おはようございます。本日の勝負度B以上はなし。これといったレースはありませんが、勝負度Cでも何本かヒットを出したいですね。それでは本日の勝負レースをご覧ください。

※最終更新日8月9日(土)09時30分

※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。

※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。

8月9日(土)

札幌の予想

≪札幌1レース 2歳未勝利 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎②ヨッシーリオ
〇⑫アニマレイ
▲④モズプリフォール
△⑩ストームサンダー

ここは大穴だが、ヨッシーリオを狙う。新馬、2戦目の未勝利ともに直線で内にササっており、まともに追えず。今回は2番ゲートで内ラチを頼って走れる可能性があり、距離延長もプラスに出そうなので、ガラリ一変があっても驚けないか。ノーマークなら狙ってみる価値はある。

相手は距離延長歓迎のアニマレイ、前走はスムーズさをやや欠いていたモズプリフォールが有力だろう。

馬券はワイドでヨッシーリオからアニマレイ、モズプリフォールに流しつつ、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲(2点)

3連複:◎ー〇▲△ー〇▲△(3点)

3連単:◎→〇→▲△(2点)

≪札幌2レース 未勝利 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎②キタノホウセキ<次走注目>
〇⑤ミサビスケッツ<次走注目>
▲⑥クインズマカロン
△⑦ネトル
△⑪ミートザターゲット

本命は次走注目馬のキタノホウセキ。前走デルマアポロニア組は、1、2コーナーで10番手以下にいた馬が1~3着に入る完全な追い込み決着で、逃げ、先行勢が壊滅したレース。本馬は3番手追走から3、4コーナーを2番手で通過しており(逃げたロッキンミーはブービーに敗退)、明らかに展開に恵まれずの敗戦だった。今回は逃げ、先行勢が手薄な組み合わせに見えるので、前走以上の走りを期待していいのではないか。この枠順の並びならハナ主張まであっていい。

相手も次走注目馬のミサビスケッツ。前走は直線で逃げていたメイショウハマギクのラチ沿いを突くもスペースがなく、手綱を引きながらのゴール。スムーズなら勝ち負けに加わっていた一戦だった。距離を伸ばしてからのレース内容が良く、ここも引き続き上位争いに加わってくるだろう。

馬券はキタノホウセキ、ミサビスケッツのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)

3連単:◎→〇→▲△△(3点)

≪札幌3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならハーフェン。前走は4着馬に3馬身差をつけており、上位3頭が抜けていたレース。引き続き同条件なら勝ち負けに加わってくるのでは。

≪札幌4レース 未勝利 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑩ミライエイゴウ<次走注目>
〇⑨ホウオウサムレット<次走注目>
▲⑬ブルームノーズ<次走注目>
△④ドゥマーヴェリック

本命は次走注目馬のミライエイゴウ。近2走は人気を裏切る形に終わっているが、2走前はスタート五分に飛び出すも、終始内から5頭分ほど外を回らされるロスの多い競馬。前走は前半600m通過34.4秒のハイペースの中、単独3番手を追走。3コーナーを過ぎたところで外からバッハアルプゼー、ラファルが押し上げてきたため、本馬も早めに動かざるを得ない展開になってしまい、言い訳の利く敗戦だった。3走前にはすでに1勝クラスで圧勝しているピエマンソンの2着に好走した実力馬。現在の未勝利なら能力上位なのは間違いなく、近2走の敗戦で人気が落ちるなら狙い目だろう。

相手も次走注目馬のホウオウサムレット。前走は前が止まらない展開の中、外々を回って差し届かず。東京のマイルのスピード勝負では分が悪い印象を受けたので、距離が延びること自体は歓迎だろう。中山ダート1800mで行われた新馬の走りを見ても、コーナー4回のコースでも力を発揮できる。

3番手も次走注目馬のブルームノーズ。前走は4コーナー1~3番手の馬が1~3着に入る中、スタートひと息で最後方からの追走になってしまい、物理的に届かないレースだった。前走のレースぶりなら距離延長で前進があるかもしれない。

馬券はワイドでミライエイゴウからホウオウサムレット、ブルームノーズに流しつつ、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。本線はホウオウサムレット絡み。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲(2点)…本線はホウオウサムレット絡み

3連複:◎ー〇▲△ー〇▲△(3点)…同上

3連単:◎→〇→▲△(2点)

≪札幌5レース 新馬 勝負度なし≫

買うならヒシアムルーズ。ソーメニーウェイズの仔はJRAで7頭がデビューして5頭が勝ち上がり。ダート色がやや強い系統も、道悪の洋芝は合いそう。

≪札幌6レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならアクアジェット。前走は道中でマクっていくも、前2頭の抵抗に合い、内から3頭分ほど外を回らされての敗戦。速い脚が全くないので、時計のかかる洋芝は合うだろう。

≪札幌7レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならビーマックス。前走は12番ゲートから強引にハナを奪いにいき、いかにも負けて強しの競馬だった。今回は枠順の並び的に被されるリスクがあるものの、このメンバーなら砂被りを受けても能力でカバーできそう。

≪札幌8レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならリュミナーズ。前走は牡馬混合戦で3着に入っており、上積みを感じさせる内容。今回は同条件の牝馬限定戦。相手関係は楽になっており、勝ち負けまで期待できるだろう。

≪札幌9レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならキングスコール。前走1勝クラスはショウナンサムデイに敗れるも、スローペースの加速力勝負になってしまい、決して力負けではないだろう。1勝クラスに留まっている器ではない。

≪札幌10レース 藻岩山特別 勝負度なし≫

買うならサクラファレル。前走湯浜特別は同日の同条件で行われた2勝クラス・かもめ特別の勝ち時計を上回っており、昇級即通用のパフォーマンスだった。ここは組み合わせにも恵まれており、連勝をさらに伸ばすと見ていいのでは。

≪札幌11レース エルムステークス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑧ペイシャエス
〇⑤マテンロウスカイ
▲⑥ロードクロンヌ
△③ドゥラエレーデ
△②ミッキーヌチバナ
△⑭ウィリアムバローズ
×⑦テーオードレフォン
×⑪ブライアンセンス

ここはワイドでペイシャエスからマテンロウスカイ、ロードクロンヌ、ドゥラエレーデに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。3連複は2列目をマテンロウスカイ、ロードクロンヌに絞る。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲△(3点)

3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△△××(11点)

≪札幌12レース 厚岸特別 勝負度なし≫

買うならレッドレナート。前走(除外前のレース)は外差し優勢の展開と馬場で、前々で早めに抜け出した本馬には不運なレースだった。脚質を考えると内目の枠を引きたかったが、ここは同型が手薄に見えるので、前々で流れに乗れるのでは。

新潟の予想

≪新潟1レース 2歳未勝利 勝負度なし≫

買うならムービングアップ。福島ダート1150mで行われた新馬は、4番ゲートから終始砂被りを受けるタフな展開だった。ショーリバース組の次走成績は【1.1.2.0】とすべて馬券に絡んでおり、新馬はハイレベル戦だった可能性が高い。

≪新潟2レース 2歳未勝利 勝負度なし≫

買うならロードフィレール。小倉芝1800mで行われた新馬は、勝ち馬べレシートが走り過ぎただけで、水準の新馬なら本馬が勝利していたレースだった。500キロ超の大型のキズナ産駒で、ゆったりと走れる新潟コースは合いそう。

≪新潟3レース 新馬 勝負度なし≫

買うならドリーマーズ。デイドリーマーの仔はJRAで6頭がデビューして5頭が勝ち上がり(勝ち上がれなかった1頭も未勝利で2着あり)。ミルファーム生産で地味な存在だが、ハズレがない血統と言える。

≪新潟4レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならレヴァントリ。 前走は1番ゲートでポジションを落とし、消化不良の競馬だった。今回は一転して8枠に入り、積極性のある木幡巧也騎手に乗り替わり。ここはパフォーマンスを大きく上げてきても不思議ではない。

≪新潟5レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑩ペッパーミル<次走注目>
〇⑤ミスエル
▲②コスモジョセフ
△⑭アツキヤマト
△⑬フレイムジョーカー

本命は次走注目馬のペッパーミル。近2走は新人の上里騎手の騎乗に泣かされており、前走は前が残りやすい馬場の中、後方追走から直線で進路を探しながらの追い上げ。ゴール前の伸び脚を見ても、明らかに脚を余しての敗戦だった。今回は石橋脩騎手への乗り替わりで、パフォーマンスを上げてくる可能性は大いにあるだろう。

相手は難解だが、前走はスムーズさを欠く場面があったミスエル、前走芝でノーカウントのコスモジョセフ、被されない外枠で変わり身がありそうなアツキヤマトを上位に挙げたい。

馬券はワイドでペッパーミルからミスエル、コスモジョセフ、アツキヤマトに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲△(3点)

3連複:◎ー〇▲△△ー〇▲△△(6点)

≪新潟6レース 三面川特別 勝負度なし≫

買うならミーントゥビー。3走前のアネモネステークスは後方追走から直線で馬群を割って伸びてくるも、内の窮屈なポジションに入ってしまい、脚を余しての敗戦だった。折り合いにやや難があるので、距離延長は課題も、ワンターンコース自体はプラスに捉えていい。

≪新潟7レース 関越ステークス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑨クルゼイロドスル
〇⑧ウンブライル
▲⑦バレエマスター
△⑬サンストックトン
△⑥トゥデイイズザデイ
△②ヤマニンサンパ

ここは三度目の正直でクルゼイロドスルを追いかける。2走前のエプソムカップは完全な差し、追い込み決着になってしまい、差し馬の中で早めに動いた本馬には厳しい展開だった。前走ジューンステークスは立ち回り&上り勝負になってしまい、本馬の持ち味が生きず。関越ステークスは昨年にレコードで勝利しているレース。ここは人気でも巻き返してくる可能性が高い。

相手は牝馬のウンブライル。24年阪神牝馬ステークス2着以降、スランプに陥っていたが、前走府中牝馬ステークスは直線で内を突いてしぶとく伸びており、復調気配が感じられる走り。オープン特別のハンデ戦なら能力的に見劣ることはないだろう。クルゼイロドスルが勝ち負けに加われるなら同脚質の本馬も上位争いに加わっている可能性が高い。

馬券はクルゼイロドスル、ウンブライルのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)

3連単:◎→〇→▲△△△(4点)

≪新潟8レース ダリア賞 勝負度なし≫

買うならハッピーエンジェル。新馬は7頭立ての低レベル戦も、上りは1頭だけ抜けており、まだまだパフォーマンスを上げられそうな走り。新馬からの上積みは本馬が最も大きいのでは。

≪新潟9レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならアルプスオジョー。前走は4コーナー1~3番手の馬が1~3着に入る中、中団から差を詰めて4着と着順以上に評価できる内容だった。近走は内枠でポジションを取れずに難しい立ち回りを強いられており、外枠を引けた今回はパフォーマンスを上げてくる可能性がありそう。

≪新潟10レース 2勝クラス 勝負度なし≫

買うならドラゴンウェルズ。2走前のバイオレットステークスは逃げられなかったのがすべてだろう。血統的に新潟ダート1200mは合いそうで、先手を取れれば、ガラリ一変があるのでは。

≪新潟11レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならチュッチュポッポ。前走は外ラチ沿いを通っての勝ちパターンだったが、腹を括って内ラチ沿いを走ったイスラコラソン&今村騎手の戦略勝ちだった。今回は5番ゲートで乗り難しさはあるものの、千直適性自体は高いはず。

≪新潟12レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならホウオウヌーヴォー。新馬ではジェットマグナム(芙蓉ステークス1着)、リトルジャイアンツ(共同通信杯3着)に次ぐ3着に好走している馬。牡馬混合の新馬、未勝利でも見せ場を作っており、メンバーレベルが落ちる牝馬限定の芝1400m戦なら勝ち負けまで期待できるのでは。

中京の予想

≪中京1レース 障害オープン 勝負度なし≫

買うならゴールドブリーズ。前走マテンロウジョイ組は、4着シホノスペランツァが次走障害オープンを制し、9着ニシノパプルブリリが次走障害オープンで2着に好走しており、メンバーレベルの高い一戦だった可能性大。ここは小粒な組み合わせで、前走並みのパフォーマンスを見せれば、勝ち負けに加われるのでは。

≪中京2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならグレイルクエスト。前走は直線で外からプレッシャーをかけられる厳しい体勢だったが、最後までしぶとく脚を使って2着を確保。このメンバーなら引き続き上位争いが狙えるだろう。

≪中京3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならエボニードール。前走は内々の経済コースを通れたとは言え、4着以下を突き放しての3着。この組み合わせなら引き続き馬券圏内に加われるはず。

≪中京4レース 新馬 勝負度なし≫

買うならミッキーラヴィータ。レッドラヴィータの仔は、JRAで5頭がデビューして4頭が勝ち上がり。全兄・マテンロウスカイは重賞勝ち馬でもある。調教の動きを見ても、早いうちに勝ち上がれるポテンシャルを秘めているのでは。

≪中京5レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならキーガッツ。馬体重が減少傾向なのは気になるものの、近2走のパフォーマンスを見る限り、能力上位なのは間違いないだろう。外からスムーズな先行策が叶えば、上位争いには加わってきそう。

≪中京6レース 中京スポニチ賞 勝負度なし≫

買うならタイセイカレント。前走舞子特別は馬群に揉まれてスムーズさを欠いての敗戦。器用さに欠ける面があるので、11頭立ての11番ゲートはプラスだろう。

≪中京7レース 三河ステークス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑬ポッドロゴ
〇⑩ペンナヴェローチェ
▲⑭ホークフィールド
△⑦ニューバラード

本命はポッドロゴ。前走桃山ステークスは4コーナー1~3番手の馬が1~3着に入る中、中団追走から外々を回っての追い上げ。スタミナ型の本馬にとって不運な展開だった。上りがかかりやすい中京ダートは合っており、ここは組み合わせ的にも巻き返してくる可能性が高いだろう。

相手は大崩れなく走っているペンナヴェローチェ、外枠からスムーズなら見直し可能なホークフィールドを挙げたい。

馬券はワイドでポッドロゴからペンナヴェローチェ、ホークフィールドに流しつつ、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲(2点)

3連複:◎ー〇▲△ー〇▲△(3点)

3連単:◎→〇→▲△(2点)

≪中京8レース 香嵐渓特別 勝負度なし≫

買うならニュークレド。2走前が特殊な不良馬場とは言え、圧巻の内容。前走白百合ステークスの走りを見ても、ここに来て力をつけていると解釈していいだろう。捌きやすい7頭立ての少頭数戦なら素直に能力を信頼していいのでは。

≪中京9レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならアンドリーナ。前走は3着馬に5馬身差をつけており、負けた相手が悪かった。このメンバーなら能力最上位と見ていい。

≪中京10レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎③メイショウハチロー
〇⑩ダイシンリンク
▲⑬ゴメンネジロー
△⑭サンライズブレイク
△⑧モズタチアガレ
△⑤ダンツビガー

ここはメイショウハチローを見直したい。前走は4コーナーで内から6頭分ほど外を回っており、コースロスが響いての敗戦だった。タフなレースになった方が良さそうなタイプなので、中京ダート1400m替わりはプラスだろう。鞍上も武豊騎手より吉村騎手の方が手は合うはず。

相手はダイシンリンクが面白そう。派手さはないものの、3歳1勝クラスで4着2回がある馬。前走は2着レーティッシュ、3着トリリオンボーイが次走3歳1勝クラスでワンツーを決めており、メンバーレベルの高い一戦だった。このメンバーなら十分に馬券圏内が狙えるだろう。

馬券はメイショウハチロー、ダイシンリンクのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)

3連単:◎→〇→▲△△△(4点)

≪中京11レース 未勝利 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑩モズアカトンボ<次走注目>
〇⑭ロンティケチャップ
▲⑮キタノブリッジ
△⑪エイシンハールト
△⑬テーオートムソン

本命は次走注目馬のモズアカトンボ。初芝の前走は4コーナー1~3番手の馬がそのまま1~3着に入る前残り決着の中、4コーナーで内から7頭分ほど外を回っての追い上げ。初芝だったが、芝適性を大いに感じさせる走りだった。前走のレースぶりなら1ハロンの距離延長はプラスに働くのではないか。

相手は芝1400mに戻って見直し可能なロンティケチャップ、大崩れなく走っているキタノブリッジを挙げたい。

馬券はワイドでモズアカトンボからロンティケチャップ、キタノブリッジに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲(2点)

3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△(5点)

≪中京12レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならオリーボーレン。2走前wの新潟芝1600mで行われた1勝クラスでは3着馬に0.6秒差をつけての2着。中距離では追い負けするイメージなので、淀みのない流れになりやすいマイル戦の方が合っているのでは。