おはようございます。本日の勝負度Ｂ以上のレースはなし。これというレースがない一日ですが、土曜日のように勝負度Ｃでも的中を積み重ねたいですね。それでは本日の勝負レースをご覧ください。
※最終更新日１月21日（日）09時10分
※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません（濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません）。
※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。
１月21日（日）
中山の予想
≪中山１レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならケイティキセキ。内のマイネルディレクトとは能力互角に見えるが、枠順とレース運びのしやすさで本馬の方が一枚上だろう。
≪中山２レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならセージグリーン。前走の走りを見ると、前々でしぶとさを生かしてこそのタイプだろう。今回は横山武史騎手に乗り替わり、積極策を打ってくれそう。
≪中山３レース 未勝利 勝負度なし≫
ここは低レベルな組み合わせで難解だが、買うならラムゼイテソーロ。前走は圧勝した勝ち馬を追いかけての３着なら内容として悪くない。
≪中山４レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならセッカチケーン。近２走は中山ダート1200mで３着。詰めの甘さはあるのの、ブリンカーでスピードを生かす形なら前進があってもいいか。ミュージアムピースは行き切れば、好勝負必至だが、スタートがそこまで速くないので、被されずに運べるかがカギだろう。
≪中山５レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならマイネルモメンタム。ゴールドシップ産駒らしく持続力に長けており、道悪でタフな中山芝2200mなら力を発揮しやすそう。
≪中山６レース 新馬 勝負度なし≫
注目はカジカライズ。きょうだい３頭のうち２頭（スカリーワグ、ヒビキ）は２勝以上をマーク。血統的にタフな馬場は向いていそう。調教の動きもいい。
≪中山７レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならピッチパーフェクト。前走は案外の結果も、関東圏のレースでは安定したパフォーマンスを見せている馬。初勝利が重馬場の中山ダート1800mだったので、道悪でも問題ないだろう。
≪中山８レース ２勝クラス 勝負度なし≫
買うならエコロドゥネス。中山ダート1200mでは【2.0.1.0】と崩れていない馬。ここは差し、追い込み勢中心の組み合わせで、相対的に前目の位置を取れそう。
≪中山９レース 若竹賞 勝負度なし≫
買うならサトノオラシオン。これまでのレースを見ると、スピード勝負に弱い印象なので、道悪の中山芝1800mは合っているのでは。追えるキング騎手とは手が合うだろう。
≪中山10レース アレキサンドライトステークス 勝負度なし≫
買うならサイモンザナドゥ。一戦毎にパフォーマンスを上げており、前走は同日の３勝クラス・花背ステークスでも２着に値する時計。間隔はやや空いたものの、調教でしっかりと動けており、初戦から期待できるのでは。
≪中山11レース アメリカジョッキークラブカップ 勝負度Ｄ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎④ショウナンバシット
〇⑫ボッケリーニ
▲①マイネルウィルトス
△⑪チャックネイト
△⑩ラーグルフ
△⑨カラテ
×⑧シルブロン
×⑥サンストックトン
ここは難解だが、馬連＆馬単でショウナンバシットから印を打った馬へ流したい。
【参考買い目】
馬連：◎ー〇▲△△△××（７点）
馬単：◎→〇▲△△△××（７点）
≪中山12レース ２勝クラス 勝負度なし≫
買うならココクレーター。近親にリスグラシューがいる奥手の血統。４走前の不良馬場で行われたフラワーカップでは５着に健闘しており、道悪の中山芝1600mも悪くないだろう。
京都の予想
≪京都１レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならカズタンジャー。芝→ダート替わり組との力関係が未知数も、ダート組ではアタマひとつ抜けた存在なのでは。
≪京都２レース 新馬 勝負度なし≫
買うならノウリッジズパワー。シニスターミニスター産駒は京都ダート1800mで【7.10.3.35】（勝率12.7％、連対率30.9％、複勝率36.4％、単回収率60％、複回収率145％、20年以降）と好相性。
≪京都３レース 未勝利 勝負度Ｃ（自信度★★★☆☆ 妙味度★★☆☆☆）≫
◎④ヴォルスター
〇⑥テーオードラッカー
▲①リネアグローリア
△⑦ウッドバイン
本命はヴォルスター。前走は３着に敗れたとは言え、勝ち馬エートラックスは次走１勝クラス２着、２着キャピタルサックスは次走未勝利を勝利しており、負けた相手が悪かっただけだろう。このメンバーならテーオードラッカーと並んで能力が抜けており、ここは一騎打ちになるのではないか。
テーオードラッカーは前走フラムリンガム組の３、５、８着馬が次走勝ち上がっており、ハイレベル戦だった。このメンバーで先着を許すとすれば、ヴォルスターくらいだろう。
馬券は３連複でヴォルスター、テーオードラッカーから印を打った馬へ流したい。
【参考買い目】
３連複：◎ー〇ー▲△（２点）
≪京都４レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならランスオブプライム。前走はスローペースの前残り決着で差し届かず。このメンバー、枠順なら新馬同様にマイペースの逃げを打てるだろう。
≪京都５レース 新馬 勝負度なし≫
注目はカルデア。サラフィナの仔は大物こそ出ていないが、５頭のうち４頭が勝ち上がり。本馬も堅実に走ってくるのでは。
≪京都６レース ３歳１勝クラス 勝負度なし≫
買うならテンエースワン。２走前のもちの木賞はアンモシエラ（ブルーバードカップ１着）、アラレタバシル（次走１勝クラス１着）と差のない競馬。レースセンスに欠ける面があるので、捌きやすい６頭立ての少頭数はプラスだろう。
≪京都７レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならブリタニア。前走ではマイネルエンペラー（次走尾張特別１着）と差のない競馬。元々はダートで走っていたので、タフな馬場でも対応できるのでは。
≪京都８レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならエムズマインド。今回は大外枠に入り、近走よりもレース運びがしやすいのでは。ただ川島騎手の継続騎乗で人気を集めるなら積極的には買いづらい。
≪京都９レース 北大路特別 勝負度なし≫
買うならキミノナハマリア。自己条件に戻って２戦連続で２着に好走。時計のかかる馬場の方が合っており、条件的には近２走より走りやすいはず。
≪京都10レース 羅生門ステークス 勝負度なし≫
買うならジェットエンブレム。ここは逃げ馬がズラッと揃っており、展開は向きそうなので、直線で内を捌ければ、上位争いが期待できそう。
≪京都11レース 東海ステークス 勝負度Ｃ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑩オメガギネス
〇⑭ウィリアムバローズ
▲⑥ペプチドナイル
△⑬ブライアンセンス
△③ヴィクティファルス
ここはワイドでオメガギネス、ウィリアムバローズを押さえつつ、ボーナス的に３連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△△（３点）
≪京都12レース ２勝クラス 勝負度なし≫
買うならベルウッドブラボー。再度ブリンカーを着用した前走が前進を感じさせる内容。ここは逃げ、先行勢が手薄なので、団野騎手が思い切った競馬をすれば、面白いのでは。
小倉の予想
≪小倉１レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならサンドブラスト。前走は後続勢のプレッシャーが厳しく、負けて強しの競馬。今回は１番ゲートを引けたので、すんなりとハナを叩けそう。
≪小倉２レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならレディマリオン。福島芝1800mの新馬は良でも時計のかかる馬場だったので、小倉芝1800mの道悪でも力を発揮できるのでは。
≪小倉３レース １勝クラス 勝負度Ｃ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑭フェイマスドクター
〇②ヨドノゴールド
▲①アカザ
△⑩ワンエルメス
△⑥ワンダーヘイルネス
△⑧スノーヴァース
×⑤ジェットグリッター
×⑪コウソクカレン
×⑬ルワンジュ
本命はフェイマスドクター。前走は中山ダート1200mの最内枠で揉まれて力を発揮できず。一本調子のスピードタイプなので、小倉ダート1000mで行き切れば、そのまま粘り込めるのではないか。ここはダート短距離戦にしては前に行く馬が少ない。
相手にはダート1000mでひとケタ馬番を引いた時は【1.2.3.1】（馬券圏外に敗れたレースも４着）とほとんど崩れていないアカザ、ダート短距離で堅実な走りを続けているヨドノゴールドを上位に挙げたい。
馬券は３連複で１列目にフェイマスドクター、２列目にヨドノゴールド、アカザ、３列目に印を打った馬へ流したい（ワイド２点でもＯＫ）。
【参考買い目】
３連複：◎ー〇▲ー〇▲△△△×××（13点）
≪小倉４レース 障害未勝利 勝負度なし≫
買うならアスターディゴン。前走ドンカルロ組は２、３着のオールザワールド、クラップサンダーが次走未勝利でワンツーフィニッシュ。このメンバーなら馬券圏内が狙えるのでは。
≪小倉５レース 新馬 勝負度なし≫
注目はメイショウヤマモモ。きょうだいは４頭のうち３頭が勝ち上がり。調教でもしっかりと動けており、最低でも１勝以上はできる素材だろう。
≪小倉６レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならロードバルベーラ。新馬や２戦目の走りを見ると、時計はかかった方が良さそうなタイプ。小倉芝を経験しているのも強み。
≪小倉７レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならビアフォーナウ。東京芝1400mの新馬は１、２、３、４、８着馬が次走で馬券に絡んでおり、地味にハイレベル戦だった。ゲートさえ五分ならパフォーマンスを上げてくるのでは。血統的にタフな馬場は歓迎だろう。
≪小倉８レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならメリタテス。不良馬場で行われた札幌ダート1700mが完勝と言える内容。当時のようにハナを叩けるか分からないが、被されない形なら力を発揮できるのではないか。
≪小倉９レース 八幡特別 勝負度Ｃ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑮トーセンエスクード
〇⑨リシャールケリー
▲⑩ニシノピウモッソ
△①ブルーグロット
△③ホイッスルソング
△⑧ピースフルナイト
×⑫バシレウスシチー
×④エイムインライフ
本命はトーセンエスクード。前走は直線で前が塞がってしまい、参考外の一戦。今回は道悪、鞍上強化ともにプラスで、前進必至と見ていいだろう。
相手は前走芝替わりでガラリ一変したリシャールケリー、前走は着順ほど悪い内容ではないニシノピウモッソが有力。
馬券は３連複で１列目にトーセンエスクード、２列目にリシャールケリー、ニシノピウモッソ、３列目に印を打った馬へ流したい（ワイド２点でもＯＫ）。
【参考買い目】
３連複：◎ー〇▲ー〇▲△△△××（11点）
≪小倉10レース 海の中道特別 勝負度なし≫
買うならスマートファントム。速い脚はなくても長くいい脚を使えるタイプなので、ローカルの芝2600mは合っていそう。タフな馬場も悪くないだろう。
≪小倉11レース 豊前ステークス 勝負度Ｃ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎④グラストンベリー
〇⑩メイショウモズ
▲②ローズスター
△⑮サンライズアリオン
△⑫ロコポルティ
△①タガノエスコート
×⑦ビオグラフィア
×⑬レリジールダモーレ
×⑯メイクザビート
×⑧メイショウジブリ
×⑨ハンディーズピーク
ここはグラストンベリーの逃走劇に期待したい。これまでダートでハナ主張が叶った時は３戦２勝。前走市川ステークスでは馬券圏外に敗れるも、14番ゲートから強引にハナを奪いながら、ラスト１ハロンまで先頭をキープしており、着順以上に評価できる内容だった。今回は４番ゲートからすんなりとハナ主張が叶いそうで、道悪で前有利になりそうな馬場を味方につければ、３走前のような逃走劇があってもいいのではないか。
馬券はグラストンベリーがピンかパーかのイメージなので単勝を買いたい。
【参考買い目】
単勝：◎（１点）
