おはようございます。本日の勝負度B以上は、京都6レースです。それでは本日の勝負レースをご覧ください。

※最終更新:10月5日(日)09時20分(確定)

※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。

※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。

10月5日(日)

東京の予想

≪東京1レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならヘリテージブルーム。中山ダート1200mで行われた新馬は行った行った決着の中、中団追走から外々を回っての追い上げ。ラスト3ハロンは12.5-12.4-12.4で止まっておらず、まだ上積みがありそうな走りだった。1200mはやや距離不足に見えるので、1ハロンの距離延長はプラスに働くのでは。タマコロリンは次走注目馬も(前走は前半600m通過33.7秒のハイペースで飛ばしたコスモラパウィラを外目3番手から追いかけており、自滅したようなレースだった)、このメンバーでは荷が重いはず。

≪東京2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならラフターラインズ。新潟芝1800mで行われた新馬は勝ち馬スウィフトミモザがラスト3ハロン11.5-10.8-11.1に対し、本馬は11.6-10.8-10.8と最後まで止まっておらず、距離がもう少しあれば、本馬が差し切っていたレースだった。伸び伸びと走れる東京芝1800mは合っている。ムーングレイルは次走注目馬も(前走は直線で内から進路を切り返すも、ペースが遅かったのもあり、脚を余しての敗戦だった)、近2走は相手に恵まれた面があった。

≪東京3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならヨドノティアラ。福島芝1200mで行われた新馬は、ゴール前の脚色が目立っており、まだ上積みがありそうだった。この低調な組み合わせなら新馬だけ走れば、上位争いに加わっていい。

≪東京4レース 障害未勝利 勝負度なし≫

買うならプラチナトレジャー。前走は先に抜け出したジオフロントに並びかけたところがゴールだった。間隔は空いたものの、仕上がりは良さそうで、引き続き勝ち負けに加わってくるのでは。

≪東京5レース 新馬 勝負度なし≫

買うならゴーイントゥスカイ。ゴーイントゥザウィンドウの仔はJRAで4頭がデビューして2頭(プレッジ、サンセットビュー)が勝ち上がり。このメンバーなら調教の動きはアタマひとつ抜けている。

≪東京6レース 新馬 勝負度なし≫

買うならガーディアンテイル。半姉・ナウズザタイムはJRAダートで2勝をマーク。調教で水準以上の動きを見せており、本馬も1勝以上はできるのでは。母系からはマジックサンズ(札幌2歳ステークス1着)、コナコースト(桜花賞2着)らが出ており、早い時期から走る傾向。

≪東京7レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならシホリーン。近2走は結果的に距離が長かった可能性あり。距離短縮はプラスに捉えて良く、変わり身があるとすれば、今回なのでは。

≪東京8レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うなら次走注目馬のベストシーン。前走1勝クラスは、前半1000m通過60.6秒のスローペースで前残り決着の中、直線で馬群を捌きながらの追い上げで、脚を余しての敗戦だった。末脚を伸ばしやすい東京コースは合っている。

≪東京9レース tvk賞 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑩タイセイカレント
〇⑦サクセスカラー
▲⑨コーティアスマナー
△⑤チューラワンサ
△⑱ポッドロワール
△⑪ホウオウシェリー

ここはもう一度、タイセイカレントを狙いたい。2走前の中京スポニチ賞は直線で外に持ち出すのにやや時間がかかってしまい、脚を余しての敗戦。前走飯豊特別は二ケタ馬番を引いた馬が1~6着に入る外枠有利の中、直線で馬場の悪い内を通っており、見直し可能な敗戦だった。歯がゆいレースが続いているものの、現級で通用するポテンシャルを秘めており、人気が大きく落ちそうな今回は積極的に狙っていいだろう。

相手はまずサクセスカラー。長期休養明けの前走飯豊特別は好位追走から粘り込んで2着。今回は叩き2走目、実績のある東京芝1400mに変わり、さらなる上積みが期待できるのではないか。

3番手はコーティアスマナー。前走HBC賞は勝ち馬から0.3秒差と着順以上に評価できる内容。意外と人気はなさそうだが、関東圏の特別戦なら能力上位と見ていいのではないか。1ハロンの距離延長な対応可能なはず。

馬券はワイドでタイセイカレントからサクセスカラー、コーティアスマナーに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲(2点)

3連複:◎ー〇▲-〇▲△△△(7点)

≪東京10レース 赤富士ステークス 勝負度なし≫

買うならガンウルフ。前走夏至ステークスは前後半の800mが46.3-49.3の前傾ラップを前々で粘り込む見た目以上に強い内容。ここは同型が手薄なので、勝ち負けまで期待できるのでは。

≪東京11レース 毎日王冠 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑧ホウオウビスケッツ
〇②エルトンバローズ
▲⑥チェルヴィニア
△⑩サトノシャイニング
△①ロングラン
△⑨レーベンスティール

ここはホウオウビスケッツ、エルトンバローズのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)

3連単:◎→〇→▲△△△(4点)

≪東京12レース 2勝クラス 勝負度なし≫

買うならファリーザ。未勝利→1勝クラスと2連勝中。ダートでは一戦毎にパフォーマンスを上げてまだ底を見せておらず、この低レベルな組合せなら2勝クラスでも即通用するだろう。

京都の予想

≪京都1レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならハードシングス。初ダートの前走はスタートひと息で、その後は終始砂被りを受けるタフな展開。それでも直線はじわじわと伸びており、着順以上に評価できる走りだった。外目からスムーズな追走が叶えば、前走以上の走りを期待していい。

≪京都2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うなら次走注目馬のミッキーラヴィータ。中京芝1400mで行われた新馬は、スタート後に加速がつかずで最後方から。直線では大外から伸びてくるも、行った行った決着で物理的に届かない展開だった。デビュー2戦目での上積みは大きいだろう。

≪京都3レース 新馬 勝負度なし≫

買うならアクロフェイズ。半兄・アルテヴェローチェは2歳時にサウジアラビアロイヤルカップを勝利。本馬はダートでのデビュー戦になる≪東京1レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならヘリテージブルーム。中山ダート1200mで行われた新馬は行った行った決着の中、中団追走から外々を回っての追い上げ。ラスト3ハロンは12.5-12.4-12.4で止まっておらず、まだ上積みがありそうな走りだった。1200mはやや距離不足に見えるので、1ハロンの距離延長はプラスに働くのでは。タマコロリンは次走注目馬も(前走は前半600m通過33.7秒のハイペースで飛ばしたコスモラパウィラを外目3番手から追いかけており、自滅したようなレースだった)、このメンバーでは荷が重いはず。

≪京都4レース 新馬 勝負度なし≫

買うならマーブルパレス。アドマイヤマーズ産駒は芝1200mベタ買いで【9.1.8.36】(勝率16.7%、連対率18.5%、複勝率33.3%、単回収率79%、複回収率106%)と複回収率100%超をマーク。調教の動きを見ても、このメンバーなら素質上位と見ていい。

≪京都5レース 新馬 勝負度なし≫

買うならコウギョク。半兄に20年日経新春杯勝ち馬モズベッロがいる血統。調教の動きを見る限り、ポテンシャル上位と見ていいのでは。

≪京都6レース 1勝クラス 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑭エコロスパーダ
〇⑪マテンロウブレイブ
▲⑬チムニートップス<次走注目>
△⑥ポッドフォルク<次走注目>
△⑨ブルーワール

ここはエコロスパーダから入りたい。2走前の1勝クラスは前崩れの展開だったとは言え、上りはダントツの36.8秒をーまく。脚を余した感が強く、1、2着馬にもヒケを取らないパフォーマンスだった。前走鳳雛ステークスは終始外々を回らされており、直線で伸びを欠いたのは仕方ない一戦だった。今回は間隔が空いての一戦も、調教の動きを見る限り、仕上がり良好と見ていいだろう。決して器用なタイプではないので、外枠自体はプラスのはず。

相手はマテンロウブレイブが堅実に走ってきそう。前走は行った行った決着の中、後方から上り最速の脚をで追い上げて3着。引き続き太宰騎手騎乗で鞍上不安も、京都ダート1800mの方が走りやすいはずで、ここはパフォーマンスを上げてくるのではないか。

馬券はエコロスパーダ、マテンロウブレイブのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)

3連単:◎→〇→▲△△(3点)

≪京都7レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならクラウディアイ。2走前のプリンシパルステークスは、内をロスなく立ち回った4頭が1~4着に入る中、中団追走から外を回っての追い上げ。直線は前にカラ馬がいた影響で、1頭分ほど余分に外を回らされてしまった。前走1勝クラスは追い出しをやや待たされた上、直線で馬場の悪い内目を走らされてしまい、力を発揮できずの敗戦だった。1勝クラスならすぐに勝ち上がれるポテンシャルを秘めている。

≪京都8レース 2勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑧コスモストーム
〇⑤ピエマンソン
▲①リネアグローリア
△⑫モズナイスバディー
△⑬ワーズワース
△⑭タマモティーカップ

本命はコスモストームが堅実駆けだろう。前走2勝クラスの走破時計1分23秒9は、前日の同条件で行われた3勝クラス・大阪スポーツ杯の勝ち時計(1分24秒3)を上回っており、水準の2勝クラスなら楽々と勝てるパフォーマンスだった。ここはダノンフィーゴ級の強敵が見当たらず、勝ち負けに加わってくるだろう。

相手は休み明けでもピエマンソンを狙いたい。前走1勝クラスはハイペースで逃げたゴールデンカイトを早めに追いかけながら6馬身差をつける圧倒的なパフォーマンス。今回は間隔が空いての一戦も、調教の動きを見る限り、仕上がりは良さそう。コスモストームを負かす馬がいるとすれば、本馬だろう。2走前の走りから砂被りも問題ないはず。

馬券はコスモストーム、ピエマンソンのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)

3連単:◎→〇→▲△△△(4点)

≪京都9レース 大原ステークス 勝負度なし≫

買うならバッデレイト。前走マレーシアカップは馬群の後ろで追い出しがやや遅れており、ゴール前の脚色を見ても、脚を余した感が強かった。少頭数の外枠でスムーズな追走が叶えば、パフォーマンスを上げてくるのではないか。京都芝は3戦3勝と相性もいい。

≪京都10レース 藤森ステークス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑯スマートサニー
〇①マニバドラ
▲④スターターン
△③キタノズエッジ
△⑨アメリカンステージ

本命はスマートサニー。前走天保山ステークスは2番ゲートから終始砂被りを受ける競馬で力を発揮できず。今回は一転して外枠に入り、スムーズな先行策が叶いそう。ここは同型が揃っているものの、必ずしも逃げ一辺倒ではないので、外目からリズム良く運べれば、ガラリ一変が期待できるのではないか。

相手はまずマニバドラ。前走水無月ステークスは16番ゲートから終始外々を回らされた上、斤量57.5キロも堪えたか。このメンバーなら能力上位のはずで、内からスムーズな先行策が叶えば、しぶとく粘り込みそうだ。

3番手はスターターン。前走水無月ステークスは1番ゲートから終始砂被りを受けてしまい、力を発揮できずの敗戦。今回は川田騎手への鞍上強化で、2、3走前のようにもう少しポジションを取れてもいいだろう。京都ダートは【2.3.0.1】と相性がいい。

馬券はワイドでスマートサニーからマニバドラ、スターターンに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲(2点)

3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△(5点)

≪京都11レース 京都大賞典 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑱ショウナンラプンタ
〇⑦ドゥレッツァ
▲⑭サブマリーナ
△⑯ボルドグフーシュ
△⑤サンライズアース
△⑮ジューンテイク

ここはショウナンラプンタ、ドゥレッツァのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)

3連単:◎→〇→▲△△△(4点)

≪京都12レース 2勝クラス 勝負度なし≫

買うならカンシン。2走前の葵ステークスは勝ち馬アブキールベイから0.3秒差の8着と着順ほど悪い内容ではなかった。前走中京スポニチ賞はやや案外も、実績のある右回りのスプリント戦に変わって巻き返してくるのでは。