おはようございます。本日の勝負度C以上のレースは、東京2、12、京都6レース。◎フォードテソーロは外目からじわっと先行策を打つのが理想。◎ヴァーンフリートは難しい枠順ですが、スタートを決めて前々で流れに乗って欲しいですね。◎ブレーヴジャッカルは坂井瑠星騎手なら行き切ってくれるでしょう。先週は土曜日に好発進できたので、今週も続きたいですね。それでは本日の勝負レースをご覧ください。
※最終更新日5月13日(土)09時00分
※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。
※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。
5月13日(土)
新潟の予想
≪新潟1レース 未勝利 勝負度なし≫
ここは混戦ムードも、買うならコロル。新馬から3戦連続で牡馬混合戦に出走しており、近2走は馬券圏内まであと一歩の競馬。前走は4コーナーで勝ち馬エメラルドビーチに並びかけられるも、最後までよく踏ん張っていた。血統的に一本調子の面はあるが、ローカルの牝馬限定戦なら行き切れば、粘り込めるのでは。
≪新潟2レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならロジホーム。前走は差し、追い込み勢が1~3着に入っており、展開に泣かされての敗戦。当時の3着ビップスコーピオンは次走未勝利を勝ち上がっており、本馬も未勝利を勝ち上がれるだけの力はあるはず。ここはテンに行ける馬が少ないので、前々で立ち回れるのも魅力。外のシゲルカミカゼも堅実に走ってきそう。
≪新潟3レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならスプレンディダ。前走のレースを見ると、距離が気持ち短い印象を受けたので、これくらいの距離の方が合いそう。実際に3走前の中京芝1400mで行われた時のレース内容が良かった。
≪新潟4レース 未勝利 勝負度なし≫
中心はパスカリ。枠順的に揉まれた時の怖さはあるが、メンバー的に行き切れる可能性が高い。近2走は牝馬限定戦でも、2走前は勝ち馬がメイショウコボケ(次走1勝クラス3着)、前走のベファーナ組は3、4着馬が次走で連対を果たしており、メンバーレベルは水準以上だった。
≪新潟5レース 未勝利 勝負度なし≫
中心は2着続きでもボールドステート。シルバーステート産駒らしくタフな馬場が得意で、現在の新潟芝は合っているだろう。
≪新潟6レース 未勝利 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のサブエガ。前走はスタートよく飛び出すも、内のスミダカチドキが徹底抗戦してきたことで息を入れられる場面がなかった。ここは前走並みのパフォーマンスを発揮すれば、勝ち負けに加われると見ているが、同型が揃っている上に人気を背負うので、積極的に買う気にはなれない。ウェイオブサクセスも次走注目馬だが、同型が揃っている上に控えていいタイプではないので、枠順的に難しい立ち回りを強いられそう。
≪新潟7レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならドラミモン。前走は久しぶりに大きく崩れたが、東京の高速馬場が合わなかった。過去に道悪の新潟芝で二度好走しているように、現在のタフな新潟芝は合っているだろう。
≪新潟8レース 1勝クラス 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑦レッドバロッサ
〇⑤モズミツボシ
▲⑧メジャークオリティ
△②オリ
△⑩ビナホイアン
本命はレッドバロッサ。前走は勝ち馬トーホウテンリュウに早めにプレッシャーをかけられてしまい、失速するべくして失速したレース。今回はメンバー構成的にペースがやや落ち着きそうなので、モズミツボシの外目2番手で流れに乗れれば、前走で先着を許したメジャークオリティとの逆転があってもいいのではないか。これまでのレースぶりから早め先頭のパターンより番手から抜け出す形の方がパフォーマンスは高い。
相手はモズミツボシ。本馬も前走は終始レッドヴァイスにプレッシャーをかけられる厳しい展開だった。今回は隊列がすんなりと決まりそうな組み合わせなので、ペース次第で勝ち負けに持ち込めるだろう。ここはレッドバロッサとの行った行ったに期待したい。
馬券は3連複でレッドバロッサ、モズミツボシから印を打った馬へ流したい(ワイド1点でもOK)。本線はオリまで。
【参考買い目】
3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)…本線はオリまで。
≪新潟9レース はやぶさ賞 勝負度なし≫
買うならトレンディスター。前走あざみ賞は好スタートを決めるも、鞍上が抑え込んでしまい、自爆してしまった。この条件で亀田騎手ならスピードを生かした騎乗をするはずで、人気でも逆らわない方がいいだろう。ちなみに今開催の千直4鞍は、
8→7→6枠
8→7→1枠
6→4→8枠
7→7→8枠
という結果で外枠優勢は明らか。
≪新潟10レース 三国特別 勝負度なし≫
買うなら2走前に本命に推したアパショナード。先週の新潟芝のイメージだと、道中で位置を落とし過ぎると追い上げが難しい馬場なので、ある程度の位置からしぶとく伸びてこれそうな本馬にチャンスが巡ってきそう。
≪新潟11レース 信濃川特別 勝負度なし≫
メンバーレベルが低く、人気でもセレブレイトガイズ、シンシアリダーリンが走ってきそう。
≪新潟12レース 1勝クラス 勝負度なし≫
中心はデュアルキャリアー。血統的に一本調子の面はあるものの、この枠順の並びなら行き切ることができるのでは。
東京の予想
≪東京1レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならイノセンス。ハナを主張した前走が好内容。ここも前走同様に初ダート組に負ける可能性はあるものの、ダート組の中では能力上位と見ていいだろう。
≪東京2レース 未勝利 勝負度C(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑮フォードテソーロ<次走注目>
〇⑫コレクテイニア
▲⑧トーセンサウダージ
△⑪ラッキーコイン
△⑨ロンギングタイム
△⑤ランドオブサンド
本命は次走注目馬のフォードテソーロ。前走は好スタートを決めるも、内の馬が主張してきたため、外々を回らされてしまい、さらに道中でエプルシャージュが強引にマクッてきたところで本馬もペースアップする形になってしまった。ここは同型が手薄な上、外目からスムーズな先行策が叶いそうなので、勝ち負け必至と見ていいだろう。
相手は東京替わりがプラスに出そうなコレクテイニア。これまでダートで最も高いパフォーマンスを見せたのが4走前の東京ダート1600m。出遅れ癖を抱えていたり、レースセンスに欠ける面があるので、ワンターンコースがベストなのだろう。今回は東京替わりで外目からスムーズに末脚を伸ばせそうで、ここはパフォーマンスを上げてくるのではないか。スタートの出遅れは覚悟しているが、この枠ならリカバリーが利きやすいはず。
馬券はワイドでフォードテソーロ、コレクテイニアを押さえつつ、3連複で印を打った馬へ流したい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)
≪東京3レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならサーブルミラージュ。2走前の中山を除けば、東京ダートで安定したパフォーマンスを見せている。ここは相手関係を考えても、上位争いに加わってきそう。
≪東京4レース 未勝利 勝負度なし≫
中心はテンペスト。前走は最内枠に入ってしまい、難しい立ち回りを強いられてしまった。今回は低レベルな牝馬限定戦でさすがに負けられない一戦なのでは。
≪東京5レース 未勝利 勝負度なし≫
中心はマルディランダ。なかなか勝ち上がれないが、前走は戦った相手がやや強かった。このメンバーなら引き続き勝ち負けに加わってくるだろう。
≪東京6レース 3歳1勝クラス 勝負度なし≫
ここはメイデンタワーが次走注目馬も(前走は直線で進路を外に変更するロスがあり、脚を余しての敗戦だった)、最内枠ではなかなか買いづらい。
≪東京7レース 3歳1勝クラス 勝負度なし≫
買うならクールミラボー。ここは一本調子の先行タイプが多く、控えても競馬を組み立てられるのはプラスに出そう。ただレーン騎手で人気を集めるだろう。
≪東京8レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならダイバリオン。引き続きレーン騎手騎乗になるが、頭数減、距離延長ともにプラスで、ここはさすがに落とせない一戦なのでは。
≪東京9レース 日吉特別 勝負度D(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑦メイショウフンケイ
〇①プレシオーソ
▲⑭バルミュゼット
△⑬スペクトログラム
△⑤コンクエスト
△③レッドラマンシュ
×⑥プロバーティオ
×⑪フィールザワールド
×⑯ロードオルデン
×⑨ブリエヴェール
×⑧ネイチャーカレン
×⑩メモリーサボアール
ここはメイショウフンケイを狙ってみたい。大型馬らしく不器用な面があり、安定して力を発揮できるタイプではないが、東京ダート1300mで行われた2走前は大外を回りながらよく伸びており、同舞台への適性を感じさせる走りだった。スタート後にダッシュがややつきにくいので、流れに乗れるかがカギも、能力的にはこのメンバーに入ってもヒケを取らないだろう。
相手には東京ダートで【0.2.2.0】と崩れていないプレシオーソ、堅実な走りを続けているバルミュゼットを挙げたい。
馬券は3連複で1列目にメイショウフンケイ、2列目にプレシオーソ、バルミュゼット、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド2点でもOK)。
【参考買い目】
3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△△××××××(19点)
≪東京10レース 緑風ステークス 勝負度なし≫
買うならエンドウノハナ。ここに来て本格化ムードが漂い、前走淡路特別は余力を残しての完勝だった。引き続き川田騎手が騎乗できるのは強みで、昇級初戦でも結果を残すのでは。
≪東京11レース 京王杯スプリングカップ 勝負度D(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑨ピクシーナイト
〇④ゾンニッヒ
▲①ダノンスコーピオン
△⑩ウインマーベル
△⑫レッドモンレーヴ
△⑧トゥラヴェスーラ
×⑭ラウダシオン
×⑮ダディーズビビッド
ここは◎ピクシーナイトが勝ち切るイメージでいるので、同馬の単勝と印を打った馬への馬単を買いたい。
【参考買い目】
単勝:◎(1点)
馬単:◎→〇▲△△△××(7点)
≪東京12レース 2勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎①ヴァーンフリート
〇⑯レオカクテル
▲⑬サトミノマロン
△⑥ギャラクシーナイト
△⑨マブストーク
△⑫ベラール
×⑪ミエノナイスガイ
ここはあえて危険な人気馬に映るヴァーンフリートから入りたい。大型馬らしくスムーズに追走できるかがカギで、前走利根川特別は内枠でスムーズさを欠いての敗戦。今回は東京ダート1600mの最内枠。常識的に嫌って妙味かもしれないが、それがオッズに織り込まれそうなこと、馬群自体を苦にするタイプではないので、人気が少しでも甘くなるなら狙う価値はあるだろう。
相手は前走で勝負度Cで本命に推したレオカクテルが最有力。その前走は16番ゲートを引けたのが大きかったが、今回も16番ゲートに入り、スムーズな追走が叶いそう。ここは差し、追い込み勢ばかりの組み合わせなので、相対的に前目のポジションを取れそうなのも魅力だ。
馬券は3連複でヴァーンフリート、レオカクテルから印を打った馬へ流したい(ワイド1点でもOK)。本線はギャラクシーナイトまで。
【参考買い目】
3連複:◎ー〇ー▲△△△×(5点)…本線はギャラクシーナイトまで
京都の予想
≪京都1レース 未勝利 勝負度なし≫
中心はグラングスト。今回はコース替わりがカギになるものの、近3走通りのパフォーマンスを見せれば、引き続き勝ち負けに加わってくるだろう。
≪京都2レース 未勝利 勝負度なし≫
ここはモズバンディット、パープルクラウドの人気2頭が有力だろう。
≪京都3レース 未勝利 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑫メイショウノブカ<次走注目>
〇⑩セレスティアリティ
▲⑧チアーズ
△⑥ツーウィング
△③ショウナンハルカゼ
△④リリーバローズ
×⑪ポンテニオ
ここは次走注目馬のメイショウノブカを狙いたい。新馬は内、前が有利な中、中団後方から外々を回っての追い上げ。大型馬らしくエンジンのかかりがやや遅く、消化不良の一戦だった。できれば一雨降ってくれるのが理想だが、叩き2走目の上積みと開幕週ほど時計が速くない京都芝なら新馬以上のパフォーマンスを見せてくれるのではないか。
相手は人気でもセレスティアリティが有力。新馬から大崩れなく走っており、牝馬限定戦なら格上の存在。自分から動きやすい枠順に入ったことを考えても、上位争いには加わってくるだろう。
馬券は3連複でメイショウノブカ、セレスティアリティから印を打った馬へ流したい(ワイド1点でもOK)。
【参考買い目】
3連複:◎ー〇ー▲△△△×(5点)
≪京都4レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならダノンヒューマ。初芝の前走は上り最速で追い込んで4着に健闘。引き続き同条件、坂井瑠星騎手の継続騎乗なら馬券圏内の期待が持てる。
≪京都5レース 未勝利 勝負度なし≫
中心は次走注目馬のスイープアワーズ。前走は開幕週の行った行った決着の中、後方から大外を回っての追い上げ。レースセンスのなさはネックも、ワンターンコースに変われば、あっさりと勝ち上がりそうと書いた通り、11頭立ての少頭数のワンターンコースならさすがに負けられない。
≪京都6レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑤ブレーヴジャッカル
〇⑬バンベルク
▲⑦フリークボンバー
△⑯ワンダーウィルク
ここはブレーヴジャッカルの逃走劇に期待する。近2走は4着止まりに終わっているが、2戦ともに差し、追い込み勢に有利な展開になっており、負けて強しの競馬。今回は同型手薄な上、坂井瑠星騎手への鞍上強化もあり、馬券圏内に粘り込む可能性が高いだろう。
馬券は馬連、馬単中心にボーナスで3連単も押さえたい。本線はフリークボンバーまで。
【参考買い目】
馬連:◎ー〇▲△(3点)…本線はフリークボンバーまで
馬連:◎ー〇▲△(3点)…同上
3連単:◎→〇▲△→〇▲△(6点)…同上
≪京都7レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならブッシュガーデン。14番ゲートは微妙も、ここは組み合わせに恵まれた感があり、地力で上位争いに加わってきそう。
≪京都8レース 京都ハイジャンプ 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑦テリオスルイ
〇⑩ダイシンクローバー
▲①ザメイダン
△⑪セデックカズマ
△④ポルタフォリオ
△⑨ビーマイオーシャン
×⑥リアム
ここはテリオスルイの重賞初制覇に期待したい。これまで障害で4コーナー2番手以内で回ってきた時は【2.2.0.1】に対し、同3番手以下だと【0.0.0.4】のように前々で立ち回ってこそのタイプ。前走三木ホースランドパークジャンプステークスでは7頭立ての少頭数だったのもあるが、内枠から押して2番手を取ると、3コーナーで逃げるザメイダンを捕まえて7馬身差の圧勝劇。自分の形にさえ持ち込めれば、重賞でも通用するポテンシャルを秘めている。今回は平沢騎手から再び中村騎手に乗り替わるのはマイナスも、メンバー的に前々で流れに乗れそうなので、前走に続いての勝利に期待したい。2走前の中山新春ジャンプステークスではダイシンクローバーに敗れているが、4コーナーで位置を落としたように自分の形を作れなかった。ダイシンクローバーより早めに4コーナーを回ってくれば、着順が入れ替わる可能性は大いにあるはずだ。
相手は人気でもダイシンクローバーが最有力。近3走は中山の障害コースで結果を残しているが、4走前には阪神の障害コースで3着に好走しており、決して中山専用機ではないはず。ここは重賞でもオープン特別並みの低レベル戦。近走通りのパフォーマンスを見せれば、自ずと勝ち負けに加わってくるだろう。
馬券は3連複でテリオスルイ、ダイシンクローバーから印を打った馬へ流したい(ワイド1点でもOK)。
【参考買い目】
3連複:◎ー〇ー▲△△△×(5点)
≪京都9レース あずさ賞 勝負度なし≫
買うならパールロード。2月に未勝利を制し、当時以来の実戦になるが、半姉アートハウスのように奥の深さを感じさせる馬。調教でもしっかりと動けているので、初戦から期待できそう。
≪京都10レース 上賀茂ステークス 勝負度D(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑩バハルダール
〇⑧サンライズアリオン
▲①セイクリッドゲイズ
△⑦クロニクル
△⑫サンマルレジェンド
△⑪タイセイスラッガー
×⑯マイネルクロンヌ
×⑮メイクアリープ
×②ワールドスケール
ここは逃げ、先行勢がズラッと揃い、ハイペースからの消耗戦になる可能性が高い。
本命は前走に続いてバハルダールを狙いたい。その前走は川田騎手が上手く乗った感があるものの、ハイペースの中、早めに動いて押し切る強い内容。年明けのタフな中京ダートで勝ち切ったように、とにかくタフなイメージなので、ハイペースでの我慢比べは本馬が力を発揮しやすい条件だろう。ここは枠順的にも捌いてきやすいはずだ。
相手はに外から被される心配があるが、地力上位のサンライズアリオンを筆頭に、追って味のあるセイクリッドゲイズ、自在性にあるクロニクルを挙げたい。
馬券は3連複で1列目にバハルダール、2列目にサンライズアリオン、セイクリッドゲイズ、クロニクル、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド3点でもOK)。
【参考買い目】
3連複:◎ー〇▲△(クロニクル)ー〇▲△△△×××(18点)
≪京都11レース 都大路ステークス 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑤アドマイヤハダル
〇⑧エアファンディタ
▲⑩バジオウ
△⑥ラセット
△⑦エンデュミオン
△④フォワードアゲン
×②ルペルカーリア
ここはアドマイヤハダルが巻き返す。長期休養明けの前走六甲ステークスは大外枠から出遅れて外々を回って差し届かずの敗戦。それでも勝ち馬から1.0秒差に留まっており、次走に期待が持てる走りだった。今回はよりレース運びがしやすそうな京都芝1800m、鮫島克駿騎手への鞍上強化で、前走以上の走りが期待できるだろう。
相手はエアファンディタ。やや人気先行タイプではあるが、今回は前走大阪城ステークスより戦いやすい組み合わせなので、前走並みのパフォーマンスを発揮すれば、自ずと勝ち負けに加わってくるだろう。同脚質のアドマイヤハダルが好走するなら本馬もその近くにいる可能性が高い。
馬券は3連複でアドマイヤハダル、エアファンディタから印を打った馬へ流したい(ワイド1点でもOK)。
【参考買い目】
3連複:◎ー〇ー▲△△△×(5点)
≪京都12レース 2勝クラス 勝負度なし≫
ヒモ穴ならカネコメアサヒ。2、3走前の特別戦の走りは悪くなく、この組み合わせなら展開ひとつで上位争いが狙えるはず。人気のスマートラプターは内枠から外枠に入り、ブルーダイヤカフェは初の関西遠征なので力を発揮できる保証はないか。