハズレを抜きにして楽しめると思います。まあそれで日本ダービー２着でハズレだと超悲しいですが（笑）
話を戻して個人的な指名馬のポイントを挙げるとすれば、アーモンドアイ（秋華賞、ジャパンカップ）とジェネラーレウーノ（菊花賞、有馬記念）の２頭でしょうか。
アーモンドアイは秋華賞→ジャパンカップのローテを予定しているらしく（秋華賞で結果が出れば）、現古馬勢が大して強くないので、ジェンティルドンナのように秋華賞→ジャパンカップの連勝もある気がします。
菊花賞はベタに行くならブラストワンピースなんでしょうが、ここはジェネラーレウーノの覚醒に期待。これまでの歩みがなんとなくキタサンブラックに似ていますし、セントライト記念は春からひと回り成長を感じさせる内容でした。もし菊花賞を勝てば、現古馬勢が大して強いと思えないので、本質的に中山巧者でもありますし、有馬記念でも面白い気がします。
ほかの馬に関して少し触れておくと、天皇賞（秋）は高速馬場を味方につけ早めに抜け出したアルアインがマカヒキ、スワーヴリチャード、ワグネリアンの追撃を凌いで勝利、ダノンプレミアムは天皇賞（秋）で負けてマイルチャンピオンシップで復活のイメージ。エリ女はノームコアと迷いましたが、古馬牝馬勢は層が厚そうなのでモズカッチャンの連覇に期待。２歳Ｇ１はちょっと難しいですね。グレイシアは個人的に好みなので頑張ってもらいたいです。
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