
黒潮盃2026の予想です。
黒潮盃2026の出走馬は、ルースアグレッシブ、ケンシリウス、ウノキボンバイエ、モリケン、チュラブロッサムなど11頭が出走。大井競馬場1800mで行われる3歳限定のSIII戦です。このレースは勝負度B(自信度★★★★☆ 妙味度★★☆☆☆)を予定しています。
※メルマガ読者の方は月曜日に配信した「先週の重賞回顧」に記載しています。
黒潮盃2026の予想です
黒潮盃と言えば、かつては全国から有力な3歳馬が集まり、地方馬同士の頂上決戦という意味合いも強かったレース。しかし、3年前にSIIIへ降格して以降はメンバーレベルが低下しており、毎年寂しい顔ぶれになっている。
今年もパッとしないメンバー構成だが、ここは能力最上位の馬から印を絞って勝負したい。それでは予想にいきましょう。本命は…
ここより下は有料記事です(北海道スプリントカップと合わせて600円です)。
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サンラザールの能力を信頼したい
春のクラシックでは羽田盃5着、東京ダービー6着。両レースともに強敵相手に正攻法の競馬を挑んでおり、着順以上に評価できる内容だった。今回は相手関係がグッと楽になっており、スターバーストカップのような圧勝まであっていいだろう。このメンバーなら能力がアタマひとつ抜けているはず。
相手にはモエレサワンミヤギを挙げたい
2走前の東京湾カップは終始砂被りを受けるタフな展開になってしまい、やや消化不良の競馬。前走東京ダービーはフィンガー、シルバーレシオ、リアライズグリントらのJRA勢に真っ向勝負を挑んでおり、大敗もやむなしの一戦だった。3走前のアクアマリンカップでは東京湾カップ2着のクレームドールに完勝している実力馬。ここは終い勝負に徹すれば、ガラリ一変があってもいいのではないか。エンジンがかかるのにやや時間がかかるので、大井の外回りコースは本質的に合っているはず。
3番手は上り馬ならタイセツレーヴが不気味
長期休養明けの2走前の3歳一二三組こそ直線で内を突いて、ノットボーダーを捕らえ切れずも、叩き2走目の前走はソツのない競馬で完勝。余力を残してマークした1分40秒7は、同日のB2一組の勝ち時計1分40秒6と遜色なく、上りの速さを考えれば、B2でも勝ち切れるパフォーマンスだった。休み休み走っているため、まだまだ伸びシロがありそう。距離はむしろ伸びた方が良さそうなので、叩き3走目の大井1800mで過去最高のパフォーマンスを見せてもいいだろう。
ミルトイブニングは前走東京ダービーで12着に終わるも、ハイペースで飛ばしたJRA勢を追走しており、モエレサワンミヤギ同様に失速するべくして失速したレースだった。2走前の兵庫優駿の勝ち馬ゴッドフェンサーは東京ダービーでも地方勢として最先着の5着に入っており、負けた相手が悪過ぎた。ここはゴッドフェンサー級の馬が不在なので、自分のリズムで走れれば、上位争いに加わっても何ら不思議ではないだろう。鞍上に吉原騎手が騎乗できるのも魅力。
クレームドールはアクアマリンカップ2着、東京湾カップ2着、若竹賞2着と3戦連続で連対中。勝ち切れない競馬が続いているものの、追ってからしぶとく脚を使えるのが本馬の魅力。今回はサンラザールなど有力馬が前を意識した正攻法の競馬をしそうで、後ろで脚を溜められる本馬に展開利があっていいだろう。砂を被る形も苦にしないタイプで、今回も大崩れなく走ってくるイメージだ。
黒潮盃2026の印です
◎⑩サンラザール
〇⑤モエレサワンミヤギ
▲①タイセツレーヴ
△⑬ミルトイブニング
△③クレームドール
2番ヴルールドロワ…転入初戦の前走は3歳四組で2着に敗れるも、浦和1400mでスピードに乗り切れずに敗れたようなレースだった。大井1800mへのコース替わりは歓迎も、南関東の重賞で即勝ち負けするにはまだ力不足だろう。
4番ノットボーダー…前走ではタイセツレーヴを下して勝利を収めるも、スムーズに運べた本馬に分があったレースだった。本馬はコンスタントに使われており、前走から大幅にパフォーマンスを上げる可能性は低いだろう。血統的にも距離が延びるのはやや疑問。
6番ユニゾン…JRAからの転入組も、転入初戦の前走若竹賞では勝ち馬コスモギガンティアから0.9秒差の4着。このメンバーで上位争いに加わるのは難しいか。
7番プロローク…前走スターバーストカップでは勝ち馬サンラザールから4.2秒差の8着と完敗だった。今年に入ってからの2戦が冴えず、ここも厳しい戦いになるのでは。
8番ストラディウス…デビューしてから【2.2.0.0】と底を見せていないが、前走明星賞は8頭立ての低レベル戦であまり評価できず。今回は頭数がグッと増え、厳しい戦いになるのでは。戦績の良さで人気を集めるなら軽視したい。
9番アスコットミヤギ…前走明星賞でストラディウスを下すも、クラシックチャレンジの走りを見ると、クラシック組には見劣るのでは。本馬の戦績の良さでそこそこ売れるなら軽視が妥当か。
11番ベイビーザロック…マテラスカイ産駒らしく一本調子のスピードタイプ。ここは同枠のサンラザールが正攻法の競馬に徹すると見ており、逃げ残りは難しそう。
12番ジーティートレイン…2歳時に準重賞のセラフィナイト賞を勝利して以降、苦戦続き。このメンバーでは掲示板に入るのも難しいはず。
14番ララメテオ…前走東京湾カップでクレームドールを下すも、今回は斤量2キロ増に加え、コース替わり、初の1800m。不安要素が大きく、前走の重賞勝ちが過剰に評価されるなら軽視したい。
15番デンテブリランテ…今年はダートグレードを除けば、ネクストスター東日本2着、優駿スプリント3着と崩れていないが、どちらもスプリント戦。本質的に距離は短い方が良さそうで、1200m→1800mの今回はパフォーマンスを落とす可能性が高そう。
黒潮盃2026の買い目です
ここは◎サンラザールがアタマひとつ抜けた存在と見ているので、同馬のアタマ固定の馬券で勝負したい。
【参考買い目】
単勝:◎(1点)
馬単:◎→〇▲△△(4点)
3連単:◎→〇⇔▲△△(6点)
馬券はサンラザールの単勝を本線に、ボーナス的に馬単、3連単を買いたい。
以上、黒潮盃2026の予想でした。

