おはようございます。本日の勝負度B以上は、東京7、11レースです。それでは本日の勝負レースをご覧ください。
※最終更新:11月2日(日)09時00分
※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。
※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。
11月2日(日)
東京の予想
≪東京1レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならサザンテイオー。前走はラスト3ハロンで11.9-11.4-11.2と加速し続けており、まだ上積みがありそうな走りだった。地味な存在で人気になりにくいタイプも、このメンバーなら引き続き上位争いに加わってくるのでは。
≪東京2レース 未勝利 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のウィングブルー。前走は前後半の800mを47.1-52.9で飛ばしており、展開が明らかに厳しかった。1ハロンの距離短縮はプラスで、ここは簡単に止まらないだろう。相手は同枠のヘリテージブルームで堅い。
≪東京3レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならマイネルディザイア。東京芝1800mで行われた新馬は、2着ポッドクロスが次走未勝利3着、5着リゾートアイランドは次走未勝利を勝ち上がっており、メンバーレベルの高い一戦だった。ここは組み合わせ的に馬券圏内が狙えるはず。
≪東京4レース 新馬 勝負度なし≫
買うならシェーロドラート。ルシェルドールの仔は、コラソンビート、マイネルステラートともにJRAで1勝以上をマーク。調教の動きを見る限り、本馬も1勝以上はできる器だろう。ベンバトル産駒はここまでコンスタントな活躍を見せている。
≪東京5レース 新馬 勝負度なし≫
買うならアローメタル。ミスベジルの仔は、ルディック、タイセイドラードともにJRAで1勝以上をマーク。母系はダート色がやや強い印象を受けるが、キズナ産駒なら芝に対応しても何ら不思議ではない。
≪東京6レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならメッエフアパラ。前走は15番ゲートからじっくりと乗り過ぎた印象があり、やや消化不良の競馬だった。スタートは決して下手なタイプではなく、このメンバーでスタート五分ならアンクエンチャブルの外目2、3番手に収まっても不思議ではないだろう。ポジション次第でパフォーマンスを上げてくるはず。
≪東京7レース 1勝クラス 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑨ドゥマーヴェリック
〇⑥ジェイエルマスター
▲⑭コーカサスゴールド
△⑦ファンタイムギフト
本命はドゥマーヴェリックが強いだろう。休み明けで挑んだ前走は1分44秒4の好時計で勝利。同日の1勝クラスの勝ち時計(1分45秒5)を上回っているのはもちろん、同日のエルムステークスでも4着に値するほどで、未勝利としては破格の内容だった。本馬自身はまだまだ上積みがありそうで、1勝クラスは通過点に過ぎないだろう。
相手はジェイエルマスターが堅実に走ってくるはず。初ダートの前走が圧巻の勝ちっぷり。前走はやや物足りずも、休み明けで馬体重が+20キロと増えており、やや余力残しの仕上がりだったか。今回の方が状態は良さそうで、前走以上の走りを期待していいのではないか。脚抜きのいい馬場もプラス。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△(2点)
3連単:◎→〇→▲△(2点)
≪東京8レース 百日草特別 勝負度なし≫
買うならフォルテアンジェロ。中山芝1800mで行われた新馬は、ラスト3ハロンを12.2-11.0-10.7と加速し続けており、まだ上積みがありそうな走り。また2、3、5着馬が次走未勝利を勝ち上がっており、ハイレベル戦でもあった。
≪東京9レース 国立特別 勝負度なし≫
買うならストレイトメーカー。2走前の芦ノ湖特別ではすでに2勝クラスを勝ち上がっているアスクセクシーモアに先着を果たしており、本馬も現級を勝ち上がる力はあるはず。今回は叩き2走目で上積みもあるのではないか。
≪東京10レース 秋嶺ステークス 勝負度なし≫
買うならドラゴンウェルズ。前走伊賀ステークスは14番ゲートから外々を回らされており、言い訳の利く敗戦だった。今回はハナ主張が叶いそうな組み合わせ、枠順の並びで前走以上の走りを期待していいのでは。
≪東京11レース 天皇賞(秋) 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑪シランケド
〇⑭クイーンズウォーク
▲⑥ブレイディヴェーグ
△⑫セイウンハーデス
△③ジャスティンパレス
ここは波乱含みの一戦と見ているので、ワイドでシランケドから印を打った馬に流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲△△(4点)
3連複:◎ー〇▲△△ー〇▲△△(6点)
≪東京12レース 清里ステークス 勝負度なし≫
買うならロッシニアーナ。前走鋸山特別は勝ち馬リアライズカミオンが走り過ぎており、決して悲観する内容ではないだろう。ワンペースの走りをするイメージで、ワンターンの東京ダート1600mの方が合っているのでは。大外枠なら流れに乗りやすい。
京都の予想
≪京都1レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならコンテナヒーロー。京都ダート1800mで行われた新馬は、上位勢が走り過ぎており、本馬自身のパフォーマンスは決して悪くなかった。今回は相手関係が楽になっており、多少の上積みがあれば、上位争いに加わってくるのでは。
≪京都2レース 未勝利 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のインフィオラータ。京都芝2000mで行われた新馬は、後方追走から直線でラチ沿いを突いて伸びてくるも、ゴール前で勝ち馬の後ろに入ってしまい、鞍上が追わないままのゴールだった。スムーズなら前走以上の走りを期待していいだろう。トウシンハンターの仔は勝ち上がり率が高い。
≪京都3レース 新馬 勝負度なし≫
買うならアームズレジェンド。半兄に24年根岸ステークス2着のアームズレインがいる血統。父ダノンレジェンドなら本馬もダート短距離路線が主戦場だろう。
≪京都4レース 障害未勝利 勝負度なし≫
買うならウェイトゥザドーン。アルデドゥオーモ組は、2着ネロコロヴィーノ、10着コパノニコルソンが次走障害未勝利を勝利。メンバーレベルがそれなりに高かった印象で、このメンバーなら馬券圏内が狙えるのでは。
≪京都5レース 新馬 勝負度なし≫
買うならヒシアイラ。近親にデゼル、オヌールらがいる血統。今週の栗東のウッドコースでは馬なりのまま好時計を叩き出しており、仕上がり良好と考えていいだろう。
≪京都6レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑩ソルナシエンテ
〇⑧ゴールドダイアー
▲⑤タケルハーロック
△①シドニーホバート
△⑫エンマ
ここはソルナシエンテを狙いたい。前走1勝クラスは勝ち馬ナルカミが次走いわき特別を制したほか、2、3、4着馬が次走1勝クラスを勝ち上がっているハイレベル戦だった。現在の1勝クラスなら通用するポテンシャルを秘めており、休み明けで嫌われそうな今回こそが狙い目なのではないか。
相手はゴールドダイアー。前走1勝クラスは前残り決着の中、1頭だけ中団から追い上げて2着。まだ上積みがありそうな走りで、引き続き上位争いに加わってくるだろう。
馬券はソルナシエンテ、ゴールドダイアーのワイドを本線に、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)
≪京都7レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならサンライズバブル。前走神戸新聞杯は8着ジョイボーイが次走2勝クラス・清滝特別を制し、9着パッション立地が次走2勝クラス・村上特別で2着に好走。本馬より着順が下だった2頭が2勝クラスで勝ち負けに加わっており、1勝クラスなら能力上位と見ていいだろう。
≪京都8レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑭アスタールフナ
〇②ズバットマサムネ
▲⑥ゲッティヴィラ
△①クリノオリーブ
△⑯ストリンジェンド
本命はアスタールフナが強いだろう。前走円山特別は勝ち馬アメリカンビキニを追いかけての2着。今回は組み合わせに恵まれた印象があり、積極策を打てば、自ずと結果がついてくるのではないか。
相手はズバットマサムネが面白そう。前走円山特別では2着アスタールフナから0.7秒差の5着。砂被り自体は問題ないタイプなので、3番ゲートからロスなく立ち回れば、馬券圏内ならチャンスはあるのではないか。2勝クラスに上がってから結果は出ていないものの、京都ダート1200mでは2回ともに高いパフォーマンスを見せている。
馬券はアスタールフナ、ズバットマサムネのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)
3連単:◎→〇→▲△△(3点)
≪京都9レース もちの木賞 勝負度なし≫
買うならパイロマンサー。京都ダート1800mで行われた新馬でマークした1分51秒8は、同日の古馬1勝クラスの勝ち時計1分52秒1よりも速かった。本馬自身はまだ上積みがありそうで、1勝クラスなら即通用するだろう。
≪京都10レース 古都ステークス 勝負度なし≫
買うならアスターブジエ。 格上挑戦の前走丹頂ステークスは前が止まりにくい流れの中、後方からじわじわと伸びて6着。自己条件のハンデ戦なら見直し可能なのではないか。京都の長丁場は合っているはず。
≪京都11レース まほろばステークス 勝負度なし≫
買うならエアファンディタ。2走前のマイラーズカップでは上り最速の脚を繰り出して7着。ワンターンの京都コースは合っており、ここは展開ひとつで上位争いに加われるだろう。
≪京都12レース 2勝クラス 勝負度なし≫
買うならカリーシ。前走は4コーナーで内から4頭分ほど外を回っており、距離ロスがやや響いての敗戦だった。今回は枠順の並び的にロスなく立ち回れるのではないか。

