おはようございます。本日の勝負度B以上は、函館12、東京1、2レースです。それでは本日の勝負レースをご覧ください。
※最終更新日6月15日(日)09時20分
※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。
※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。
6月15日(日)
函館の予想
≪函館1レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならエルサトアナ。今回はダート→芝替わりになるが、4走前には小倉芝1200mで勝ち馬から0.1秒差の3着に好走。このメンバーならスピード上位と見てよく、10番ゲートでもハナを奪えるのでは。土曜日の馬場なら行き切れば、粘り込める可能性が高い。
≪函館2レース 未勝利 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑭ライフゲート
〇⑩タイセイアビリティ<次走注目>
▲⑤アスクガンバーレ
△⑨ザハント
△⑬ピストルスター
本命はライフゲートが有力だろう。ここに来て一戦毎にパフォーマンスを上げており、前走の走破時計1分54秒8は同日の牝馬限定の未勝利の勝ち時計(1分55秒8)を楽々と上回っており、負けた相手が悪かった。このメンバーなら能力はアタマひとつ抜けているはずで、外枠から強気に先行策を打てば、自ずと結果はついてくるのではないか。
相手には次走注目馬のタイセイアビリティを狙いたい。前走は前半600m通過34.9秒のハイペースで飛ばした逃げ馬を追いかけた上、直線入口で勝ち馬に早くも交わされるタフな展開だった。今回はコーナー4回のコースに変わるものの、4走前には中京ダート1800mで4着に入っており、距離自体の不安はないと考えていいだろう。
馬券はライフゲート、タイセイアビリティのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)
3連複:◎→〇→▲△△(3点)
≪函館3レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならトーアジョウトウ。スタートが抜群に速いわけではないものの、二の脚が速く、12番ゲートならスムーズな先行策が叶うはず。このメンバー、組み合わせなら前々で流れに乗れるだろう。アスゴッドは次走注目馬も(前走は2番ゲートから行き切れずに初めて砂を被る展開になってしまい、力を発揮できず)、4番ゲートで砂被りを受けないか心配。
≪函館4レース 未勝利 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑥ドラギニャン<次走注目>
〇⑨リギーロ
▲⑧ホウオウチェスター
△④アスクデッドヒート
本命は次走注目馬のドラギニャン。前走は3、4コーナーで内から5頭分ほど外を回るロスがあっての敗戦。前走時に「別の騎手に乗り替われば、パフォーマンスを上げてきそう」と書いた通り、丹内騎手への鞍上強化で変わり身があってもいいのではないか。スタミナ豊富なタイプなので、ローカルの芝2600mは合う。
相手はリギーロ。前走は結果的に動き出すのが速く、1、2着馬とは仕掛けのタイミングで明暗が分かれた一戦だった。佐々木騎手への鞍上強化は魅力で、ここは組み合わせ的にも上位争いに加わってくるはず。
ホウオウチェスターはまだキャリア2戦で未知な面があるものの、前走はハイレベルなリンクスティップ組。新馬ではエリカアンディーヴ、レッドフェルメールと差のない走りを見せており、現在の未勝利なら能力上位と見ていいだろう。
馬券はワイドでドラギャニンからリギーロ、ホウオウチェスターに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲(2点)
3連複:◎ー〇▲△ー〇▲△(3点)
≪函館5レース 新馬 勝負度なし≫
買うならアニマレイ。ガルデルスリールの仔は、JRAで4頭がデビューしてすべて2戦目以内に勝ち上がり。調教でしっかりと動けており、本馬も早いうちに勝ち上がれるのでは。
≪函館6レース 未勝利 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑪レクスノヴァス
〇⑨フィエールガール
▲⑩ラマヌジャン
△⑬ペールノエル
△⑫ヴォルヴァ
△⑧ピティロディア
本命はレクスノヴァス。新馬のジーティーアダマン組はハイレベル戦で、勝馬がすみれステークスを制したほか、2着リバーバレイト、4着トッピボーン、8着ミュージシャンが次走未勝利を勝ち上がっており、出走馬のレベルは高かったと捉えていいだろう。今回は間隔が空いての一戦も、現在の未勝利なら能力上位と見ていいのではないか。
相手はフィエールガール。2走前はスタート五分に出るも、鞍上が意識的に控えて中団後方の内。3コーナー通過後に内から4頭分ほど外に持ち出して追い上げるも、直線では内にややヨレてブレーキをかける場面があっての敗戦。前走リポサンテ組は2、3、4着馬が次走未勝利で1、3、2着に入っており、ハイレベル戦だった。今回は牡馬混合戦になるが、このメンバーなら馬券圏内が狙えるだろう。
馬券はレクスノヴァス、フィエールガールのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)
3連単:◎→〇→▲△△△(4点)
≪函館7レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑤クーデール
〇⑥ミライハーモニー
▲②オンマガトオル
△①サベージラヴ
△④オカメノコイ
△⑦キャリーグレイス
×⑧サザンレイク
ここはクーデールを狙いたい。2走前の小倉ダート1000mで行われた未勝利は外目2番手追走から逃げるブルドッグキングを競い落しての完勝。ラスト2ハロンは12.1-12.1と全く止まっておらず、まだまだパフォーマンスを上げられそうな走りだった。前走は前半600m通過34.8秒のハイペースを内から4頭分ほど外を回り、外からもプレッシャーを受ける厳し過ぎる展開。それでもラスト1ハロン手前では先頭に並びかけるシーンを作っており、いかにも負けて強しの競馬だった。今回は外の馬とのポジション争いになりそうだが、枠順の並びからハナか外目2番手を取れるのではないか。
馬券は相手が難しいので、シンプルに単勝を買いたい。
【参考買い目】
単勝:◎(1点)
≪函館8レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならナムラトロム。2走前のかささぎ賞は4コーナー1~3番手の馬が1~3着に入る中、中団追走から4着まで追い上げており、現在の1勝クラスなら通用する力はあるはず。差し馬ながら器用な面があり、内枠を苦にするタイプではないはず。
≪函館9レース 八雲特別 勝負度なし≫
買うならマルカオペラ。ここは同型との兼ね合いがカギも、馬群の後ろでもレースを組み立てられるタイプ。芝1600mではスピード負けするので、コーナー4回の芝1800mの方が合っているだろう。
≪函館10レース 津軽海峡特別 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑭クォーツァイト
〇②サパテアール
▲⑫クロドラバール
△⑨デフィニティーボ
△⑩タマモプルメリア
△⑪リアド
本命はクォーツァイト。近2走はすべてひとケタ馬番から馬群の中で揉まれる競馬になってしまい、力を発揮できず。今回は大外枠に入ったことで、1勝クラス勝ちを果たした5走前のように外目からスムーズな先行策が叶いそうで、ここはガラリ一変があってもいいだろう。
相手はサパテアール。現級で何度も馬券に絡んでいる実力馬。2走前の利根川特別は3、5、6、10着馬が次走2勝クラスで3着以内に好走しており、地味にハイレベル戦だった。ここは低レベルな組み合わせなので、馬券圏内に加わる資格はある。
クロドラバールは近2走でダート1400mを使われているが、通算2勝はダート1700~1800m。ここは外から被されずに運べそうで、展開ひとつで上位争いが狙えるだろう。
馬券はワイドでクォーツァイトからサパテアール、クロドラバールに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲(2点)
3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△△(7点)
≪函館11レース 函館日刊スポーツ杯 勝負度なし≫
買うならビッグドリーム。前走福島中央テレビ杯は案外の結果に終わったが、逃げた1番人気のワンダーキサラも14着に沈んでおり、数字以上に厳しい展開だったか。長期休養明けの2走前は大きく負けておらず、現級で通用する能力はあるだろう。外からリズム良く運べれば、変わってもいいはず。
≪函館12レース 1勝クラス 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑦トモジャザーン
〇⑧ドゥラリス
▲①モーメントキャッチ
△⑤コッレヴェッキオ
△⑩ショウナンアトレ
本命はトモジャザーン。前走は勝ち馬リトルハピを追いかけて失速したが、勝馬は次走2勝クラスも完勝しており、負けた相手が悪かっただけだろう。未勝利勝ちの内容から1勝クラスなら即突破できるポテンシャルを秘めており、相手が緩和される今回は勝ち上がるチャンスなのではないか。
相手は3歳のドゥラリスを狙いたい。牝馬限定の未勝利で勝ち上がるも、近2走はハイレベルな牡馬混合戦で善戦。2走前のドンインザムード組で差のない走りだったチュウジョウは先週の1勝クラスで勝利を収めており、本馬も現級ならすぐに突破できると見ていいだろう。
馬券はトモジャザーン、ドゥラリスのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)
3連単:◎→〇→▲△△(3点)
東京の予想
≪東京1レース 未勝利 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑮マオノクラッシュ<次走注目>
〇⑧ミュークチェルシー
▲⑪オブシディアーナ
△⑦サツキレジーナ
△④ミートザターゲット
△⑫ガンビーチ
×⑭グルーヴィーオン
本命は次走注目馬のマオノクラッシュ。前走は絶好のスタートを切るも、外のナムラペルルにハナを譲り、馬群の内に押し込められる競馬。ゴール前の脚色を見る限り、行き切っていれば、2着には届いていたレースだった。近2走を見ると、砂被りが良くないので、大外枠を引けたのはプラス。団野騎手への乗り替わりも魅力で、ここはパフォーマンスをさらに上げてくるだろう。
相手は逃げてしぶといミュークチェルシー、オブシディアーナを挙げたい。
馬券は3連複で1列目にマオノクラッシュ、2列目にミュークチェルシー、オブシディアーナ、3列目に印を打った馬に流したい。
【参考買い目】
3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△△×(9点)
≪東京2レース 未勝利 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎③ラントレイル
〇⑨イトウ<次走注目>
▲⑫ルージュメアート<次走注目>
△⑮ブルージャイアント
△⑩フライハイ
本命は人気でもラントレイル。前走は3ハロン目から12秒台が続く淀みのないラップで飛ばしながら2着に好走。このメンバーに入れば、能力は一枚抜けており、引き続き勝ち負けに加わってくるのではないか。
相手は次走注目馬のイトウ。前走は前後半の800mが48.3-50.4とハイペースの中、外目3番手を追走。逃げて押し切ったクリオシダードについていった馬は総じて失速しており、本馬も展開が厳しかった。今回は東京ダート2100mへのコース替わりになるが、デビュー2戦目には中山ダート1800mで3着に好走しており、同距離にも対応できるのではないか。デクラレーションオブウォー産駒は一般的に距離の融通が利きやすい。
馬券はラントレイル、イトウのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)
3連単:◎→〇→▲△△(3点)
≪東京3レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならハクシンブライアン。ダートに変わってから【0.2.3.0】と複勝率100%。砂被りは問題ないタイプなので、2番ゲートでも引き続き堅実に走ってくるのでは。
≪東京4レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならウインイザナミ。前走は勝ち馬が1勝クラスで3着の実績もあったべラジオワールドでは相手が悪かった。このメンバーなら引き続き上位争いに加わってくるだろう。
≪東京5レース 新馬 勝負度なし≫
買うならサトノワーグナー。母はフローラステークス勝ち馬のサトノワルキューレ。調教での動きを見る限り、ポテンシャルは高そうだ。
≪東京6レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑦バタール
〇③エドワードバローズ
▲⑤プレシャスデイ
本命はバタール。前走は3、4コーナーで内から4頭分ほど外を回らされており、距離ロスが響いての敗戦。今回は関東圏の1勝クラスで相手に恵まれており、引き続き勝ち負けに加わってくるのではないか。
相手にはエドワードバローズを狙いたい。前走はスタートで出遅れて流れに乗れず、直線の走りを見ても明らかに脚を余しての敗戦。バテずに長くいい脚を使えるのがウリで、東京ダート2100m替わりでパフォーマンスを上げてくるのではないか。血統的にも距離は伸びた方がいいはず。
馬券はバタール、エドワードバローズのワイドを本線に、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎〇▲(1点)
≪東京7レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑥トリプルコーク
〇⑤ウインドラート
▲①リアンベーレ
△⑭カレンラップスター
本命はトリプルコーク。前走フリージア賞はハイレベル戦で、勝馬ヴァルキリーバースが次走フローラステークス2着、3着フクノブルーレイクが次走スプリングステークス2着と重賞で好走。ここは組み合わせに恵まれており、勝ち負け必至と見ていいだろう。
相手はウインドラートが有力。前走調布特別はゴールまでしっかりと伸びており、現級にメドの立つ内容だった。引き続き東京の中距離戦なら上位争いに加わってくるのではないか。
馬券はトリプルコーク、ウインドラートのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△(2点)
3連単:◎→〇→▲△(2点)
≪東京8レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならポルトテソーロ。前走は中団追走からしぶとく伸び、勝ち馬からタイム差なしの2着。ここも大崩れなく走ってくるだろう。
≪東京9レース 芦ノ湖特別 勝負度なし≫
買うならアスクセクシーモア。前走は2着馬の勝ちパターンも、中団からしぶとく伸びて差し切り勝ち。ここは少頭数ながら前に行きたい馬が揃っており、本馬の末脚が生きてくるのでは。
≪東京10レース 江の島ステークス 勝負度なし≫
買うならギャンブルルーム。2走前の御堂筋線ステークスは脚を余しての敗戦で、前走はダートで度外視可能。このメンバーなら見直し可能だろう。
≪東京11レース パラダイスステークス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎②バルサムノート
〇⑪サトノカルナバル
▲⑩シャドウフューリー
△⑭ベガリス
本命はバルサムノート。内からロスなく立ち回れた時に好走することが多く、今回は本馬の得意な形に持ち込めそう。メンバーを見渡しても同型が手薄なので、内からスッと主導権を奪えるのではないか。
相手はサトノカルナバル。前走は16番ゲートから外々を回らされており、負けるべくして負けた一戦だった。今回は古馬と初対戦になるが、リステッド競走のハンデ戦なら通用してもいい。
シャドウフューリーは前走京王杯スプリングカップでバルサムノートに先着を果たしての5着。リステッド競走なら能力上位と見てよく、ここも大崩れなく走ってくるのではないか。
馬券はバルサムノートからサトノカルナバル、シャドウフューリーに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲(2点)
3連複:◎ー〇▲△ー〇▲△(3点)
≪東京12レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならルグランヴァン。前走は淀みのないラップを3番手追走から押し切っており、着差以上に強い競馬。低レベルな2勝クラスなら即通用するだろう。
阪神の予想
≪阪神1レース 未勝利 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のメイショウセツゲツ。前走は内枠でスタートがそこまで速くなかったので、外から被される展開に。4コーナー1~3番手の馬が1~3着に入る中、直線で外に持ち出して追い込んでおり、いかにも負けて強しの競馬だった。このメンバーなら能力上位も、引き続き内枠に入り、流れに乗れるかがカギになりそう。
≪阪神2レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならアメリカンバー。前走は早めにマクリを受けてしまい、展開に泣かされての敗戦だった。今回は外目の10番ゲートに入り、無理にハナを主張する必要はないのでは。外から被されない形なら力を発揮できるはず。
≪阪神3レース 未勝利 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のフロンティエール。前走は内からハナに立ったペイドラロワールを強引に交わしてハナへ。前半600m通過は34.4秒で、明らかなオーバーペースだった。今回はダート→芝替わりになるが、血統的に芝に対応しても不思議ではない。
≪阪神4レース 未勝利 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑭エンスエーニョ
〇⑩サミダレナイツ
▲①ホウオウイレヴン
△③マイネルイグザルト
△⑫ピエタンツァ
本命はエンスエーニョ。前走は展開に恵まれたとは言え、勝馬エキサイトバイオは次走あざす賞で2着に好走した上、3着エリーナストーム、5着アールヴィヴァン、6着ルージュスティーズが次走未勝利を勝ち上がっており、ハイレベルな一戦だった。ここは同型が手薄な組み合わせで、外枠からスムーズな先行策を打てば、自ずと結果はついてくるのではないか。
相手にはサミダレナイツを狙いたい。 前走は完全な差し、追い込み決着で、序盤に位置を取りにいった本馬には明らかに厳しい展開だった。今回は戸崎騎手への鞍上強化で見直し可能だろう。
馬券はエンスエーニョ、サミダレナイツのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)
3連単:◎→〇→▲△△(3点)
≪阪神5レース 新馬 勝負度なし≫
買うならスマートプリエール。スマートレイアーの仔は、JRAで3頭がデビューしてすべて勝ち上がり。新馬成績は【1.2.0.0】だった。本馬も初戦から走ってきそう。
≪阪神6レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならアカデミア。阪神ダート1800mで行われた前走は走破時計こそ地味も、ラスト3ハロンが13.0-12.5-12.1と加速し続けており、まだまだパフォーマンスを上げられそうな走りに見えた。初出走の前走が526キロ。大型馬らしく一度使われた上積みもあるのでは。
≪阪神7レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならエコロディノス。2走前の1勝クラスでは勝ち馬ミッキーゴールド(次走若駒ステークス2着)、2着デルアヴァー(ひめさゆり賞1着、京都新聞杯3着)と差のない走り。自己条件の1勝クラスなら通用していいはず。
≪阪神8レース 逆瀬川特別 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑩ノボリクレバー<次走注目>
〇⑯パルクリチュード<次走注目>
▲②サクソンジェンヌ
△①ミヤジレガリア
△④ルフトクス
ここは次走注目馬のノボリクレバーを買いたい。前走與杼特別は前半1000m通過60.7秒のハイペースの中、2番手追走からの粘り込み。ブリンカー&休養効果が感じられた走りだった。今回も引き続きブリンカー着用なので、前走同様に高いパフォーマンスが期待できるだろう。
相手には次走注目馬のパルクリチュードを挙げたい。前走は前半1000m通過61.0秒で飛ばしたタクシンイメルを外目3番手で追いかけた上、4コーナーではハリウッドパークのマクリを受け、早めに動かざるを得ない展開だった。今回は外枠から自分のリズムで運べそうで、巻き返しがあってもいいのではないか。
馬券はノボリクレバー、パルクリチュードのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)
3連単:◎→〇→▲△△(3点)
≪阪神9レース 武庫川特別 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のアメリカンビキニ。前走はバイオレットステークスは前半600m通過33.9秒のハイペースで飛ばした上、外からアスタールフナにプレッシャーをかけられる厳しい展開だった。短い距離でこそのタイプで、芝1200mなら粘り込みが期待できるのでは。
≪阪神10レース 花のみちステークス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑰べラジオボンド
〇⑦ブリュットミレジメ
▲⑥ガイアメンテ
△⑬マイネルティグレ
△④ワンダイレクト
△⑱セブンマジシャン
×①エポックヴィーナス
本命はべラジオボンド。2走前のアメジストステークスは差し、追い込み決着の中、前々で流れに乗っており、負けるべくして負けた一戦。前走センテニアル・パークステークスは上りの速い決着になってしまい、本馬の良さが生きなかったか。タフなレースでこそ良さが生きるイメージなので、道悪の阪神芝1600m替わりでパフォーマンスを上げてくるのではないか。マイル戦も合っているのでは。
相手はブリュットミレジメ。前走渡月橋ステークスは直線で前が詰まっており、追い出しが遅れての敗戦。今回も直線で捌けるかがカギも、人気落ちの今回は狙い目と言えるだろう。現級で2着2回あり、通用するポテンシャルはある。
馬券はべラジオボンドの単勝を本線に、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
単勝:◎(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△△×(5点)
3連単:◎→〇→▲△△△×(5点)
≪阪神11レース 宝塚記念 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑮ロードデルレイ
〇⑰レガレイラ
▲⑬アーバンシック
△⑦ジャスティンパレス
△⑯ショウナンラプンタ
△⑨ヨーホーレイク
ここはワイドでロードデルレイからレガレイラ、アーバンシックに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。正直、印上位3頭で決まるイメージがあまり湧かず、3連複&3連単の3列目は△3頭に絞りたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲(2点)
3連複:◎ー〇▲ー△△△(6点)
3連単:◎→〇▲→△△△(6点)
≪阪神12レース リボン賞 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑤アメリカンマーチ<次走注目>
〇⑩カフジエニアゴン
▲⑯ノボリショウリュウ
△②ルディック
本命は次走注目馬のアメリカンマーチ。前走は2、3ハロン目に10秒台を計測する明らかなハイペース。本馬は単独3番手追走から前を追いかけており、明らかに展開が厳しかった。今回は内のルディックとの兼ね合いがカギも、テンの速さを考えると、本馬が行き切る可能性が高いのではないか。これまでダート1200m以下でハナを奪った時は【3.1.0.0】と崩れていない。
相手にはカフジエニアゴンを挙げたい。馬体重を大幅に増やした2走前からレース内容が良化。前走巨椋池ステークスはハイペースの中、外々を回りながら先行しており、着順以上に評価できる走りだった。ここは外からアメリカンマーチを追いかければ、そのまま2頭で行った行ったがあってもいいだろう。
馬券はアメリカンマーチ、カフジエニアゴンのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△(2点)
3連単:◎→〇→▲△(2点)