おはようございます。本日の勝負度B以上は、函館10、小倉11レースです。それでは本日の勝負レースをご覧ください。。
※最終更新日7月12日(土)09時30分
※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。
※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。
7月12日(土)
函館の予想
≪函館1レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならカルミネイション。前走はラスト1ハロン過ぎで先頭に立つも、1、2着馬の決め手に屈しての3着。今回は3キロ減の森田騎手騎乗で、もうひと踏ん張りが利いてもいいのでは。
≪函館2レース 未勝利 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑥レイアポポ
〇①ニッシンゲッポ
▲⑫ショウナンラリー
△⑪コッコラーレ
△②カーヌスティ
本命はレイアポポ。前走は1番ゲートからハナを主張するも、外からビーマックス(5着に敗れるも、次走未勝利で勝利)に執拗に絡まれた上、4コーナーでは外から圧勝したファムエレガンテにもプレッシャーをかけられてしまい、負けるべくして負けた一戦だった。ビーマックスが次走未勝利で勝利を挙げていることを考えれば、本馬もここで勝ち上がっても不思議ではないはず。
相手にはニッシンゲッポを見直したい。前走は3番ゲートから出遅れた上、直線では大外に持ち出しており、スタートから直線までロスのある競馬だった。今回も内枠に入り、スタートはカギになりそうだが、2走前のような先行策を打てるなら前走で先着を許したコッコラーレとの逆転も可能だろう。
馬券はレイアポポ、ニッシンゲッポのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)
3連単:◎→〇→▲△△(3点)
≪函館3レース 未勝利 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑥ヤマニンパルフェ<次走注目>
〇②ウインキララ
▲④コンドゥイア
△③パーフェクトパール
△⑨セリオヴェローチェ
本命は次走注目馬のヤマニンパルフェ。前走は前半1000m通過58.0秒のハイペースを前々で流れに乗っており、展開が明らかに厳しかった。引き続き同条件なら上位争いに加わってくるだろう。
相手は同じく先行組のウインキララ。本馬も前走は前半1000m通過60.1秒の淀みのないラップで飛ばしており、展開にやや泣かされての敗戦。今回は3キロ減の舟山騎手が騎乗。2番ゲートからスッと先手を奪えば、今度は展開を味方につけての粘り込みがあるのではないか。
馬券はヤマニンパルフェ、ウインキララのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)
3連単:◎→〇→▲△△(3点)
≪函館4レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならリュウジンオー。2番ゲートから捌けるかがカギも、前走は道悪で前が止まらない展開になってしまい、馬場に泣かされての敗戦だった。良馬場なら見直し可能なのでは。
≪函館5レース 新馬 勝負度なし≫
買うならマルガ。半姉にヴィクトリアマイル含むG1で3勝を挙げたソダシ、スプリンターズステークス勝ち馬ママコチャがいる血統。父がモーリスに変わってからカルパ、エスタアと小粒になっているが、本馬は調教の動きを見る限り、前述の2頭以上のポテンシャルを秘めているはず。
≪函館6レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならドラギニャン。2走前に函館芝2600mで行われた一戦は、ペースの違いこそあれど、翌週の同条件で行われた古馬1勝クラス・駒ヶ岳特別の勝ち時計(2分41秒6)を上回る2分38秒4で走っており、勝ち馬リギーロが次走1勝クラスを勝利していることを考えても、負けた相手が悪かっただけだろう。前走はダートで参考外。芝替わりで再びパフォーマンスを上げてくるのでは。
≪函館7レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならレーヴドレフォン。前走はラスト3ハロンが12.6-12.0-12.1で最後まで止まっておらず、脚をやや余しての敗戦に見えた。やや器用さに欠ける面があるので、10頭立ての少頭数に変わるのはプラスだろう。
≪函館8レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならファイアトリック。近2走で戦った相手を考えれば、このメンバーなら単純に能力上位だろう。流れに乗りやすい10番ゲートなら大崩れなく走ってくるのでは。
≪函館9レース 北斗特別 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑦タルタロス<次走注目>
〇④ウインデイジー
▲②サンウリエル
△③ダノンジャイアン
本命は次走注目馬のタルタロス。2走前は直線で前が詰まってしまい、まともに追えたのはラスト100m過ぎ。前走は前が止まりにくい展開の中、4コーナーで内から6頭分ほど外を回っての追い上げており、近2走ともに不運な競馬が続いている。引き続き黛騎手なのは残念だが、ここも人気がないなら狙う価値はあるだろう。
相手にはタルタロスが好走するなら体力勝負になっている可能性が高いので、長くいい脚を使えそうなウインデイジー、サンウリエル、ダノンジャイアンを挙げたい。
馬券はワイドでタルタロスから印を打った馬に流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲△(3点)
3連複:◎ー〇▲△ー〇▲△(3点)
≪函館10レース 横津岳特別 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎④ルージュスエルテ
〇⑨ニタモノドウシ
本命は2走前に次走注目馬に推したルージュスエルテ。その2走前の熱田特別は前残り決着の中、後方追走から大外を回っての追い上げ。ゴール前の脚色は1頭だけ抜けており、もう一列前で運べていれば、本馬が差し切っていたレースだった。前走は距離延長で力を発揮できずで度外視可能。距離短縮は歓迎と見てよく、ここは巻き返してくるだろう。
相手はニタモノドウシ。前走湯の川温泉特別はラチ沿いをロスなく立ち回った2頭がワンツーを決める中、14番ゲートから外々を回って3着と着順以上に強い内容だった。器用さに欠ける面があるので、頭数が少しでも減るのはプラス。
馬券はルージュスエルテ、ニタモノドウシのワイドを本線に、ボーナス的に馬連、馬単を押さえる。ここはほかに買いたい馬がいないので、シンプルに2頭で勝負したい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
馬連:◎ー〇(1点)
馬単:◎→〇(1点)
≪函館11レース 五稜郭ステークス 勝負度なし≫
買うならチルカーノ。前走京橋ステークス組は2着アスクカムオンモア、8着ランスオブクイーン、10着メリオーレムがすでに3勝クラスを勝ち上がり。血統的に時計のかかるコーナー4回の小回り戦は合っているはず。
≪函館12レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑫ホーリーブライト
〇⑪ナンヨークリスタル
▲②アースミューズ
△⑤キャンドルマス
本命はホーリーブライト。2走前の同条件はゲートのタイミングが合わなかった上、直線では鞍上も諦め気味で、消化不良の一戦だった。5、6走前の走りを考えれば、現級通用の能力を秘めており、大外枠からスタートさえ決まれば、上位争いに加わっても不思議ではないだろう。
相手はまずナンヨークリスタル。ダート1000mで安定した末脚を見せており、外目の11番ゲートを引けた前走は外から追い込んで2着。今回も前走同様に外枠を引けたので、直線でスムーズに末脚を伸ばせるのではないか。
3番手はアースミューズ。前走は馬群の後ろで後手後手に回り、やや消化不良の競馬だった。スタート自体は決して悪くないので、前々で流れに乗れれば、前走で先着を許したナンヨークリスタルとは着順が入れ替わってもいい。
馬券はワイドでホーリーブライトからナンヨークリスタル、アースミューズに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲(2点)
3連複:◎ー〇▲△ー〇▲△(3点)
福島の予想
≪福島1レース 2歳未勝利 勝負度なし≫
買うならシーズザスローン。東京芝1800mで行われた新馬は、ラスト3ハロンを11.5-11.4-11.4でまとめており、脚をやや余した印象が強かった。キズナ×Frankelの血統なら福島芝1800m替わりはプラスに働くのでは。
≪福島2レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならリックメイン。前走は3着馬に4馬身差をつけており、負けた相手が悪かったか。引き続き外目からスムーズな先行策が叶えば、上位争いには加わってくるのでは。
≪福島3レース 未勝利 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のサンタアニタ。前走は前後半の800m48.3-49.7の前傾ラップの中、前々で流れに乗っており、展開に泣かされての敗戦だった。道中はややエキサイトしながらの追走で、距離はもっと短い方がいいかもしれないと書いた通り、福島ダート1150mへの距離短縮はプラスだろう。
≪福島4レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならイフルジャンス。なかなか勝ち上がれないが、春の東京開催では3戦連続で馬券圏内に好走。ウインブライト産駒なら福島芝2000m替わりでも力を発揮できるのでは。
≪福島5レース 新馬 勝負度なし≫
買うならミスバレンシア。美浦のウッドで2週続けてラスト1ハロン、11秒台前半をマーク。減量の今村騎手騎乗で、最内枠から先手を奪ってそのまま粘り込みそう。
≪福島6レース 新馬 勝負度なし≫
買うならクインズツバキ。半姉に関東オークス勝ち馬のラインカリーナがいる血統。カリフォルニアクローム産駒はダート1600m以下ならベタ買いでもプラスになる。
≪福島7レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならリアンベーレ。前走は前が止まりにくい展開で、脚をやや余しての敗戦だった。キズナ産駒らしく持続力に長けており、コーナー4回の中距離戦は合っているだろう。
≪福島8レース 2勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑫アラレタバジル
〇⑩ピコニ
▲⑧バナマンテソーロ
△⑮スペイドアン
本命はアラレタバシル。前走加古川特別は前が止まらない展開になってしまい、本馬の末脚が生きず。ここは人気を背負うピコニ、スペイドアンが前々で立ち回れるタイプなので、展開の恩恵を受けるのではないか。手替わりにも期待したい。
相手には前に行っても控えても競馬ができるピコニ、福島ダート1700m替わりも問題なさそうなバナマンテソーロを挙げたい。
馬券はワイドでアラレタバジルからピコニ、バナマンテソーロに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲(2点)
3連複:◎ー〇▲△ー〇▲△(3点)
≪福島9レース 信夫山特別 勝負度なし≫
買うならサトノスカイターフ。ディープインパクト産駒でも長くいい脚を使うタイプ。4走前の阪神芝2600mの走りを見ても、ローカルの芝2600m戦は合っているだろう。
≪福島10レース 会津ステークス 勝負度なし≫
買うならレイピア。前走武庫川特別は相手に恵まれたとは言え、3着馬に3馬身差をつけての完勝。この組み合わせなら連勝しても全く不思議ではないはず。
≪福島11レース 安達太良ステークス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑫ステークホルダー
〇④バースクライ
▲⑥アスクワンタイム
△⑧ティニア
△⑪コラソンビート
△①ショウナンハクラク
本命はステークホルダーを狙いたい。オープンクラスに上がってから二ケタ着順続きも、3走前のオーシャンステークスは展開、馬場ともに向かずの敗戦。前走函館スプリントステークスは開幕週の馬場で4コーナー最後方では物理的に届かないレースだった。今回も展開が向くかは半信半疑も、開催後半の馬場、頭数が少しでも減るのはプラスで、捌きやすい12番ゲートなら立ち回りひとつで上位争いに加われるのではないか。
相手はバースクライが有力。近2走ともにオープン特別で馬券圏内に好走。前走カーバンクルステークスは勝ち馬エイシンフェンサー(次走シルクロードステークス勝利)より1キロ重い斤量を背負いながら僅差の2着に好走しており、シルクロードステークスに出走していても上位争いに加わっていた可能性が高い。今回は約6ヶ月ぶりの実戦になるが、調教ではブランクを感じさせない動きを披露しており、休み明けでも力を発揮できると判断していいだろう。
馬券はステークホルダー、バースクライのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)
3連単:◎→〇→▲△△△(4点)
≪福島12レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑬ブレトワルダ
〇⑫ネオシルバー
▲⑥レッドエウロス
△⑩クニノハッピー
△⑨マリンバンカー
本命はブレトワルダ。2走前のナルカミ組は勝ち馬ナルカミが次走2勝クラスを制したほか、2着サムシャイン、4着ロッシニアーナが次走1勝クラスを勝利。前走のルグランヴァン組は勝ち馬ルグランヴァンが次走2勝クラスを制したほか、2着タガノバビロン、4着グレイスザクラウンが次走1勝クラスを制しているハイレベル戦。このメンバーなら勝ち負けまで期待していいだろう。コーナー4回のコースに変わるのもプラスに働くはず。
相手はネオシルバー。前走は内、前有利の中、4コーナーで内から4頭分ほど外を回っており、コース取りに泣かされての敗戦。コーナー4回のコースに変わるのは全く問題なく、前走の敗戦と非3歳勢という理由で人気を落とすなら狙い目と言えるのではないか。
馬券はブレトワルダ、ネオシルバーのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)
3連単:◎→〇→▲△△(3点)
小倉の予想
≪小倉1レース 2歳未勝利 勝負度なし≫
買うならスターアニス。小倉芝1200mで行われた新馬は前が止まらない中、ラスト3ハロンで12.1-11.3-11.1と加速ラップを踏み続けており、脚を余した印象が強かった。開催が進んだ今の馬場なら前走以上の走りを期待していいのでは。
≪小倉2レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならサマンサバローズ。2走前は4コーナー1~4番手の馬が1~4着に入る前残り決着の中、中団追走から外々を回って差し届かず。1400mは距離が1ハロン短い印象を受けたので、距離延長はプラスに働くかもしれない。
≪小倉3レース 未勝利 勝負度なし≫
買うなら前走で本命に推したデーモンスレイヤー。前走は外のナムラモモにハナを譲るも、外目2番手に切り返してからの粘り込み。今回は枠順の並び的にハナ主張が叶いそう。
≪小倉4レース ソレイユジャンプステークス 勝負度なし≫
買うならオールザワールド。小倉の障害コースでは2戦2勝。ここは人気通り、ネビーイームとの争いになるだろう。
≪小倉5レース 新馬 勝負度なし≫
買うならソルパッサーレ。母ベアフットレディは、ジョバンニ、セキトバイーストと2頭の重賞好走馬を輩出。調教で水準以上の動きを見せており、このメンバーなら素質上位と見ていいのでは。
≪小倉6レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならパープルパライソ。前走はラスト3ハロンを11.6-11.6-11.4でまとめており、脚をやや余した感が強かった。開催が進んだ馬場、坂井瑠星騎手、二度目の騎乗でさらに前進があっていい。
≪小倉7レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならリビングストン。長期休養明けの前走はほぼ勝ちに等しい2着。このメンバーなら引き続き上位争いに加わってくるのでは。キングベルは次走注目馬も(前走は3、4コーナーで4、5頭分ほど外を回っての追い上げ。直線に入ってからエンジンがかかるも、時すでに遅しだった)、小倉芝2000mでは前走同様に流れに乗れずに終わりそう。
≪小倉8レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならヨリノレジェンド。前走トルショー組はメンバーレベルが高く、3、4、8、12着馬が次走1勝クラスで3着以内に好走。このメンバーに入れば、純粋に能力上位と見ていいだろう。
≪小倉9レース 英彦山特別 勝負度なし≫
買うならテイクザクラウン。まだ未勝利の身だが、芝2600m戦では【0.2.1.0】と安定した走り。前走は1番ゲートで乗り難しさがあった。外枠の方が力を発揮しやすいはず。
≪小倉10レース 八女特別 勝負度なし≫
買うならスマートプレシャス。近2走ともに差し、追い込み決着になっており、展開に泣かされての敗戦。このメンバーならすんなりとハナ主張が叶えば、粘り込みがあってもいい。
≪小倉11レース 釜山ステークス 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑨アメリカンマーチ
〇⑤ムーム
▲③スマートアイ
△②ネグレスコ
本命はアメリカンマーチ。前走リボン賞でも期待したが、結果的に前半600m通過33.8秒のオーバーペースで飛ばしており、負けるべくして負けた一戦だった。2走前のやまびこ賞も2、3ハロン目に10秒台を計測する明らかなハイペースで飛ばしており、近走は言い訳の利く敗戦が続いている。今回はいかにも適性がありそうなダート1000m戦。吉村騎手騎乗ならスタートからハナに拘ってくるはずで、ここは外から加速をつけて行き切れば、粘り込めるだろう。
相手はムーム。近2走の走りを見る限り、控えても競馬を組み立てられるタイプ。ここは外のアメリカンマーチが強力と見ているが、馬券圏内には加わってくるのではないか。
馬券はアメリカンマーチ、ムームのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△(2点)
3連単:◎→〇→▲△(2点)
≪小倉12レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならサウンドレイラ。2走前は4コーナーでは内から7頭分ほど外を回っており、距離ロスが痛かった。今回は前走同様に内枠から捌けるかがカギも、能力的にはこのメンバーに入っても遜色ないはず。