おはようございます。本日の勝負度B以上は、新潟10レースです。それでは本日の勝負レースをご覧ください。

※最終更新日8月10日(日)09時40分

※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。

※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。

8月10日(日)

札幌の予想

≪札幌1レース 2歳未勝利 勝負度なし≫

買うならニャンタロウ。札幌ダート1700mで行われた新馬は全く人気がなかったものの、走破時計を考えれば、すぐに勝ち上がれそうなパフォーマンスだった。このメンバー、枠順の並びなら前走同様に外から押し上げていけるのでは。

≪札幌2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならエイシンパルサー。函館ダート1000mで行われた前走はスタート後に外から被されてしまい、ポジションを落としての敗戦。直線の伸びを見る限り、もっと走れた印象が強かった。今回は前走よりレース運びのしやすい枠に入り、ブリンカー着用。パフォーマンスを上げてきてもいいだろう。

≪札幌3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならストレートブラック。前走の走破時計1分59秒7はペースの違いこそあれど、同日の3勝クラスの同条件の勝ち時計(2分0秒2)よりも速かった。牝馬限定の未勝利なら勝ち負け必至と見ていい。

≪札幌4レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならジョードリウム。前走は3着馬に0.4秒差をつけており、負けた相手が悪かったか。今回も前走同様に外枠に入り、外から被されずにスムーズな先行策が叶うのでは。

≪札幌5レース 新馬 勝負度なし≫

買うならエリカビアリッツ。半姉・エリカマユーリはダートで初勝利を挙げたが、ロンドボス、エストゥペンダ、ソーダーンライトと差のない走りを見せていた馬。血統的に切れるタイプではないが、洋芝の札幌コースなら力を発揮できるだろう。

≪札幌6レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならボスポラス。福島芝2600mで行われた前走は決してスムーズに捌けずも大きく負けておらず、未勝利通用のメドが立った一戦だった。人気はなさそうだが、このメンバーなら能力的に大きな差はないはず。一戦毎にパフォーマンスを上げており、まだ上昇の余地を残していそう。

≪札幌7レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならユーティジャーニー。昇級初戦の前走は4番ゲートから出遅れた上、直線でラチ沿いの狭いスペースに入ってしまい、消化不良の競馬だった。今回は丹内騎手への鞍上強化で巻き返しがあってもいい。

≪札幌8レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならレッドベルダンス。近2走はやや期待ハズレの結果も、今回は横山武史騎手への鞍上強化で上積みがあっていいだろう。

≪札幌9レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならミラージュナイト。近2走で戦ってきた相手を考えれば、1勝クラスでは格上の存在。ここは同じく強敵相手に揉まれてきたリアライズオーラムとの一騎打ちになるのでは。

≪札幌10レース 摩周湖特別 勝負度なし≫

買うならアルゲンテウス。前走北海ハンデは勝ち馬ミッキージュエリーがレコードで勝利しており、負けた相手が悪かったか。脚質的に差し届くかはギャンブルも、ここは前に行きたい馬がそれなりに揃っているので、展開が全く向かないことはなさそう。

≪札幌11レース UHB賞 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑤バースクライ
〇⑩レッドヒルシューズ<次走注目>
▲⑫ジョーメッドヴィン<次走注目>
△③スリーアイランド
△⑭クファシル
△⑨ゾンニッヒ

ここは迷ったが、軸としてバースクライを信頼したい。前走安達太良ステークスは4コーナーで前の馬群を捌けず、鞍上が手綱を引きながら直線へ。直線に入っても前が詰まってしまい、力を発揮できずの敗戦だった。前走を除けば、オープン特別&リステッド競走では【0.2.1.0】。前走のような不利を受けなければ、ここは上位争いに加わってくるのではないか。洋芝の芝1200m戦は合いそう。

相手は次走注目馬のレッドヒルシューズが狙い目だろう。前走北九州記念は直線で進路をなかなか確保できず、ジグザグに走りながらのゴール。明らかに脚を余しての敗戦だった。スタートにやや難を抱えており、今回もゲートがカギになりそうだが、これまで逃げた時は2戦2勝と負けなし。ゲートが決まってハナ主張が叶うなら一発があってもいいだろう。

3番手も次走注目馬のジョーメッドヴィン。2走前の函館スプリントステークスは完全に内、前有利の中、4コーナーで内から7頭分ほど外を回って追い込んでおり、着順以上に評価できる走り。前走青函ステークスは最後方追走から直線で馬群の間を割って伸びてくるも、十分なスペースがなく、脚を余しての敗戦だった。本馬もゲート次第になるが、外目からスムーズな先行策が叶うならガラリ一変があっても不思議ではない。

馬券は印上位3頭のワイドボックスを本線に、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎〇▲(3点)

3連複:◎〇▲ー◎〇▲ー◎〇▲△△△(10点)

≪札幌12レース Fビレッジ特別 勝負度なし≫

買うならイムホテプ。前走伏竜ステークスはスタートが決まらず、初めて揉まれる競馬になって力を発揮できず。今回も砂被りを受ける可能性があるものの、レパードステークスに出走しても好走のチャンスはあったはずで、2勝クラスなら能力でカバーしていい。

新潟の予想

≪新潟1レース 2歳未勝利 勝負度なし≫

買うならエコールナヴァール。 東京芝1400mで行われた新馬戦では先に抜け出したランドスターを捕らえ切れずも、3着以下には完勝と言える内容だった。この組み合わせなら能力上位と見ていいだろう。道悪になっても対応できる。

≪新潟2レース 新馬 勝負度なし≫

買うならギャラボーグ。レキシールーの仔はJRAで4頭がデビューし、ダノンバジリア、ダノンスコーピオン、ダノンバビル、ダノンキラウェアとすべて1勝以上をマーク。調教で時計がしっかりと出ており、本馬も早いうちに勝ち上がれるのでは。

≪新潟3レース 新馬 勝負度なし≫

買うならイダテンシャチョウ。当週の栗東坂路でマークした4ハロン50.8秒は、同日の古馬含めた時計で4番目に速い数字。土曜日のドラゴンウェルズのように外からハナを奪い、そのまま押し切りそう。

≪新潟4レース 未勝利 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑬マキャベリー
〇④カフェスカーレット
▲⑧アイスリーディング
△⑦クロメヒョウ
△②ルージュメアート

本命は人気でもマキャベリーを信頼する。近2走は牝馬限定戦で2着。さらなる上積みがあるわけではないものの、出走馬の中で前走4コーナー5番手以内にいたのは本馬のみで、ここは楽に前々で主導権を奪えるのではないか。

相手にはカフェスカーレットを挙げたい。福島ダート1700mで行われた前走は3番ゲートから控えて後手後手に回っての敗戦。直線はこの馬なりに伸びており、位置取りひとつでもっと走れた印象が強かった。今回は低レベルな牝馬限定戦に変わるので、着順を上げてきてもいいだろう。前走並みのスタートを決めれば、ポジションをそこまで落とさないはず。

馬券はマキャベリー、カフェスカーレットのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)

3連単:◎→〇→▲△△(3点)

≪新潟5レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならテンドリームガール。前走はコース替わりというよりも、距離延長が合っていた印象。長くいい脚を使うタイプで、新潟芝1800m替わりでさらにパフォーマンスを上げてくるのでは。バイオマックスは次走注目馬も(前走は4コーナー1~4番手の馬が1~5着に入る中、同14番手から外々を回っての追い上げ。直線はこの馬なりに伸びており、展開ひとつで上位争いが狙えたレースだった)、ここは地味に相手が揃ってしまったか。

≪新潟6レース 佐渡ステークス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑦オーロラエックス
〇④ミナデオロ
▲⑤ロジシルバー
△⑨ニシノライコウ
△①チャンネルトンネル

本命はオーロラエックス。前走ストークステークスは結果的に早めに動いた分、本馬の後ろにいた1、2着の末脚に屈した感じ。芝2200mは本質的に1ハロン長い印象を受けた。ワンターンの新潟芝1800mは合いそうで、ここは引き続き上位争いに加わってくるのではないか。

相手には長期休養明けの前走花のみちステークスで現級通用のメドが立ったミナデオロ、新潟芝1800mは【0.1.1.1】(馬券圏外も4着)と相性がいいロジシルバーを挙げたい。

馬券はワイドでオーロラエックスからミナデオロ、ロジシルバーに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲(2点)

3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△(5点)

≪新潟7レース レパードステークス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑤シンビリーブ
〇④ポールセン
▲⑧サノノワンダー
△⑨ロードラビリンス
△①ドンインザムード<次走注目>
△⑪ヒルノハンブルク
×⑥ジャナドリア

馬券は相手が難しいので、シンビリーブの複勝を本線に、ボーナス的にワイドでシンビリーブからポールセン、サノノワンダー、ボーナス的に3連複を買いたい。3連複はシンビリーブ、ポールセンの行った行った絡みに絞る。

【参考買い目】

複勝:◎(1点)

ワイド:◎ー〇▲(2点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△×(5点)

≪新潟8レース 驀進特別 勝負度なし≫

買うならエコロジーク。JRAでは2戦2勝とまだ底を見せておらず。いかにも千直が合いそうなタイプで、大外枠なら人気でも逆らえないのでは。

≪新潟9レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならジョイナーテソーロ。前走は13番ゲートから外々を回らされて力を発揮できず。ナムラペルル組は、3着シルフレイ、8着ヒルビリーエレジーが次走未勝利を勝ち上がっており、ハイレベル戦でもあったか。6番ゲートから先行策が叶えば、パフォーマンスを上げてくるだろう。

≪新潟10レース 1勝クラス 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑨ブレトワルダ
〇⑫ヘインズポイント
▲⑩マウントバーノン
△⑦サンカルミア
△⑤メイショウソムリエ

ここは意外と人気がないブレトワルダを狙う。3走前のナルカミ組は勝ち馬ナルカミが次走2勝クラスを制したほか、2着サムシャイン、4着ロッシニアーナが次走1勝クラスを勝利。2走前のルグランヴァン組は勝ち馬ルグランヴァンが次走2勝クラスを制したほか、2着タガノバビロン、4着グレイスザクラウンが次走1勝クラスを制しているハイレベル戦。2、3走前の3歳1勝クラスのパフォーマンスは着順以上に評価していい。前走は相手関係を考えると案外の走りも、13番ゲートから終始外々を回らされており、ロスの多い競馬だった。血統的に新潟ダート1800mの方が合っているはずで、ここは組み合わせを考えても巻き返し必至と見ていいだろう。

相手はまずヘインズポイント。前走1勝クラスは前残り決着だったものの、勝ち馬プライベートアイズは次走2勝クラス・苗場特別でも3着に好走しており、戦った相手は決して弱くなかった。今回は叩き2走目で上積みがありそうで、引き続き上位争いに加わってくる可能性が高いだろう。被されない外枠を引けたのもプラス。

3番手はマウントバーノン。2走前はハイレベルなアメージング組で5着馬からタイム差なしの7着。前走は稍重で時計の速い決着になってしまい、スタミナ型の本馬にとっては不運なレースだった。器用さに欠けるので流れに乗れるかがカギも、ポテンシャル自体はこのメンバーに入っても決してヒケを取らないはずだ。

馬券はワイドでブレトワルダからヘインズポイント、マウントバーノンに流しつつ、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。3連単はブレトワルダ→ヘインズポイント→印の組み合わせに絞る。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲(2点)

3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△(5点)

3連単:◎→〇→▲△△(3点)

≪新潟11レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならノクターン。 前走忘れな草賞では3着に好走。当時の4着ダノンフェアレディは次走1勝クラスを勝ち上がっており、本馬も同クラスを勝ち上がるのは時間の問題のはず。牝馬にしては馬格があるタイプなので、ゆったりと走れるコースの方が合っているのでは。

≪新潟12レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならルクスマーベリック。2走前は直線で前が塞がってしまい、追い出しが遅れての敗戦。追って味があるタイプではないので、見た目以上に痛い不利だった。1ハロンの距離短縮でもうひと押しが利いてもいいか。

中京の予想

≪中京1レース 障害未勝利 勝負度なし≫

買うならミラキュラスドラマ。初障害の前走で4着に健闘。決して器用なタイプではないので、置き障害の新潟に変わってもう一段上の走りを見せてもいいだろう。

≪中京2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならテイエムダイタカ。前走の走破時計1分25秒5は、翌日の1勝クラスでも掲示板に加われるほどで、上位勢がやや強かったか。ここは芝→ダート組を除けば、能力上位と見ていいのでは。

≪中京3レース 2歳未勝利 勝負度なし≫

買うならアンドゥーリル。新馬は逃げたチュウワカーネギーを捕らえ切れずも、レース内容を考えると本馬が実質的な勝ち馬といっていいだろう。チュウワカーネギー組の4着アスクエジンバラは次走未勝利で完勝。新馬はメンバーレベルが高かった可能性もある。

≪中京4レース 新馬 勝負度なし≫

買うならマテンロウオリジン。クラフテイワイフの系統で、近親にカンパニー、トーセンジョーダン、センテリュオら。シナジーウィスパーの仔は総じてパッとしないが、本馬は調教の動きからポテンシャルが高そう。

≪中京5レース 未勝利 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑤オールザレイジ
〇⑭トップレディー
▲⑮ツインギ
△⑯タンタンドル
△⑩ベネチアンクローム
△⑥クインズメレンゲ

ここは初ダートでもオールザレイジを狙いたい。母系はシーズインポッシブルの系統で、近親にテスタマッタ(フェブラリーステークス&ジャパンダートダービー1着)、ミリアッドラヴ(全日本2歳優駿1着)、ワンミリオンス(エンプレス杯1着)など。芝よりダートでこそのタイプが多く、本馬も芝ではスピード不足の印象なので、本質的にダート馬の可能性大だろう。

相手にはトップレディーを挙げたい。3走前の京都ダート1400mで行われた一戦は、ハイペースで飛ばした1番人気のバシリス(12着)をピッタリとマークし、4コーナーでは早くも後続勢に被される形になってしまい、展開が明らかに厳しかった。その後の2戦では大敗しているが、距離延長、芝替わりで度外視可能だろう。中京ダート1400mなら本馬のスピードが生きるのではないか。

3番手はツインギ。前走は4コーナーで内から6頭分ほど外を回らされており、コースロスが痛かった。バテずに長く良い脚を使うタイプなので、道悪より良馬場のダートの方が合うだろう。外から砂被りを受けずに運べれば、もっと走れていい。

馬券はワイドでオールザレイジからトップレディー、ツインギに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲(2点)

3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△△(7点)

≪中京6レース 中京スポニチ賞 勝負度なし≫

買うならプリズマジコ。前走猪苗代特別は直線で馬場の悪い内を通りながら粘っており、着順以上に評価していい。ここは少頭数ながら混戦ムードも、自由自在に立ち回れるタイプなので大崩れなく走ってきそう。

≪中京7レース CBC賞 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎③ドロップオブライト<次走注目>
◎⑥ワイドラトゥール
▲⑯メイショウソラフネ
△⑧ミルトクレイモー
△⑭ヤマニンアルリフラ
△⑬ジャスティンスカイ

※ミルトクレイモーを6番手から4番手に変更しました。

ここはワイドでドロップオブライトからワイドラトゥール、メイショウソラフネ、ミルトクレイモーに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。本線はワイドラトゥール絡み。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲△(3点)

3連複:◎ー〇▲△ー〇▲△△△(9点)

≪中京8レース 揖斐川特別 勝負度なし≫

買うなら次走注目馬のテスティモーネ。前走ユニコーンステークスはスタートで1馬身ほど出遅れ。その後は終始内から4、5頭分ほど外を回っており、コースロスが響いての敗戦だった。自己条件に戻れば、能力上位と見ていいだろう。

≪中京9レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならマイネルイグザルト。前走はマクリ気味に進出してじわじわと伸びてくるも、スピードに乗ったゴール手前で前が狭くなる場面があった。追わせるタイプで、外国人騎手とは手が合うのでは。

≪中京10レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならエイユーファイヤー。前走タガノバビロン組は、5着カペルブリュッケが次走1勝クラス2着、7着スーパージョックが次走1勝クラス3着と好走しており、上位勢のレベルが高かった可能性あり。このメンバーなら能力上位と見ていいだろう。

≪中京11レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならジュヌフィーユ。前走は前半600m通過33.8秒のハイペースで飛ばした勝ち馬を追いかけており、展開に泣かされての敗戦だった。スピード優位のタイプで、マイルへの距離短縮はプラスに捉えていい。

≪中京12レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならアーサーズウェイン。前走は直線で外に持ち出されてからの伸びが良く、脚をやや余した印象があった。現級通用のポテンシャルを秘めており、ここは展開ひとつで勝ち負けに加われるはず。