凱旋門賞2026の予想です。

凱旋門賞2026の出走馬は、JRAからアドマイヤテラ、メイショウタバルが遠征。海外勢は、ダリズ、カルパナ、ヴァランディール、ベンヴェヌートチェッリーニ、モルティーズクロウ、サンダリングオンが迎え撃ちます。パリロンシャン競馬場芝2400mで行われるG1戦です。このレースは勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)を予定しています。

※メルマガ読者の方は土曜日に配信した「明日の重賞予想」に記載しています。

凱旋門賞2026の予想です

今年の凱旋門賞は、主役馬不在の混戦ムード。

日本からはメイショウタバル、アドマイヤテラが参戦。国内オッズでは2頭ともに上位人気に推されそうだが、オルフェーブルが2年連続で2着に好走して以降、凱旋門賞に挑んだ日本馬は【0.0.0.22】と苦戦が続いている。

海外オッズでは、メイショウタバル、アドマイヤテラともに完全な伏兵扱いなので、一定の支持を集めそうな国内オッズでは馬券的な妙味はゼロと言える。ここは素直にチャンスのありそうな海外勢から入りたい。それでは予想にいきましょう。本命は…

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カルパナが強いだろう

昨年の凱旋門賞では7着に終わったものの、当時はまだG1で1勝のみ。その後はG1で3勝をマーク。2走前のマスカレードボール(7着)も出走していたキングジョージでは、カランダガンを下して勝利。欧州芝中長距離路線のトップホースと言っていい。今年は昨年と比べて一段とパワーをつけた印象があり、今年は勝ち負けに加わっても不思議ではないだろう。前年の凱旋門賞で結果を残せなかった分、オッズも抑制気味になるのではないか。

相手は昨年の凱旋門賞勝ち馬ダリズ

昨年の凱旋門賞では直線で先に抜け出したミニーホークを外から豪快に差し切って勝利。当時は伏兵の立場だったが、その後にG1で2勝を挙げており、能力あっての勝利だったことを証明した。これまでパリロンシャンでは【7.1.0.0】と崩れ知らず。唯一、敗戦を喫したのはプランスドランジュ賞だが、当時はゴール版があと50m長ければ、勝ち馬クロワデュノールを差し切っていたはずで、差し損ねた感が強かった。とにかく同舞台での安定感はピカイチで、前走フォワ賞のお釣りを残しながらも勝ちっぷりを見ても、連覇の可能性は十分にある。

相手は3歳ならモルティーズクロスが筆頭

デビュー以来、【5.2.0.0】と一度も崩れていない馬。2走前のパリロンシャン芝2400mで行われたパリ大賞が直線で馬群の狭いスペースを割って伸び、着差以上に強い内容だった。当時のレースぶりから同舞台への適性は高そうで、このメンバーに入っても楽しみはあるだろう。日本でも馴染みのあるSea The Stars産駒で、スピード勝負は合っている。

サンダリングオンは、今年の英オークス勝ち馬。前走ブランドフォードステークスは、後方追走から大外を回って豪快に差し切り勝ち。追えば追うだけ伸びるイメージで、距離は伸びてこそのタイプだろう。テン乗りでブドー騎手への乗り替わりになるが、ヴァルトガイストで凱旋門賞を制すなど同コースを熟知した騎手なので、割り引く必要はないだろう。国内オッズでは海外オッズに対して人気が甘くなりそうなのも魅力。

ダリズは、昨年の凱旋門賞でミニーホークとの叩き合いを制して勝利。前走フォワ賞は直線で軽く促しただけで、予行練習と言っていい走りだった。欠点という欠点がなく、今年も大崩れなく走ってくるのではないか。

ベンヴェヌートチェッリーニは、前走ニエル賞で5着に終わるも、直線でスピードに乗ったところで前が塞がってしまい、度外視可能な一戦。2走前のキングジョージでは勝ち馬カルパナから0.3秒差の3着に入っており、対カルパナでオッズほどの能力差はないのではないか。スムーズな追走が叶えば、前走以上の走りを見せてくれるはずだ。

凱旋門賞2026の印です

◎⑨カルパナ
〇①ダリズ
▲⑭モルティーズクロス
△⑮サンダリングオン
△⑫ベンヴェヌートチェッリーニ

2番サダッド…2走前のエクリプスステークスでは、コンスティテューションリバーに完敗だった。このメンバーでは荷が重いのでは。

3番チェスナットロケット…前走ドーヴィル大賞で2着に入るも、メンバーレベルの低い一戦だった。このメンバーでは力不足だろう。

4番アドマイヤテラ…前走札幌記念は見直し可能な一戦。凱旋門賞の舞台は合いそうだが、国内オッズでそこそこ人気を集めるなら買う理由はない。

5番メイショウタバル…宝塚記念の勝ちっぷりを見ても、タフな馬場は合いそうだが、凱旋門賞はどちらかというと、最後までしっかりと伸び切れるかが問われる。海外レースなら別の舞台の方が合いそう。そもそも国内オッズでは手が出ない。

6番アローイーグル…前走ドーヴィル大賞では、アルアージー、チェスナットロケットの末脚に屈して3着。このメンバーでは荷が重そう。

7番ベイシティローラー…前走フォワ賞ではダリズの2着に入るも、相手は余力をたっぷりと残しており、完敗だった。本番ではダリズとの着差は広がる一方だろう。

8番ミニーホーク…昨年の凱旋門賞では2着に好走するも、古馬になってからピリッとしない走りが続いている。早熟だった可能性がありそう。

10番フレンドリーソウル…前走ヴェルメイユ賞を制すも、直線入口で早めにセーフティリードを作れたのが大きかった。凱旋門賞で似たような展開になることはないのでは。

11番ヴァランディール…2走前のパリ大賞でモルティーズクロスに敗退。レース内容もモルティーズクロス>ヴァランディールだった。主戦のバルザローナ騎手がダリズに騎乗するため、テン乗りのルクーヴル騎手に乗り替わるのもマイナスか。

13番ブライトライト…まだ1勝馬で、ドイツのG1でも勝ち切れず。近2走のパフォーマンスでは圧倒的に足りない。

15番ダイヤモンドネックレス…デビュー戦から無傷の6連勝をマークするも、戦ってきた相手はそれほど強力ではないか。今回は初の芝2400mでもあり、不安の方が大きい。

凱旋門賞2026の買い目です

馬券は、◎カルパナ〇ダリズの2頭から入りたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△(2点)

3連単:◎〇→◎〇→▲△(4点)

馬券はカルパナ、ダリズのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

以上、凱旋門賞2026の予想でした。