おはようございます。本日の勝負度B以上は、京都12レースです。それでは本日の勝負レースをご覧ください。

※最終更新:11月9日(日)09時00分

※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。

※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。

11月9日(日)

福島の予想

≪福島1レース 未勝利 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑩コブラツイスト
〇③グラティアム
▲⑯ドナソレイ
△⑮ニャンタロー

本命はコブラツイスト。新潟ダート1200mで行われた新馬は1番ゲートから出遅れて加速がつかずも、直線で大外に持ち出されるとそこからグイグイと伸びて4着を確保。新馬はラスト3ハロンを12.4-12.0-11.8でまとめており、いかにも上積みが大きそうな走りだった。今回は10番ゲートに入り、前走以上は捌きやすいだろう。

相手はグラティアム。2走前はハイレベルなサトノボヤージュ組で2着を確保。前走は単純に距離延長が裏目に出たのだろづ。今回は新馬で2着に好走している福島ダート1150m。コース替わりでパフォーマンスを上げてくる可能性が高い。

馬券はコブラツイスト、グラティアムのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△(2点)

3連単:◎→〇→▲△(2点)

≪福島2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならアンジュプロミス。近2走ともにハイペースで飛ばしており、負けて強しの内容。平坦の芝1200m戦なら簡単には止まらないのではないか。

≪福島3レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならストーンズ。前走は勝ち馬モズカトレアを早めに追いかけており、失速するべくして失速したレースだった。2走前は典型的な差し、追い込み決着で言い訳の利く敗戦だった。外目からスムーズな先行策が叶えば、上位争いに加わってくるのでは。

≪福島4レース 障害未勝利 勝負度なし≫

買うならマグナレガリア。前走は単勝1倍台に支持されたホウオウエクレールを早めに追いかけての失速。このメンバーなら馬券圏内には加わってくるだろう。

≪福島5レース 障害未勝利 勝負度なし≫

買うならサラフィエル。障害未勝利で2着2回3着3回がある実力馬。ここは組み合わせに恵まれており、引き続き勝ち負けに加わってくるはず。

≪福島6レース 新馬 勝負度なし≫

買うならブリッジエフェクト。マインドユアビスケッツ産駒は福島ダート1700mで【6.4.2.40】(勝率11.5%、連対率19.2%、複勝率23.1%、単回収率570%、複回収率153%)と好相性。調教でも水準以上の動きを見せており、初戦から期待できるのでは。

≪福島7レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑪ピアストイヤーズ
〇④カウンターセブン
▲⑨イコノスタシス
△⑬ダイヤモンド
△⑦ホウオウブースター

本命はピアストイヤーズ。前走は直線で外から斜行してきたチムグクルに進路を塞がれてしまい、鞍上が手綱を引いてブレーキをかける場面があった。それでも大きく負けておらず、スムーズなら上位争いに加わっていた可能性がある。一戦毎にレース内容自体は良化しており、外目からスムーズな追走が叶えば、馬券圏内が狙えるはずだ。

相手はカウンターセブン。1勝クラスに上がってから新潟千直で結果を残しているが、初勝利が福島芝1200mだった馬。ここはスプリント戦にしては逃げ、先行勢が手薄なので、内からハナ主張が叶えば、簡単には止まらないのではないか。

馬券はピアストイヤーズ、カウンターセブンのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)

3連単:◎→〇→▲△△(3点)

≪福島8レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならキングズトゥルー。格上挑戦の前走は早め先頭から最後まで脚色衰えずの完勝。ブリンカー着用後は一戦毎にパフォーマンスを上げており、引き続きの1勝クラスなら勝ち負けに加わってくるのでは。

≪福島9レース 二本松特別 勝負度なし≫

買うならラコルネータ。前走は内、前でロスなく立ち回った馬が上位を占める中、15番ゲートから外々を回っての敗戦。長く良い脚を使えるイメージで、コーナー4回の芝1800m戦は合っているのではないか。

≪福島10レース 河北新報杯 勝負度なし≫

買うならミライヘノカギ。前走菅名岳特別は5着馬に0.6秒差をつけており、上位勢が手強かったか。500キロ超の大型馬なので小回りコースに対応できるかがカギも、砂被りを受けづらい外目の枠を引けたのはプラスだろう。

≪福島11レース みちのくステークス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑩バースクライ<次走注目>
〇⑧マルディランダ
▲⑨タマモブラックタイ
△⑦クファシル

本命は次走注目馬のバースクライ。前走UHB賞は直線で前が塞がってまともに追えず。2走前の安達太良ステークスも4コーナー~直線までスムーズさを欠いており、言い訳の利く敗戦だった。スムーズな立ち回りさえ出来れば、ガラリ一変があってもいいだろう。枠順的にも捌きやすいはず。

相手はまずマルディランダ。前走朱鷺ステークスは前半600m通過33.0秒のハイペースを前々で立ち回っており、負けるべくして負けた一戦。前走の走りなら1ハロンの距離短縮はプラスに出そうで、福島芝1200m替わりでパフォーマンスを上げてきてもいいだろう。

以下、前走オパールステークスは控える競馬で試走感が強かったタマモブラックタイ、前走キーンランドカップは出遅れて流れに乗れずだったクファシルを挙げたい。

馬券はワイドでバースクライから印を打った馬に流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲△(3点)

3連複:◎ー〇▲△ー〇▲△(3点)

≪福島12レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑬バンディート<次走注目>
〇⑦ジーティーエスピ
▲⑫マイネルステラート
△⑮ラウルベア

本命は次走注目馬のバンディート。前走は終始馬群に揉まれて行き場がなく、直線でも追い出しを待たされており、消化不良の競馬だった。今回は流れに乗りやすい外枠に入り、スムーズな追走さえ叶えば、ガラリ一変があっていいだろう。2、3走前の走りから現級で通用する能力を秘めている。

相手はジーティーエスピが有力。2走前の賢島特別ではバンディートに先着を果たしている馬。前走は勝ち馬ブラックケリーが次走2勝クラスも制しており、相手が強かったか。今回は関東圏の低レベルな1勝クラスなので格上の存在と判断していいだろう。

馬券はバンディート、ジーティーエスピのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△(2点)

3連単:◎→〇→▲△(2点)

東京の予想

≪東京1レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならマカレイ。中山芝1600mで行われた新馬は、前後半の800mが49.0-47.0の後傾ラップの中、14番ゲートから外々を回り、4コーナーでは内から4頭分ほど外を回るロスがあった。スタートレイン組は4、5着馬が次走未勝利でワンツーフィニッシュを決めており、上位勢はそれなりにレベルが高かったのでは。

≪東京2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならサンラザール。中山ダート1800mで行われた新馬は、直線で勝ち馬の内を突くも、前が塞がって外に切り返すロス。大型馬で不器用な面があるので、ワンターンの東京ダート1600m替わりはプラスだろう。

≪東京3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならロジケープ。前走は前が止まらない中、中団追走から上り2位の脚を繰り出して3着。ここは組み合わせに恵まれた印象で、引き続き上位争いに加わってくるのでは。

≪東京4レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならラディアントスター。前走は勝ち馬アメテュストスが次走芙蓉ステークスで2着に好走しており、負けた相手が悪かった。詰めの甘さはあるものの、このメンバーなら引き続き上位争いに加わってくるはず。

≪東京5レース 新馬 勝負度なし≫

買うならヴォートセレスト。半兄にJRAのオープンクラスまで出世したメイソンジュニアらがいる血統。調教で好時計が出ており、初戦から動いてくるのでは。

≪東京6レース 新馬 勝負度なし≫

買うならロイヤルアデレード。アデレードヒルの仔はJRAで2頭がデビューして2頭ともにダートで勝ち上がり。調教で水準以上の動きを見せており、本馬もコンスタントに走ってきそう。

≪東京7レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎③オリーブグリーン
〇⑥ソナタン
▲⑫ツーネサーン
△⑩サトノシャムロック
△⑧ネオシルバー

本命はもう一度、オリーブグリーンを買いたい。前走は直線で外に持ち出すと前が壁になってブレーキをかける場面。それでも立て直してからはよく伸びており、まだ上積みがありそうな走りだった。大型馬でも砂被り自体は問題ないタイプで、前走以上にスムーズに運べるなら上位争いに加わってもいいだろう。横山武史騎手への鞍上強化も魅力。

相手はソナタン。前走は前後半の800mが46.9-50.3の超ハイペースの中、逃げて勝ち馬から0.1秒差の2着に留まっており、勝ちに等しいパフォーマンスだった。ここも自分で主導権を奪えれば、勝ち負けに加わってくるのではないか。

3番手はツーネサーン。半兄・ペースセッティングは初ダートの桂川ステークスで勝利。本馬は芝ではワンパンチ足りない印象で、ダート替わりが吉と出る可能性が高そう。

馬券はオリーブグリーン、ソナタンのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)

3連単:◎→〇→▲△△(3点)

≪東京8レース 2勝クラス 勝負度なし≫

買うならアンズアメ。前走は4コーナーで内から4頭分ほど外を回るロスがあっての敗戦。今回は牡馬混合戦も、関東圏の低レベルな2勝クラスなら通用するはず。

≪東京9レース オキザリス賞 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑭サトノボヤージュ
〇⑧エコロシード
▲⑨ドンエレクトス

本命は人気でもサトノボヤージュ。初ダートの前走は同日の1勝クラスの勝ち時計(1分12秒1)を楽々と上回る好時計で大差勝ち。このメンバーなら素質で一枚抜けているだろう。

相手はまずエコロシード。初ダートの前走は前半600m通過35.4秒のハイペースの中、正攻法の競馬で押し切り勝ち。エコロシード組は2~5着馬が次走未勝利で連対を果たしており、ハイレベル戦でもあった。まだダートでは底を見せておらず、このメンバーに入っても楽しみの方が大きい。

3番手はドンエレクトス。新馬のラスト3ハロンが12.7-12.4-12.2、前走未勝利のラスト3ハロンが12.7-12.2-12.1とゴールまで加速し続けており、まだまだパフォーマンスを上げられそうな走り。新馬で接戦を演じたキーンエンスはヤマボウシ賞で1番人気に推された馬。本馬も1勝クラスで上位人気に推されるだけの力を持っているはずだ。

馬券は馬連でサトノボヤージュからエコロシード、ドンエレクトスに流しつつ、ボーナス的に馬単、3連単を買いたい。

【参考買い目】

馬連:◎ー〇▲(2点)

馬単:◎→〇▲(2点)

3連単:◎→〇▲→〇▲(2点)

≪東京10レース イクイノックスメモリアル 勝負度なし≫

買うならウィクトルウェルス。デビュー2戦目から3連勝で全く底を見せず。関東圏の低レベルな特別戦なら昇級即通用するはず。

≪東京11レース アルゼンチン共和国杯 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑭ボルドグフーシュ
〇⑦シュトルーヴェ
▲⑤セレシオン
△③ローシャムパーク
△⑯ニシノレヴナント
△⑥ディマイザキッド

ここは難解だが、ワイドでボルドグフーシュからシュトルーヴェ、セレシオン、ローシャムパークに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲△(ローシャムパーク)(3点)

3連複:◎ー〇▲△(ローシャムパーク)ー〇▲△△△(9点)

≪東京12レース 2勝クラス 勝負度なし≫

買うならタイセイカレント。東京芝では【0.2.1.0】と複勝率100%を継続中。引き続き東京芝1400m戦なら馬券圏内に加わってくるのでは。

京都の予想

≪京都1レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならジュディーイメル。初ダートの前走キンダープンシュ組は、2、3着馬が次走未勝利で連対を果たしており、上位勢はハイレベルだった印象。前走のレースぶりならまだパフォーマンスを上げられるだろう。

≪京都2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならタイムレスキス。京都芝1600mで行われた新馬は3着馬に3馬身差をつけており、負けた相手が悪かったか。このメンバーなら引き続き勝ち負けに加わってくるはず。

≪京都3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならマテンロウゲイル。新馬、2戦目の未勝利ともに超スローペースの中、上り最速で追い込むも差し届かず。今回もペースは落ち着きそうだが、捌きやすい8頭立ての少頭数なら不発に終わることはないか。

≪京都4レース 新馬 勝負度なし≫

買うならジョアン。プリームスの仔はJRAで5頭がデビューして3頭がダートで2勝以上をマーク。本馬は父アルバートだが、母系の傾向からダートの短距離が主戦場だろう。

≪京都5レース 新馬 勝負度なし≫

買うならアルペングロー。半姉・キアラメンテはJRAで1勝をマーク。このメンバーなら調教の動きでアタマひとつ抜けている印象があり、初戦から走ってくるのでは。

≪京都6レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑯アカデミア
〇⑭ブルーワール<次走注目>
▲⑨アークドール
△⑥ミライエイゴウ
△⑪サイモンシュバリエ

本命はアカデミア。前走1勝クラスは前半1000m通過60.6秒のハイペースの中、2番手追走から粘り込んで2着。勝ち馬シャルクハフトは中団で脚をじっくりと溜めており、位置取りの差が出ただけだろう。今回も外目からスムーズな追走が叶いそうで、上位争いには加わってくるのではないか。

相手は次走注目馬のブルーワール。前走は前残り決着の中、後方から外々を回っての追い上げ。4コーナーでは内から5頭分ほど外を回っており、距離ロスも痛かった。今回は外からアカデミアが積極的に動きそうなので、本馬の末脚が生きてくるのではないか。14番ゲートなら自分からも動きやすい。

馬券はアカデミア、ブルーワールのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)

3連単:◎→〇→▲△△(3点)

≪京都7レース 2勝クラス 勝負度なし≫

買うならピックデムッシュ。前走セントライト記念では勝ち馬ミュージアムマイルから0.2秒差の4着に健闘。自己条件の2勝クラスに戻れば、格上の存在と見ていいだろう。

≪京都8レース 2勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑧メイショウタムシバ
〇⑯ノボリクレバー
▲③シンコーナホチャン
△①メイショウリリー

本命はメイショウタムシバ。前走は内で砂被りを受けた上、直線では前が壁になって追い出しを待たされる場面があるも、前が空いてからしぶとく伸びて4着を確保。いかにも上積みが大きそうな走りで、スムーズな追走が叶えば、ここは上位争いに加わってくるだろう。

相手はノボリクレバー。2走前の逆瀬川特別はスタートひと息で中盤で揉まれる形に。直線に入ってからは進路が狭くなる場面があり、力を発揮できずの敗戦だった。前走北國新聞杯は牡馬混合戦で真っ向勝負を挑んでおり、決して悲観する内容ではないだろう。今回はメンバーレベルが落ちる牝馬限定戦。外枠からスムーズな追走が叶えば、馬券圏内が狙えるのではないか。

馬券はメイショウタムシバ、ノボリクレバーのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△(2点)

3連単:◎→〇→▲△(2点)

≪京都9レース 木津川特別 勝負度なし≫

買うならフェアリーライク。前走2勝クラスはラスト3ハロンを10.8-10.8-11.0でまとめており、まだ上積みがありそうな走りだった。2勝クラスならすぐに勝ち上がれるはず。

≪京都10レース 貴船ステークス  勝負度なし≫

買うならヤマニンシュラ。ここに来て1勝クラス→新涼特別と連勝して本格化ムード。前走はハイペースを前々で押し切る着差以上に強い競馬だった。3勝クラスに上がっても能力的に見劣りすることはないだろう。

≪京都11レース みやこステークス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑨アウトレンジ
〇④ラムジェット
▲⑥ロードクロンヌ
△⑭ぺリエール
△⑦シゲルショウグン
△⑧ブライアンセンス

ここはアウトレンジ、ラムジェットのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)

3連単:◎→〇→▲△△△(4点)

≪京都12レース 1勝クラス 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑰ヴァージル
〇③サーナーティオン
▲⑩チムグクル
△⑯フランクスピード
△⑬ダノンクロム
△①タンテドヴィーヴル

本命はヴァージル。前走は4コーナー1~5番手の馬が1~5着に入る前残り決着の中、4コーナー最後方で物理的に届かないレースだった。今回は本馬で先行策を打ってきた坂井瑠星騎手に乗り替わり、前を射程圏に入れながら運ぶ可能性は大いにありそう。タフな馬場も歓迎だろう。

相手はまずサーナーティオン。本馬も前走リアライズ組で展開に泣かされての敗戦。近2走の走りから現級で通用するポテンシャルを秘めており、展開ひとつで上位争いに加わってくるのではないか。

チムグクルは前走1勝クラスが前残り決着の中、後方から猛然出追い込んで3着と中身の濃い敗戦。スピードに欠ける面があるので、タフな道悪馬場は歓迎と見ていい。

馬券はワイドでヴァージルからサーナーティオン、チムグクルに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲(2点)

3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△△(7点)