凱旋門賞2024の予想です。
鎌倉記念2024の出走馬は、ケンシレインボー、ミランミラン、ベアバッキューン、ゴールドモーニンなど７頭。川崎競馬場1600mで行われる２歳限定のSII戦です。このレースは勝負度Ｂ（自信度★★★★☆ 妙味度★★☆☆☆）を予定しています。
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日曜日の凱旋門賞（【凱旋門賞2024予想】ロンシャン芝2400mのＧ１戦です）は、
１着◎ブルーストッキング（２番人気）
２着〇アヴァンチュール（７番人気）
３着×ロスアンゼルス（６番人気）
で先週一番の会心の一撃でした。
今週もまずは鎌倉記念から好スタートを決められるよう頑張って参ります。
鎌倉記念2024の予想です
鎌倉記念は、南関東勢vs北海道勢という構図になるレース。
北海道勢は数こそ多くないものの、
23年２番人気１着サントノーレ
22年２番人気２着スペシャルエックス
22年３番人気３着デステージョ
21年４番人気１着シルトプレ
20年３番人気１着リーチ
19年６番人気２着アベニンドリーム
18年２番人気２着リンゾウチャネル
17年２番人気２着マッドドッグ
16年２番人気１着ストーンリバー
と毎年２着以内に好走しており、北海道勢の取捨がカギを握るレースと言っていいだろう。
今年は北海道からミランミランが参戦。果たして昨年のサントノーレのように南関東勢を一蹴する結果になるのだろうか。それでは予想にいきましょう。本命は…
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ベアバッキューンが重賞連勝を飾るだろう
デビュー戦から前走若武者賞まですべて後続を寄せ付けずの圧勝。南関東でデビューした現２歳世代ではトップクラスのポテンシャルを秘めており、北海道から遠征してくるミランミランが相手でも互角以上の走りが期待できるのではないか。仮にミランミランに敗れても、そのほかの馬には先着を許さないはず。
相手は北海道勢のミランミランが最有力
これまで鎌倉記念で好走した北海道所属馬はオープン勝ちの実績があり、本馬も２走前に門別1500mのオープン特別勝ち。ここはベアバッキューンを追いかける立場になるが、２走前は番手でも競馬を組み立てられたので、決して一本調子の先行タイプではないだろう。ベアバッキューンを追いかけ、そのまま行った行ったで決まるのではないか。
３番手はケンシレインボー
前走では船橋1500mで行われた２歳一組の特別戦で差し切り勝ち。レインボーライン産駒らしく追われてからの良さがあり、ベアバッキューンが飛ばす展開は本馬にとって理想的だろう。まだベアバッキューンと勝負付けが済んでいないという点でも魅力がある。
レッドサラマンダーは前走トーシンブリザード・メモリアルでダントツの上りをマークして４着。２走前の若武者賞の走りを見ると、対ベアバッキューンでは分が悪いものの、そのほかの南関東勢とはそこまで差がなさそうだ。
ゴールドモーニンは前走若武者賞で２着。本馬もベアバッキューンに先着するのは難しくても、馬券圏内なら狙える立場と言えるのではないか。
鎌倉記念2024の印です
◎⑥ベアバッキューン
〇⑤ミランミラン
▲①ケンシレインボー
△④レッドサラマンダー
△⑦ゴールドモーニン
２番ジャガーノート…最近の高知所属馬はハイレベルではあるが、前走で底がやや割れた印象。当時の勝ち馬ドライブアウェイなら通用すると見ているが、本馬ではやや荷が重いか。
３番ハセノブライアン…船橋1000mの新馬で初勝利を挙げるも、その後は２歳二組２着、２歳一組５着と壁にぶつかっている。このメンバーでは力不足だろう。
鎌倉記念2024の買い目です
ここは能力最上位の◎ベアバッキューン、毎年馬券に絡む北海道勢の〇ミランミランの２頭軸で勝負します。
【参考買い目】
３連複：◎ー〇ー▲△△（３点）
馬券は３連複でベアバッキューン、ミランミランから印を打った馬へ（ワイド１点でもＯＫ）。
以上、鎌倉記念2024の予想でした。
