おはようございます。本日の勝負度C以上のレースはなし。新潟3レースと小倉メインは少し迷ったのですが、前者は鞍上が期待通りに乗ってくれるか不安で、後者は想定ほどオッズがつきそうもない感じ。それでも面白そうなレースはチラホラあるので、どこかで一発出したいですね。それでは本日の勝負レースをご覧ください。

※最終更新日8月12日(土)09時00分

※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。

※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。

8月12日(土)

札幌の予想

≪札幌1レース 2歳未勝利 勝負度なし≫

買うならライフセービング。前走は外々を回って追い上げてくるも、コースロスなく立ち回った1、2着馬に有利な展開だった。ここはサウンドノバとの争いになるのでは。

≪札幌2レース 未勝利 勝負度なし≫

ここは前走展開が厳しかったヴェロス、ヘイチャンプを狙いたかったが、今の札幌ダートだと前に行けるだけで飛びつくのは危険か。人気でも外枠で捌きやすいオシゲは堅実に走ってきそう。

≪札幌3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならビップナージャ。前走は最内枠で厳しい立ち回りを強いられた。12頭立ての12番ゲートなら2、3走前のようなスムーズな先行策が叶うだろう。

≪札幌4レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならトラキチロウ。新馬、2戦目の未勝利で先着を許したのは、サンライズフレイム、ヴァナルガンド。スタートに課題はあるものの、ヘニーヒューズ産駒なら札幌ダート1700mでも走ってくる可能性が高いのでは。

≪札幌5レース 新馬 勝負度なし≫

注目はレアリゼアンレーヴ。母レーヴドゥラメールはキャリア2戦で引退したが、母母が阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬のレーヴディソール。レーヴドスカーやレーヴディソールの仔出しの良さを考えると、本馬も走ってくる可能性が高そう。

≪札幌6レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならピンクジン。芝1200mから一気の距離延長で挑んだ前走が好内容。引き続き札幌芝2000mなら上位争いに加われるのでは。

≪札幌7レース 1勝クラス 勝負度D(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎④サザンレイク
〇③グラサージュ
▲⑤リオンラファール
△⑦スクリーンショット
△①バサラ
△⑧ワンダーヘイルネス
×②シエラメンテ
×⑩サンスレッド
×⑪サリーチャン
×⑥ワタシダケドナニカ
×⑫カマラードマリー

ここはサザンレイクを狙ってみたい。札幌ダート1000mの前走は好スタートを決めるも、外から次々と交わされてポジションを落とすもったいない競馬。それでも直線では馬群の間から伸びて4着に健闘しており、もう少しスムーズな競馬が出来ていれば、馬券圏内は十分に狙えそうな走りだった。引き続き内枠で小林勝太騎手なので、過度な期待はできないものの、グラサージュとの比較で人気が甘くなるなら狙う価値はあるはずだ。

相手はグラサージュ。前走は逃げるメイショウオトギを追いかけて2着に好走。ここは両隣の馬がそこまで速くないので、ハナかバサラを先に行かしての外目2番手が取れるのではないか。スムーズな先行策さえ叶えば、崩れないだろう。

馬券は3連複でサザンレイク、グラサージュから印を打った馬へ流したい(ワイド1点でもOK)。展開ひとつで着順がガラッと変わりそうな組み合わせで、チャーチャンテン以外にはすべて好走のチャンスがありそう。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇ー▲△△△×××××(9点)

≪札幌8レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならキュンストラー。1勝クラスの芝2600mで3着2回の実績がある馬。ここは少頭数ながら前に行きたい馬が多いので、追って味のある本馬に好走のチャンスが巡ってきそう。

≪札幌9レース 石狩特別 勝負度なし≫

買うならジオパーククラウン。前走北辰特別はスタートで出遅れて最後方追走。直線ではラチ沿いの狭いスペースに入ってしまい、脚をやや余しての敗戦だった。今回は1番ゲートを引き、スタート次第では前々で流れに乗れそうで、前走からの変わり身があってもいいのでは。

≪札幌10レース 羊ヶ岳特別 勝負度なし≫

買うならレイべリング。最内枠で乗り難しさはあるものの、前走北辰特別は着差以上に強い競馬だった。2勝クラスならまだ地力上位のはず。

≪札幌11レース 報知杯大雪ハンデ 勝負度D(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑨ハイエストポイント
〇⑧シダー
▲⑭トップオブジェラス
△⑤フームスムート
△④ライラボンド
△⑪メイプルリッジ
×⑫ステイブルアスク
×⑩スカーレットスカイ
×⑦アイブランコ

本命はハイエストポイント。コーナー4回のコースではほとんど崩れたことがなく、とりわけダート1700mでは【2.6.1.2】(馬券圏外に敗れたのはともに4着)と安定している馬。ここは内から是が非でもハナを奪いたいレッドエランドール、外からシダー、スカーレットスカイ、トップオブジェラスが上がっていけば、ペースは必然的に上がりそうで、追って味のある本馬に有利なレースになるのではないか。

相手には現級で大崩れなく走っているシダー、被されない外枠なら見直せるトップオブジェラスを挙げたい。

馬券は3連複で1列目にハイエストポイント、2列目にシダー、トップオブジェラス、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド2点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△△×××(13点)

≪札幌12レース 1勝クラス 勝負度D(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑯マキアージュ
〇③サウザンサニー
▲⑪ドーバーホーク
△⑮トリップトゥムーン
△⑫ノーブルラン
△⑨ラピカズマ
×⑥フミサウンド
×⑤レッドフランカー
×⑧テーオーヴァイナー
×⑦ショウナンハクウン

本命はマキアージュ。前走は4番ゲートから積極策を打ったのが裏目に出ての敗戦。それでも3着馬から0.2秒差に留まっており、改めて芝適性を感じさせた走りだった。決して逃げ一辺倒のタイプではないので、外目からリズムよく運べそうな今回は前走以上の走りを期待していいのではないか。

相手は内枠からどう捌くかがカギも能力最上位のサウザンサニー、距離短縮でパフォーマンスを上げてきたドーバーホークが有力。

馬券は3連複で1列目にマキアージュ、2列目にサウザンサニー、ドーバーホーク、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド2点でもOK)。本線はサウザンサニー絡み。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△△××××(15点)…本線はサウザンサニー絡み

新潟の予想

≪新潟1レース 2歳未勝利 勝負度なし≫

ここは半数近くが初ダートで難解な一戦。ハヌルは次走注目馬だが、芝→ダート替わりでは何とも言えず。血統的にはダートで走ってきても不思議ではなさそうだが。

≪新潟2レース 2歳未勝利 勝負度なし≫

中信はチェルヴィニア。新馬のボンドガール組は3、4着馬が次走未勝利勝ちを果たし、その後にダリア賞で1、3着。このメンバーなら戦ってきた相手は一枚上だろう。

≪新潟3レース 未勝利 勝負度D自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑭チュウワスプリング
〇⑥レアジーニアス
▲③キョウエイジョイ
△⑮フジジュンフェイス
△⑬ロゴナンバーワン
△②シャインジュエリー

ここはチュウワスプリングを狙ってみたい。東京ダート1600mで行われた前走はハイペースで飛ばしたイサチルキュートを追いかけ、直線入口で外から被されながらもしぶとく食い下がり、負けて強しの内容だった。ダート1200mへの短縮は良さそうで、人気のレアジーニアスを追いかければ、そのまま行った行ったがあってもいいのではないか。

相手はレアジーニアス。前走は最内枠からの強引な逃げになってしまい、厳しい展開だった。今回は内に逃げたい馬がいるので、外目2、3番手に収まるはずで、前走以上のパフォーマンスを期待していいだろう。

馬券はワイドでチュウワスプリング、レアジーニアスを押さえつつ、3連複で印を打った馬へ流したい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)

≪新潟4レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならアスキステソーロ。ダート馬が多いテソーロ軍団で、血統的にも芝→ダート替わりで走ってくる可能性が高いのでは。

≪新潟5レース 新馬 勝負度なし≫

注目はガルサブランカ。半兄に現役最強馬のイクイノックス、ラジオNIKKEI賞勝ち馬ヴァイスメテオールがいる血統。シャトーブランシュの仔はこれまで3頭がデビューし、2頭が重賞ウィナーに輝いている。

≪新潟6レース 新馬 勝負度なし≫

注目はサンディブロンド。モンローブロンドの仔は10頭がJRAでデビューし、8頭が勝ち上がり。特にキングマンボ系との相性がいいので、父リオンディーズの本馬も走ってきそう。

≪新潟7レース 未勝利 勝負度なし≫

買うなら前走で本命に推したオークアンドモルト。2走前は新潟芝2000mで6着に敗れているが、ハイペースで飛ばした2頭を追いかけ過ぎてしまい、展開に恵まれずの敗戦だった。コース替わりは問題ないはずで、引き続き堅実に走ってくるのでは。戸崎騎手への鞍上強化は魅力。

≪新潟8レース 1勝クラス 勝負度D(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑤レジュークレール
〇⑮トロンアゲイン
▲⑭ピッチパーフェクト
△②デリシュレーヌ
△④モルチャン
△⑫クイーンオブソウル
×⑧ホウオウジュレップ
×⑩マンマリアーレ
×⑬メロウヴォイス
×⑪タルマエロマエ

ここはレジュークレールを狙いたい。2走前の未勝利勝ちはインパクトが薄かったものの、前走わらび賞は向上面で1番人気のディアサクセサーが一気に動き、本馬も追いかける厳しい展開だった。今回は低レベルな牝馬限定戦で、メンバー的にすんなりとハナ主張が叶いそう。現状の新潟ダートの傾向を考えても、粘り込みが期待できるのではないか。

相手はトロンアゲイン。前走は2番ゲートから外に持ち出すロスの多い競馬で3着に好走。これまで6~8枠に入った時は【1.1.1.0】と崩れていないように外枠時にパフォーマンスを上げるので、15番ゲートなら前走以上の走りを見せてくれるだろう。

馬券はワイドでレジュークレール、トロンアゲインを押さえつつ、3連複で印を打った馬へ流したい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△××××(8点)

≪新潟9レース 湯沢特別 勝負度なし≫

買うならイケイケドンドン。前走1勝クラスは勝ち馬がタイムランクAで勝利しており、負けた相手が悪かった。追って味があるので、新潟の外回りコースは合っているだろう。

≪新潟10レース 新発田城特別 勝負度なし≫

買うならテラステラ。前走中京スポニチ賞は逃げたティニアと併走する形になる厳しい展開だった。ここは明確に逃げたい馬が不在なので、前々で立ち回れるのはアドバンテージになるのでは。

≪新潟11レース 稲妻ステークス 勝負度なし≫

買うならロサロッサーナ。前走アイビスサマーダッシュは4番ゲートだったため、内ラチ沿いを狙ったが、内を通って粘れるレースではなかった。今回は18番ゲートで一転して外ラチ沿いを走ることになりそうで、ガラリ一変があってもいいのでは。3走前の1勝クラス勝ちも大外枠だった。

≪新潟12レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならアンスリウム。前走1勝クラスは1、2、5、6、7着馬が次走で馬券圏内に絡んでいるハイレベル戦。ここはメンバー的に能力最上位と見ていいだろう。

小倉の予想

≪小倉1レース 障害未勝利 勝負度なし≫

買うならノアチェリー。ブリンカーを着用した前走が良化を感じさせる走り。前走のように前々で流れに乗れれば、馬券圏内が見えてくるのでは。

≪小倉2レース 2歳未勝利 勝負度なし≫

ここは人気通り、ドナヴィーナス、プエルタセクレタの争いだろう。

≪小倉3レース 未勝利 勝負度なし≫

中心はサイレンスゴールド。ダート1400m以下に変わって【0.3.2.0】と安定した成績。ここは相手関係に恵まれたので、勝ち上がる番と見ていいのでは。

≪小倉4レース 障害オープン 勝負度なし≫

買うならダンツキタイ。前走はヤップヤップヤップが早めに動いてきた影響で2番手を追走していた本馬も引くに引けない厳しい展開だった。今回は3走前に勝ち鞍のある舞台に変わり、相手関係を考えても粘り込みが期待できそう。

≪小倉5レース 新馬 勝負度なし≫

注目はテイエムシマジン。毎年、九州産馬限定の新馬に好走馬を送り出すテイエム軍団。父アニマルキングダムで未知数のテイエムキングランなら、芝1200mで【8.8.7.59】(勝率9.8%、連対率19.5%、複勝率28.0%、単回収率194%、複回収率131%)と好成績を収めているサトノアラジン産駒の本馬の方が期待が持てそう。調教時計もこのメンバーならアタマひとつ抜けている。

≪小倉6レース 新馬 勝負度なし≫

注目はブラヴォージャパン。半兄にダートグレード勝ち馬のヒロシゲゴールドがいる血統。トーセンラー産駒は小倉芝1200mで【3.3.4.29】(勝率7.7%、連対率15.4%、複勝率25.6%、単回収率75%、複回収率117%)と相性が良く、本馬は芝の短距離で走ってきそう。

≪小倉7レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならディトナモード。今回は芝→ダート替わりになるが、新馬が中京ダート1800mで逃げて3着に好走。現在の未勝利なら当時のパフォーマンスを発揮できれば、押し切れるのでは。

≪小倉8レース 1勝クラス 勝負度D(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑤アッチャゴーラ
○④メイショウモズ
▲⑯サンライズパスカル
△⑮ライジングラパス
△③イエスウィズキャン
△⑨フスカル

本命はアッチャゴーラ。前走は勝ち馬エアメテオラ(オープンクラスまで出世しそうな器)が強過ぎただけで、2着ティルドーンから0.4秒差の4着。そのティルドーンは次走1勝クラスを勝ち上がっており、本馬も現級で勝ち負けに加われる力は十分にあるだろう。3走前の地方交流戦を制した時のようにスムーズな先行策を打ってこそのタイプに見えるので、被される可能性が高い5番ゲートは微妙だが、人気がないなら枠順には目をつぶって狙う価値はあるだろう。マインドユアビスケッツ産駒はダート1700mが得意でもある。

相手は人気でもメイショウモズが最有力。前走1勝クラスはスムーズさを欠きながらの3着。今回も乗り難しい枠順に入ってしまったが、ポテンシャルは一枚抜けており、よほど下手な競馬にならない限り、馬券圏内には加わってくるはずだ。

馬券はワイドでアッチャゴーラ、メイショウモズを押さえつつ、3連複で印を打った馬へ流したい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー○(1点)

3連複:◎ー○ー▲△△△(4点)

≪小倉9レース 筑紫特別 勝負度なし≫

重賞で揉まれてきた3歳馬が多数いてハイレベルな一戦。買うならシルヴァーデューク。マイル中心に使われているが、持続力に長けており、コーナー4回の小倉芝1800mは合いそう。このメンバーで西村騎手騎乗なら2走前のようにハナを奪う可能性もありそうだ。

≪小倉10レース 西部日刊スポーツ杯 勝負度なし≫

買うならファベル。ディープインパクト産駒ながら持続力に長けており、コーナー4回の小倉芝1800mは合っているだろう。坂井瑠星騎手なら本馬の良さを引き出してくれるはず。

≪小倉11レース 阿蘇ステークス 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑧アラジンバローズ
〇④キングズソード
▲①ウェルカムニュース
△⑭ビヨンドザファザー
△⑫ブラックアーメット
△③ブリッツファング

ここは前走も勝負度Cで本命に推したアラジンバローズを追いかけたい。近2走の東京ダート1600mは芝スタートが影響したのか、スタート後に行き脚がつかずで後方から。それでも大きく崩れなかったのは立派だが、これまで連対を果たした時はすべて4コーナー2番手以内で通過しており、本質的には前々で立ち回ってこそのタイプだろう。今回はダートスタートの小倉ダート1700m【2.1.0.0】に変わり、鞍上も本馬で【2.1.1.0】と複勝率100%をマークしている西村騎手に乗り替わり。ここは内からハナを主張しそうなラヴィータエベラの外目2番手を確保し、自分の形に持ち込んでの粘り込みが期待できるのではないか。少し気になるのは前走が過去最低の馬体重だったこと。理想は470キロ以上での出走だろう。

相手は人気でもキングズソードを信頼。今村騎手騎乗時は好走と凡走を繰り返していたが、4走前に川田騎手が騎乗してからは【3.0.1.0】と大崩れなし。今回は本馬で2戦2勝と結果を残している川田騎手なので、引き続き堅実な走りを見せてくれるのではないか。差し馬でもレースセンスと器用さに長けており、小倉ダート1700mでも極端な展開にならない限り、確実に伸びてくるはずだ。

馬券は3連複でアラジンバローズ、キングズソードから印を打った馬へ流したい(ワイド1点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)

≪小倉12レース 1勝クラス 勝負度D(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑦セレッソデアモール<次走注目>
○⑫シンプリーオーサム
▲⑪シュガーフロート
△⑯トーホウフランゴ
△⑰サトノグレイト
△⑱アンフィニドール
×⑮フォレクラフト
×⑧レッドヒルシューズ
×⑤スイープラン
×③ニシノコウダイ

ここは次走注目馬のセレッソデアモールを狙いたい。前走はハイペースで飛ばしたドーバーホーク(1番人気3着)を楽々と交わし、横綱相撲で完勝と言える競馬。勝ち時計1分8秒9は、同日の2勝クラス(1分9秒0)の勝ち時計を上回っており、昇級しても即通用のパフォーマンスだった。スタートセンスが抜群に良く、このメンバーなら鞍上が馬の行く気に任せれば、ハナ主張が叶うはず。ここは開幕週の馬場を味方につけての逃走劇があってもいいのではないか。

相手は難解だが、距離短縮でパフォーマンスを上げてきそうなシンプリーオーサム、ハイレベルな函館で揉まれてきたシュガーフロート、3歳のトーホウフランゴ、サトノグレイトを上位に挙げたい。

馬券は3連複で1列目にセレッソデアモール、2列目にシンプリーオーサム、シュガーフロート、トーホウフランゴ、サトノグレイト、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド4点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー○▲△△ー○▲△△△××××(26点)