おはようございます。本日の勝負度B以上のレースは、函館2、4、東京8、10、11、京都7レース。オッズ帯に半分以上は取りたいところですね。それで本日の勝負レースをご覧ください。

※最終更新日6月23日(日)08時50分

※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。

※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。

6月23日(日)

函館の予想

≪函館1レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならプレアデスグループ。前走は3着馬に4馬身差をつけており、1分7秒台で走った勝ち馬が強過ぎただけ。このメンバーなら正攻法の競馬をすれば、自ずと結果はついてくるはず。

≪函館2レース 未勝利 勝負度B(自信度★★★★☆ 妙味度★★☆☆☆)≫

◎⑩リネアグローリア<次走注目>
〇⑥ミッションルース
▲③ワカメチャン

ここは次走注目馬のリネアグローリアを見直したい。初のコーナー4回のコースだった前走は13番ゲートも道中のポジション取りが悪く、外から被される形になってしまい、消化不良の競馬。今回は11頭立ての10番ゲートをゲット。枠なりに外々を回ってくれば、前走以上の走りが期待できるだろう。

相手はミッションルースが有力。前走は向正面で勝ち馬がマクっていった時に同時に進出を開始し、直線では勝ち馬に離されたものの、3着馬に4馬身差をつけての2着だった。今回は相手関係がグッと楽になっており、前走並みの走りを見せれば、自ずと勝ち負けに加わってくるはず。

馬券は印上位2頭がアタマひとつ抜けているイメージなので、ワイド1点を本線にボーナス的に3連複1点を押さえたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎〇▲(1点)

≪函館3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならカフジニホニウム。2、3走前はハイレベルな面々相手に上位争いに加わっており、現在のローカルの未勝利なら能力上位と見ていい。米国血統のマル外は一般的にダート1000mでパフォーマンスを上げるので、函館ダート1000m替わりも魅力。

≪函館4レース 未勝利 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎③ツキガキレイデスネ<次走注目>
〇⑥コンテナワールド
▲①ヴァラムノス
△⑯ラストスピリッツ
△⑨ファピオラ
△⑬サトノメルベイユ

ここはもう一度、ツキガキレイデスネを狙いたい。前走でも本命に推したが、スタートで1馬身ほど出遅れてしまい、4コーナーでは後方2番手という絶望的なポジション。直線でも前が詰まって捌けず、完全にノーカウントの一戦だった。コーナー4回の小回りコースへの適性はあるので、スタートを五分に決めて前々で流れに乗れれば、パフォーマンスを大きく上げてくるはずだ。

馬券はツキガキレイデスネがスムーズなら勝ち負けまで期待できるので、馬連&馬単でツキガキレイデスネから印を打った馬に流したい。

【参考買い目】

馬連:◎ー〇▲△△△(5点)

馬単:◎→〇▲△△△(5点)

≪函館5レース 新馬 勝負度なし≫

買うならヤンキーバローズ。半姉にデビュー2戦目に初勝利を挙げたクインズエルサがいる血統。近親は派手さはなくても、コンスタントに走るタイプが多く、本馬も調教の動きから1勝以上はできる器だろう。

≪函館6レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならメイショウヘール。前走の敗因が不可解も、ポジションを落としたことで戦意喪失したか。今回は枠順の並びからハナか外目2、3番手で流れに乗れそうだ。

≪函館7レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならオールナット。前走大寒桜賞ではのちの青葉賞馬シュガークンの2着。現在の1勝クラスなら能力は一枚上と見ていい。長くいい脚を使えるタイプなので、ロングスパート戦になりやすい函館芝2600mも合っているのでは。

≪函館8レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならコスモオピニオン。再転入後、1勝クラスで2、3着と好内容。ここは3歳勢のレベルが低く、前走並みのパフォーマンスを発揮すれば、自ずと勝ち負けに加わってくるだろう。枠順的にも力を発揮しやすい。

≪函館9レース 洞爺湖特別 勝負度なし≫

買うならドラゴンヘッド。前走松前特別は4コーナー1~2番手の馬が1~3着に入る完全な前残り決着の中、4コーナー後方2番手で展開に泣かされての敗戦。今回は捌きやすい9頭立ての少頭数で、自ら仕掛けていく可能性がありそう。

≪函館10レース HTB杯 勝負度なし≫

買うならスマートルシーダ。前走函館日刊スポーツ杯は開幕週の内、前有利の馬場で、本馬は4コーナーで絶望的なほど外を回っており、物理的に届かないレースだった。前走で先着を許したポルタフォルトゥナ、ワイアウらとの差はなく、立ち回りひとつで着順が入れ替わっていい。頭数減は本馬にとってプラスだろう。

≪函館11レース 大沼ステークス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑦アクションプラン
〇②フルム
▲③サヴァ
△④ナチュラルハイ
△⑪テーオードレフォン
△①プリンスミノル
×⑩ゴーゴーユタカ

本命はアクションプラン。ここに来て本格化の兆しを見せており、前走アハルテケステークスは差し比べの中、正攻法の競馬で3着と着順以上に評価できる内容。500キロ超の大型馬なので、ダート1700mに対応できるかやや不安はあるものの、ここは素直に能力を信頼したい。

相手でまず狙いたいのはフルム。前走欅ステークスは上位勢が重賞級のパフォーマンスを見せており、戦った相手が悪かった。今回は初めてコーナー4回のコースになるが、シニスターミニスター産駒はテーオーケインズ(チャンピオンズカップ1着など)、グランブリッジ(関東オークス1着など)、キングズソード(JBCクラシック1着など)など、ダート中距離で活躍する馬が多く、本馬も距離延長で新味が出るかもしれない。

サヴァは2走前のアンタレスステークスが上位勢に離されたものの、5着と掲示板を確保。コーナー4回のコースでも対応できることを証明したので、オープン特別なら展開ひとつで馬券圏内が狙えるのではないか。裏メインにやたら強いイメージがある鞍上も怖い。

馬券は3連複で1列目にアクションプラン、2列目にフルム、サヴァ、3列目に印を打った馬に流したい(ワイド2点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△△×(9点)

≪函館12レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならヤマニンアストロン。前走は馬群に揉まれて全く競馬にならず。今回は9頭立ての8番ゲート。能力全開の可能性が高い。

東京の予想

≪東京1レース 2歳未勝利 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑨カルデライト
〇④ベルリネッタ
▲⑤ウインイザナミ<次走注目>
△①マイネルレクエルド<次走注目>

本命はカルデライト。東京芝1400mの新馬は3着馬以下を突き放しており、負けた相手が悪かった。今回の組み合わせなら能力上位と見てよく、ここは勝ち負けに加わってくるだろう。前走のレースぶりなら1ハロンの距離延長は問題ない。

相手は東京芝1600mの新馬で2着に好走したベルリネッタが筆頭も、前走はスローペースの中、後手後手に回って物理的に届かないレースになったウインイザナミ、内枠で難しい立ち回りを強いられたマイネルレクエルドにも好走のチャンスがある。

馬券は3連複でカルデライトから印を打った馬に流したい。本線はベルリネッタ絡み。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇▲△ー〇▲△(3点)…本線はベルリネッタ絡み

≪東京2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならピースヒロフェイス。前走はなんとか3着を死守した格好も、砂を被る形でも崩れなかったのは評価できる。引き続き牝馬限定戦なら上位争いに加わってくるのでは。

≪東京3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならトラストボス。なかなか勝ち上がれないが、東京芝2400mで安定したパフォーマンスを見せている馬。レースセンスがないので、開催最終週の馬場は本馬にとってプラスだろう。

≪東京4レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならコスモフレディ。東京ダート1600mの前走は勝ち馬に完敗も、2着以下には完勝と言える内容。ブリンカーを着用してからレースぶりに良化が見られ、引き続き堅実に走ってきそう。

≪東京5レース 新馬 勝負度なし≫

買うならディペンダブル。近親にペルシアンナイト、ルコルセールらがいる血統。ナダル産駒は現時点で総じて好調も、とりわけナダル×ディープインパクトは2戦2勝の成績を挙げている。

≪東京6レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならユイノコミチ。なかなか勝ちがれないが、いつ未勝利を勝ち上がっても不思議ではない存在。さすがにそろそろ順番が回ってきてもいいのでは。

≪東京7レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならアスクカムオンモア。前走プリンシパルステークスは4着ヴィレムが次走1勝クラス1着、5着ファビュラススターが次走2勝クラス2着、7着グラヴィスが次走1勝クラス2着と上位勢が軒並み巻き返している。自己条件に戻れば、本馬も勝ち負け必至と見ていいか。

≪東京8レース 1勝クラス 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑦アムールドパリ
〇⑬マウンテンエース
▲⑭ハンドネオン
△⑨リアルビギニング
△⑫プレジール
△⑮ディズレーリ
×⑩タイセイアディクト
×⑪トーセンレスター

ここはアムールドパリの勝利が濃厚だろう。前走1勝クラスは3着馬に6馬身差、4着馬には13馬身差をつけており、負けた相手(ハイレベルなユニコーンステークスでも4着に入ったサンライズソレイユ)が悪かった。ここは強敵不在の組み合わせで、前走並みのパフォーマンスを発揮すれば、自ずと結果はついてくるのではないか。欲を言えば、馬体重がもう少し増えて欲しいところ。

相手はマウンテンエースが有力。なかなか勝ち上がれないが、1勝クラスで常に堅実な走りを続けている馬。ここは3歳勢がアムールドパリを除けば、手薄な印象なので、引き続き上位争いが狙えるだろう。枠順的にもレース運びはしやすい。

馬券は3連複でアムールドパリ、マウンテンエースから印を打った馬に流したい(ワイド1点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇ー▲△△△××(6点)

≪東京9レース 八ヶ岳特別 勝負度なし≫

買うならウインオーディン。前走調布特別は勝ち馬の決め手に屈しての2着。本質的に極端な上り勝負では分が悪いので、馬場悪化はプラスに捉えていい。

≪東京10レース 甲州街道ステークス 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑮ジョディーズマロン
〇⑤プラーヴィ
▲⑯リバートゥルー
△⑬カセノミオ
△③ラックスアットゼア
△⑭アイファーテイオー
×②ニシノカシミヤ

本命はジョディーズマロン。前走キングカメハメハカップは1、2着馬が強過ぎた上、内目の5番ゲートでやや乗り難しさがあった。今回はスムーズに運べそうな外枠をゲット。4、5走前のように直線で外に持ち出されば、そこからしぶとく伸びてくるだろう。やや乗り難しい面があるので、鞍上とは手が合いそう。

相手には東京ダート1600m替わり&ブリンカー着用でパフォーマンスを大きく上げてきたプラーヴィ、ジョディーズマロンの差しが決まるなら一緒に伸びてきそうなリバートゥルーを挙げたい。

馬券は3連複で1列目にジョディーズマロン、2列目にプラーヴィ、リバートゥルー、3列目に印を打った馬に流したい(ワイド2点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△△×(9点)

≪東京11レース パラダイスステークス 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑭グランデマーレ
〇⑫リュミエールノワル
▲②メイショウチタン
△⑬ロジリオン
△⑪シングザットソング
△⑩フリームファクシ
×⑨シュトラウス
×⑥オーキッドロマンス
×⑤アサヒ
×④ドロップオブライト

本命はグランデマーレ。前走京王杯スプリングカップは直線で前が完全にドン詰まりになってしまい、明らかに消化不良の競馬。それでも2番手追走から流れに乗っていた5着リュミエールノワルとは0.2秒しか差がなく、スムーズなら本馬が先着していたレースだった。昨秋の東京芝1400mで行われたオーロカップの勝ちっぷりを見ても、同コースへの適性が高く、メンバーレベルが落ちる今回は勝ち負け必至と見ていいだろう。14番ゲートなら流れにも乗りやすい。

相手は京王杯スプリングカップ組が有力と見ているので、同組のリュミエールノワル、メイショウチタンを上位に挙げたい。前走NHKマイルカップで対抗に推したロジリオンはNHKマイルカップが内枠から完ぺきに立ち回っての3着。人気ほど信頼できるかは微妙も、グランデマーレと同じようなコース取りになりそうなので押さえておきたい。

馬券は3連複で1列目にグランデマーレ、2列目にリュミエールノワル、メイショウチタン、ロジリオン、3列目に印を打った馬に流したい(ワイド2点でもOK)。本線はリュミエールノワル絡み。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇▲△(ロジリオン)ー〇▲△△△××××(21点)…本線はリュミエールノワル絡み

≪東京12レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならバロン。前走1勝クラスは4着アルジェンタージョが次走1勝クラスを勝利。ここは捌けるかがカギも、前走並みのパフォーマンスを発揮すれば、上位争いに加わってくるのでは。

京都の予想

≪京都1レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならフォルテローザ。母ヒップホップスワンはJRAダートで3勝をマークし、サトノアラジン産駒もダート馬を多数輩出。被されない外枠で脚抜きのいい馬場ならスピードで押し切れそう。

≪京都2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならアルベリック。初ダートの前走京都ダート1800mで2着に好走。引き続き被されない外枠を引けたので、前走並みのパフォーマンスを期待していいのでは。

≪京都3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うなら次走注目馬のファイヤーウィップ。前走はハイペースで飛ばしたダディーズアイルを外目3番手で追いかける厳しい展開だった。京都ダート1200mの新馬ではすでに1勝クラスでも好走歴があるミライテーラー、サムデイに次ぐ3着。現在の1勝クラスなら能力上位のはず。

≪京都4レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならプリズマジコ。前走は展開が向いたとは言え、直線はグングンと加速し、1、2着に迫る脚色を披露。パワー型の差し馬のイメージで、荒れ馬場は歓迎だろう。

≪京都5レース 新馬 勝負度なし≫

買うならエリキング。調教で好時計をマークし、血統的に大物感が溢れるイメージ。キズナ×High Chaparralならタフな馬場にも対応できそう。

≪京都6レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならスピードリッチ。4月以来の実戦になるが、現在の未勝利なら能力上位と見ていい。追わせるタイプなので、レーン騎手騎乗での上積みがありそう。

≪京都7レース 1勝クラス 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑪ハリウッドパーク
〇③オーケーカルメン
▲⑮サウンドアレグリア

本命はハリウッドパーク。前走アンデスビエント組はハイレベルな牝馬限定戦で、勝ち馬が次走関東オークスを制したほか、2、4、6、7着馬が次走1勝クラスで2着以内に好走。本馬は正攻法の競馬で挑んでの失速で、決して悲観する走りではない。今回は相手関係が楽になっており、外目からスムーズな先行策が叶えば、馬券圏内に加わってくるのではないか。

相手は同じくアンデスビエント組のオーケーカルメン。前走は牡馬混合戦で2着に入り、ひと叩きされての上積みが感じられた。自分でレースを作れないのはネックも、小柄な牝馬ながら馬群の後ろでも我慢できるタイプで、ここも不利等がなければ、終い確実に伸びてくるはず。

馬券はワイド&馬連でハリウッドパーク、オーケーカルメンを押さえつつ、ボーナス的に3連複1点を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

馬連:◎ー〇(1点)

3連複:◎〇▲(1点)

≪京都8レース 木屋町特別 勝負度なし≫

買うならナムラエイハブ。近2走はダートを走っているが、芝でも1勝クラス2着の実績がある馬。ダート路線に転じたように、芝ではスピード不足をやや感じさせるので、当日の道悪は大歓迎だろう。

≪京都9レース 瀬田特別 勝負度なし≫

買うならマイネルティグレ。派手さはないものの、相手なりに走るタイプ。スクリーンヒーロー×ロージズインメイの血統で、バテずに長くいい脚を使えるので、道悪は大歓迎なのでは。実際にこれまで稍重以上では2戦2勝と負けていない。

≪京都10レース サイレンスズカカップ 勝負度なし≫

買うならライツフォル。これまでダート1400mでは2戦2勝。被されにくい外目の枠を引けたのであれば、この馬の力を発揮できるのでは。松山騎手との相性は悪くないはず。

≪京都11レース 宝塚記念 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎④ドウデュース
〇⑫ブローザホーン
▲②ジャスティンパレス
△⑩ローシャムパーク
△①シュトルーヴェ

ここはワイドでドウデュース、ブローザホーンを本線に、ボーナス的に3連複を押さえたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)

≪京都12レース リボン賞 勝負度なし≫

買うならピカリエ。ここは前がかなり速くなりそうな組み合わせなので、終い確実に脚を使える本馬に理想的な展開になりそう。