アルゼンチン共和国杯2015予想考察はインで脚を溜められるかどうか

(元画像はコチラです。@lunapark0531さん)

アルゼンチン共和国杯2015の予想考察です。

アルゼンチン共和国杯2015の出走馬は、ゴールドアクター、プロモントーリオ、ヒラボクディープ、ロンギングダンサー、レーヴミストラルなど18頭。東京競馬場芝2500mで行われるG2戦です。

最近、スタバとエクセシオールの違いを考えてます。スタバはあまり行かないのですが、たまに行くとホントにサービスが徹底してるなーと感じます。どこの店舗に行ってもスタッフの人は明るいですし、仕事に対する意識の高さを感じます。例えるならディズニーランドでしょうか。

一方、エクセシオールは地方の遊園地みたいな感じ(笑)。全然統一されてないですし、働いている人が「学生しながらバイトしてます」って感じの人ばかり。スタバとは真逆ですね。

とエクセシオールを少しディスってしまいましたが、私は断然エクセシオール派です。理由はまた別の機会に書きます。なんだか長くなりそうなので(笑)。

過去のアルゼンチン共和国杯のレース映像を見ていて気づいたこと

過去のアルゼンチン共和国杯のレースを見返していたのですが、気づいたことが1つ。それは

道中インで我慢した馬がよく好走している

ということ。昨年の勝ち馬フェイムゲーム、2年前の勝ち馬アスカクリチャンはまさにそのパターン。フェイムゲームのように直線で進路を切り替える馬もいますが、4コーナーまではロスなく立ち回った馬がよく馬券に絡んでいます。

東京芝2500mはスタミナが求められるコース。差し馬がよく活躍しているので、外から伸びてくる馬も問題なく買える気がしちゃいますが、差し馬でも4コーナーまでロスなく運べるかがカギを握っています。

ゴールドアクターは無理に逆らう必要はないかと思いますが、7枠15番。レースセンスは高いのでロスは最小限に抑えられると思いますが、インで溜めて…という競馬にはならないでしょうね。前述の点に注目すると内で脚を溜められそうなのはレコンダイトでしょうか。ベタかもしれないですが、ここは巻き返しの番な気がします。

アルゼンチン共和国杯2015の予想考察でした。