阪神大賞典 2015の予想ゴールドシップは巻き返せるのか

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明日は天皇賞(春)へ向けた戦い・阪神大賞典2015

注目はなんといってもゴールドシップ。G1・5勝の実績を誇りながら、凡走も多く、取捨に悩んでいる人も多いことでしょう。

今回は同馬の巻き返しがあるのか、同一重賞3連覇なるのか考えてみたいと思います。

阪神大賞典2015でゴールドシップの3連覇なるか

3連覇の期待がかかるゴールドシップ。しかし、前走アメリカジョッキークラブカップは7着に敗退。これまで安定していた中山で初めて崩れただけに心配な人も多いのではないでしょうか。

個人的に気にしているのは、4コーナーで動けなかったこと。流れが向かなかったとはいえ、同じく上り勝負の有馬記念では3着を死守。前走は反応が鈍く、スパートが遅れてしまいました。

原因は前走が過去最高の馬体重だったからではと推測しています。デビューから昨夏の札幌記念までは馬体重が496~508キロの範囲で安定していたのですが、有馬記念で過去最高の510キロ。年明けのアメリカジョッキークラブカップではさらに増えて516キロでした。

よって今回絞れて出走できるかどうか、が非常に気になりますね。

最後に人気薄ならこの馬!という1頭を発表したいと思います。

阪神大賞典2015で過少評価されている実力馬とはD.人気ブログランキングデニムアンドルビーでした)

馬券生活協同組合のオープンコースでも推奨したオススメ穴馬。能力は足りるので、馬券圏内のチャンスは十分にあるはず!

以上で阪神大賞典2015のゴールドシップ分析でした。