おはようございます。本日の勝負度Ｂ以上は、東京９、京都６、７レースです。それでは本日の勝負レースをご覧ください。
※最終更新：11月16日（日）09時10分
※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません（濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません）。
※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。
11月16日（日）
福島の予想
≪福島１レース 未勝利 勝負度Ｃ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎②ファンシーフリル
〇⑤ドナシェーン
▲④ウーマンズパワー
本命は２走前に次走注目馬に推したファンシーフリル。当時は前半600m通過33.6秒で飛ばしており、明らかにオーバーペースだった。前走は圧勝した勝ち馬モンサンゴールデンに早めにプレッシャーをかけられてしまい、負けるべくして負けた一戦だった。テンの速さは確かで、福島ダート1150mならドナシェーンと着順が入れ替わってもいいだろう。
相手もモンサンゴールデン組のドナシェーン。前走は３着ムテキシャチョウが次走未勝利を勝ち上がっており、上位勢はレベルが高かったと判断して良さそう。この組み合わせなら引き続きファンシーフリルとの争いになるのではないか。
馬券はファンシーフリル、ドナシェーンのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎〇▲（１点）
３連単：◎→〇▲→〇▲（２点）
≪福島２レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならタマモジャスミン。前走１勝クラスは差し、追い込み決着の中、２番手追走から粘り込んで３着に入っており、着順以上に評価できる走りだった。ここも引き続き上位争いに加わってくるのでは。
≪福島３レース １勝クラス 勝負度Ｃ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎③サンライズシア
〇⑥ウインイメル
▲⑩リンゲルブルーメ
△⑤コトブキヘスペラス
本命はサンライズシア。長期休養明けの前走は内から５頭分ほど外を回るロスがあっての敗戦。1400mはやや距離不足な印象を受けたので、福島ダート1700mへのコース替わりはプラスに捉えていいだろう。２走前の函館ダート1700mで行われた未勝利では同日の１勝クラス・湯浜特別の勝ち時計（１分45秒８）を楽々と上回る１分44秒６をマークしており、１勝クラスでは能力上位と考えていい。
相手はウインイメルを狙いたい。２走前の福島ダート1700mで行われあた１勝クラスは終始馬群の後ろで砂被りを受ける厳しいポジション。直線は前に進路がなく、外に切り返すロスがあり、脚を余しての敗戦だった。前走はテン乗りの石神騎手騎乗かつブリンカー着用が逆効果だったようで度外視可能。同コースでスムーズな追走が叶えば、見直し可能だろう。
３番手はリンゲルブルーメ。３走前の小倉ダート1700mで行われた１勝クラスは圧勝した勝ち馬レイナデアルシーラ（その後に熊本城特別→トルマリンステークスと連勝してオープンクラス入り）を追いかけての５着。当時、２着馬から0.3秒差に留まっており、福島ダート1700mでも展開ひとつで粘り込めるだろう。前走ポートデラメール組はハイレベル戦でもあった。
馬券はワイドでサンライズシアからウインイメル、リンゲルブルーメに流しつつ、ボーナス的に３連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇▲（２点）
３連複：◎ー〇▲△ー〇▲△（３点）
≪福島４レース 障害未勝利 勝負度なし≫
買うならゴールデンスロープ。２走前には３着馬に９馬身差をつけ、勝ち馬コパノニコルソン（次走障害オープン１着）から0.3秒差の２着だった。ここは勝ち上がるチャンスと見ていい。
≪福島５レース 障害未勝利 勝負度なし≫
買うならホークフィールド。半兄・ファルコニアは障害で２勝をマーク。本馬も障害替わりで素質開花する可能性がありそう。
≪福島６レース 新馬 勝負度なし≫
買うならシステマソラー。近親にラインクラフト、アドマイヤロイヤル、アドマイヤマックスらがいる血統。ルヴァンスレーヴ産駒はコーナー４回以上のダートで【41.43.39.199】（勝率11.7％、連対率24.1％、複勝率35.2％、単回収率99％、複回収率106％）と単・複回収率ともに100％超をマークしており、福島ダート1700mとの相性もいい。
≪福島７レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならセクシーマージュ。近２走は関西圏のハイレベルな相手に健闘。今回は関東圏のほぼ牝馬限定戦（出走馬18頭のうち15頭が牝馬）に近い一戦なので、上位争いに加わっていい。
≪福島８レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならビーコング。前走は４コーナーで楽な手応えのまま先頭に立つも、勝ち馬の末脚に屈しての２着。この組合せなら引き続き勝ち負けに加わってくるはず。
≪福島９レース 福島２歳ステークス 勝負度Ｃ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎⑧タマモイカロス
〇④エンヴィーミー＜次走注目＞
▲⑪ランドスター
△⑦コラルリーフ
本命は人気でもタマモイカロスから入る。前走中京２歳ステークスは前半600m通過33.3秒のハイペースの中、３番手追走からの粘り込みで、いかにも負けて強しの競馬だった。前走のレースぶりなら１ハロンの距離短縮は歓迎で、ここは組み合わせ的にも勝ち負け必至と見ていい。
相手は次走注目馬のエンヴィーミー。２走前の中京２歳ステークスは前半600m通過33.3秒のハイペースで飛ばしての失速。前走カンナステークスは直線で終始前が塞がっており、度外視可能な一戦だった。近２走は言い訳の利く敗戦が続いており、未勝利勝ちを果たした福島芝1200mに変わり、ガラリ一変があってもいいだろう。
馬券はタマモイカロス、エンヴィーミーのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△（２点）
３連単：◎→〇→▲△（２点）
≪福島10レース 三陸特別 勝負度なし≫
買うならヴァイザーバルコ。前走阿寒湖特別はラスト３ハロンを12.7-12.6-12.0でまとめており、まだ上積みがありそうな走りだった。福島芝2600mは１勝クラス勝ちを果たした舞台でもあり、同コースでも力を発揮できるだろう。
≪福島11レース 福島民友カップ 勝負度Ｃ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎⑧ダンテバローズ
〇⑪サンライズアリオン
▲⑫ホールシバン
△⑤モズミギカタアガリ
△①ショウナンライシン
本命はダンテバローズ。前走マリーンステークスは道中でマクリを受けた上、４コーナーで内から４頭分ほど外を回るロスがあり、言い訳の利く敗戦。３走前の吾妻小富士ステークスでは２着サンライズアリオン以下に完勝しており、このメンバーなら能力最上位と見ていいだろう。
相手はサンライズアリオンの巻き返しに期待したい。前走マリーンステークスは鼻出血で度外視可能な一戦。２走前の吾妻小富士ステークスでは勝ち馬ダンテバローズから0.5秒差の２着に入っており、ダンテバローズとの逆転は難しくても、上位争いには加わってくるのではないか。このメンバー、枠順の並びならレアンダーの外目２、３番手を取れるのではないか。
馬券はダンテバローズ、サンライズアリオンのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△△（３点）
３連単：◎→〇→▲△△（３点）
≪福島12レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならフォルテフィオーレ。２走前の１勝クラスは３コーナーで内から５頭分、４コーナーでは内から６頭分ほど外を回っており、距離ロスが大きかった。前走は東京芝1600mだとスピード不足な印象を受けたので、福島芝2000mに変わるのはプラスに捉えていいのでは。
東京の予想
≪東京１レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならランニングビーチ。前走は時計を大幅に詰めて２着に好走。ここは組み合わせに恵まれており、引き続き上位争いに加わってくるのではないか。
≪東京２レース 未勝利 勝負度Ｃ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎⑨ビッグヒーロー
〇②ミナヅキ
▲⑱ナックホワイト
△④レイヒストリコ
本命はビッグヒーロー。前走コルテオソレイユ組は、４、５、６、７着馬が次走未勝利で馬券に絡んでおり、ハイレベル戦だった。今回は関東遠征で相手も楽になっており、勝ち負けに加わってもいいだろう。
相手はミナヅキ。東京芝1800mで行われた新馬では上り最速をマークして２着。勝ち馬とは位置取りの差が出ただけで、勝ちに等しい内容だった。引き続き東京コースなら高いパフォーマンスを期待して良さそう。
馬券はビッグヒーロー、ミナヅキのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△（２点）
３連単：◎→〇→▲△（２点）
≪東京３レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならイヌボウノウタゴエ。東京芝1400mで行われた新馬はラスト３ハロンを11.5-10.7-10.9で最後までほとんど止まっておらず、まだ上積みがありそうだった。スタートは決して悪くなかったので、２番ゲートならもう一列前で立ち回れるのでは。
≪東京４レース 新馬 勝負度なし≫
買うならタイキブリッツェン。半兄に東京ダート勝ち馬ラムジェットがいる血統。調教で好時計をマークしており、本馬もダート馬としてのポテンシャルが高そう。
≪東京５レース 新馬 勝負度なし≫
買うならリピ。イースターアイランドの仔はＪＲＡで４頭がデビューして３頭が勝ち上がり。調教の動きを見る限り、本馬も１勝以上はできるのでは。
≪東京６レース １勝クラス 勝負度Ｃ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑮エドワードバローズ
〇⑭マリンバンカー
▲①レッドエウロス
△⑩キョウエイカンセ
本命はエドワードバローズ。前走は前が止まりにくい展開の中、中団追走からしぶとく伸びて４着。速い脚が使えるわけではないので、良馬場の方が力を発揮できるのでは。15番ゲートなら流れに乗りやすい。
相手はマリンバンカー。本馬も前走は内、前有利の中、15番ゲートから終始外々を回っており、距離ロスが痛かった。鞍上と戦績的に舐められそうだが、このメンバーなら能力的に差はないだろう。
馬券はエドワードバローズ、マリンバンカーのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△（２点）
３連単：◎→〇→▲△（２点）
≪東京７レース ２勝クラス 勝負度なし≫
買うならフィリップ。前走八王子特別はハイペースで飛ばしたフラーハ（４着）を追いかけての失速で、着順以上に評価していいだろう。今回は同型手薄な組み合わせで、展開利があるのでは。
≪東京８レース ２勝クラス 勝負度なし≫
買うならマカナ。前走１勝クラスはベストミーエヴァーに５馬身差をつける圧巻の勝ちっぷり。ここに来てひと皮むけた感があり、２勝クラスに上がっても即通用するだろう。
≪東京９レース 銀嶺特別 勝負度Ｂ（自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎②ダノンフィーゴ
〇⑤ベンヌ
▲⑭レーウィン
△⑧エコロアレス
本命はダノンフィーゴが強いだろう。前走京都競馬場開設１００周年記念は行った行った決着の中、中団追走から差し届かずの３着。ラスト３ハロンは12.1-11.8-11.5と加速し続けており、いかにも脚を余した感が強かった。今回は関東圏で相手関係が楽になっており、多少の不利があっても上位争いに加わってくるのではないか。東京ダート1400mという条件は合うはず。
相手は人気でもベンヌ。前走河口湖ステークスではマイペースの逃げが叶うも、勝ち馬ロジアデレードに早めにプレッシャーをかけられる厳しい展開だった。２勝クラスの勝ちっぷりを見る限り、３勝クラスはすぐに突破できる器だろう。
馬券はダノンフィーゴ、ベンヌのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△（２点）
３連単：◎→〇→▲△（２点）
≪東京10レース ユートピアステークス 勝負度なし≫
買うならショウナンサムデイ。前走茨城新聞杯は前残り決着だったとは言え、完勝と言える内容だった。奥手の血統でまだまだ上を目指せる素材だろう。
≪東京11レース オーロカップ 勝負度Ｃ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎⑦シュタールヴィント
〇⑯フォーチュンタイム
▲⑮レッドモンレーヴ
△⑥ウイングレイテスト
△⑧メイショウチタン
△⑩カリボール
本命はシュタールヴィント。３勝クラスを勝ち上がるまでに時間を要したが、昇級初戦の前走スワンステークスでは勝ち馬オフトレイルから0.3秒差の５着に健闘。ここに来て力をつけており、ステッド競走なら展開ひとつで上位争いに加われるだろう。
相手はフォーチュンタイム。前走関屋記念は折り合いを欠き気味の追走で、距離延長が裏目に出た印象。３走前の京都芝1400mで行われた東山ステークスの勝ちっぷりが良く、芝1400mで前進があってもいいのではないか。
馬券はシュタールヴィント、フォーチュンタイムのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△△△（４点）
３連単：◎→〇→▲△△△（４点）
≪東京12レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならミエノフェアリー。デビュー戦から一戦毎にパフォーマンスを上げており、まだまだ伸びシロがありそう。追い込み一手なので、13頭立ての少頭数戦で行われるのはプラスだろう。
京都の予想
≪京都１レース 未勝利 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のガーリッシュ。前走は前半600m通過34.2秒のハイペースで飛ばした上、外からぴったりとマークされてしまい、展開に泣かされての敗戦だった。ここは前走ダート組の中ではアタマひとつ抜けた存在のはず。
≪京都２レース 未勝利 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のジュディーイメル。前走は２番ゲートから引くに引けない形になってしまい、外から終始プレッシャーをかけられる厳しい展開だった。今回は外目の10番ゲートに入り、出たなりで運べれば、パフォーマンスを上げてくるだろう。
≪京都３レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならアルヴァンドルード。前走コルテオソレイユ組は、４、５、６、７着馬が次走未勝利で３着以内に好走しており、ハイレベル戦だった。京都芝1600mの内回りコースなら正攻法の競馬で押し切り可能なはず。
≪京都４レース 新馬 勝負度なし≫
買うならメルカントゥール。母系からＪＢＣスプリント２着コパノキッキングらがいる血統。半姉・セラドナイトは中京ダート1400mで行われた新馬で勝利を挙げている。ルヴァンスレーヴ産駒なら堅実に走ってくるのでは。
≪京都５レース 新馬 勝負度なし≫
買うならアクセス。トリニティプレイスの仔はＪＲＡで４頭がデビューして３頭がＪＲＡで１勝以上をマーク。長く良い脚を使えるイメージで、京都芝2000m戦は合っているだろう。
≪京都６レース １勝クラス 勝負度Ｂ（自信度★★★★☆ 妙味度★★☆☆☆）≫
◎⑤バッハアルプゼー＜次走注目＞
〇⑮イマージョン
▲⑫カフェノワール
本命は次走注目馬のバッハアルプゼー。前走は直線で前が詰まっており、追い出せず。前が空いたのはゴール手前で、そこから３着を確保。スムーズに運べていれば、勝ち負けに加わっていたレースだった。このメンバーならイマージョンとの一騎打ちになるはず。
相手はイマージョン。２走前にはすでに２勝クラスを勝ち上がっているコシュデリとタイム差なしの競馬をしている馬。前走ウルスクローム組は出走馬の次走成績が【0.2.2.1】でハイレベル戦だったと捉えていいだろう。このメンバーならバッハアルプゼー以外には先着を許さないのではないか。
馬券はバッハアルプゼー、イマージョンのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎〇▲（１点）
３連単：◎〇→◎〇→▲（２点）
≪京都７レース ２勝クラス 勝負度Ｂ（自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑩ユウトザユウト
〇④ゴールデンクラウド
▲⑫ジョータルマエ
△⑭シンリミテス
ここはユウトザユウトが強いはずだ。前走の地方交流戦・フレンドリーサドル特別で楽々とマークした１分53秒０は、今年のＪＢＣレディスクラシックの勝ち時計１分53秒３を上回り、ＪＢＣクラシックでも３着に値する時計。地方交流戦だから勝ち上がれたと言うよりも、距離延長で馬が化けたと考えるのが自然だろう。引き続きコーナー４回のコースなら高いパフォーマンスを期待していいはず。
相手はゴールデンクラウド。前走１勝クラスは逃げ、先行勢が総崩れする中、３番手追走から後続を突き放しており、数字以上に強い競馬だった。伏竜ステークス３着の実績を考えても、２勝クラスならまだまだ能力上位だろう。
馬券はユウトザユウト、ゴールデンクラウドのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△（２点）
３連単：◎→〇→▲△（２点）
≪京都８レース ２勝クラス 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のカラヴァジェスティ。前走は直線で馬群の後ろで前がなかなか空かず、最後に大外へ持ち出すも時すでに遅しだった。近２走の敗因はハッキリしており、人気が落ちそうな今回は狙い目だろう。
≪京都９レース 黄菊賞 勝負度なし≫
買うならキッコベッロ。前走萩ステークスは前が止まりにくい展開の中、後方から上り最速をマークして２着。レーン騎手騎乗なら素直に能力を信頼していいのでは。
≪京都10レース 天橋立ステークス 勝負度なし≫
買うならシンビリーブ。前走御陵ステークスは差し、追い込みが決まりやすい流れの中、前々で立ち回って２着。揉まれていいタイプではないので、９番ゲートなら力を発揮しやすいのでは。このメンバーなら外目からスムーズな先行策が叶うはず。
≪京都11レース エリザベス女王杯 勝負度Ｃ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
ここは印を以下の通りに変更します。
◎⑦レガレイラ
〇⑫ライラック
▲⑧ヴェルミセル
△①パラディレーヌ
△⑬ココナッツブラウン
△③シンリョクカ
×⑨ボンドガール
当初はレガレイラ、ライラックの２頭軸で勝負しようと思ってましたが、ヴェルミセルの人気が予想以上にないので、同馬も２列目に入れます。
馬券はワイドでレガレイラからライラック、ヴェルミセルに流しつつ、ボーナス的に３連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇▲（２点）
３連複：◎ー〇▲ー〇▲△△△×（９点）
≪京都12レース ドンカスターカップ 勝負度なし≫
買うならセブンマジシャン。前走秋風ステークスは前が止まりにくい展開の中、後方から差し届かず。器用さに欠ける面があるので、ワンターンの京都芝1800mに変わるのはプラスだろう。
