(@h_r_p_studio さんの写真。)
阪神大賞典2016の予想考察です。
阪神大賞典2016の出走予定馬は、トーホウジャッカル、アドマイヤデウス、シュヴァルグラン、タンタアレグリア、カレンミロティックなど。阪神競馬場芝3000mで行われるG2戦。天皇賞(春)の前哨戦です。
今日はお昼によく行く喫茶店でパンケーキを食べました。
特別にスイーツが好きなわけではないのですが、ここの喫茶店の名物だったので初めてオーダー。まあ美味しいのですが、値段がちょっと高いですね。単品1,580円でコーヒー入れて2000円。その金額を出せば、お昼にもっといいモノが食べられたなーと思いました(苦笑)。
今週は阪神大賞典でブチかまして、来週は毎日2000円ランチができるようにしたいと思います!
ポテンシャル勝負になりやすい
阪神大賞典はポテンシャル勝負になりやすいレースです。過去5年の3着以内馬を見ると(以下参照)、デニムアンドルビー、アドマイヤラクティ、バンデ、フォゲッタブル、コスモメドウなどなど。一言でいうと、「不器用だったり、ギアチェンジは苦手だけど、ポテンシャル勝負にめっぽう強い馬」が走るレースです。
また差し、追い込みは利きづらく、前に行ったほうが圧倒的に有利。3連覇を成し遂げたゴールドシップも14年、15年は先行策からの抜け出しでした。
阪神大賞典2016で注目の1頭は?
阪神大賞典といえば、昨年は以下の通りブチかましたレースでした。
3.阪神大賞典の買い目
自信度★★★★☆ 妙味度★★★★☆
こちらもゴールドシップの相手探し。ラストインパクト、ラブリーデイが人気を集めているが、ゴールドシップ以外でG1実績があるのは、デニムアンドルビーとカレンミロティック。人気はないが、能力ではこの2頭が2番手グループ。配当妙味もあり、ここはチャンスだ。メインは馬連、馬単を各2点づつ。おまけで3着にラストインパクトを絡めた3連単を4点だけ買いたい。
【馬連】
8-2、6(各3000×2点)【馬単】
8→2、6(各1000×2点)【3連単】
8→2、6→1、2、6(各500×4点)
私は予想のジャンルでいえば、能力比較が一番得意だと思っています。なのでポテンシャル勝負になりやすいレースは特に当たりやすいのかもしれません。長距離重賞でいえば、この阪神大賞典やダイヤモンドステークスがそうです。
今年はワイド1点で当たると見ており、そのうちの1頭軸は
カレンミロティック
です。昨年の天皇賞(春)で本命を打った馬。その後はいまひとつの成績ですが、ここは巻き返しの番でしょう。昨年の阪神大賞典、ポテンシャル勝負になった昨年の天皇賞(春)を見ても舞台適性は抜群。メンバー、展開ともに恵まれており、まず勝ち負けだと見ています。
以上、阪神大賞典2016の予想考察でした。