（元画像はコチラです。@lunapark0531さん）
秋華賞2015の出走予定馬分析と１週前展望です。
秋華賞2015の出走予定馬は、タッチングスピーチ、ミッキークイーン、レッツゴードンキ、トーセンビクトリー、クインズミラーグロなど。京都芝2000mで行われる３歳牝馬限定のＧ１戦。昨年は◎ヌーヴォレコルト○タガノエトワールのワイド１点勝負で当てたレースなので、今年も頑張ります！
皆様、３日間開催お疲れ様でした。３日間の重賞を振り返ると、
サウジアラビアＲＣ◎アストラエンブレム（２番人気３着）
毎日王冠◎イスラボニータ（７番人気３着）
京都大賞典◎カレンミロティック（５番人気３着）
と本命馬はすべて好走したのですが、全部外しました（汗）
毎日王冠、京都大賞典は３着以内で最も人気のない馬を推したのに、エイシンヒカリ、ラブリーデイが来るとは…。どうもうまくハマってくれませんが、自分の欠点が見えたので、今週から自分の意識を少し変えてみます。
さて『秋の競馬大会議』がいよいよ来週に迫ってきました！！
「イベントに参加するメリットはなにか？」を一言で申しますと、
競馬に対しての新しい発見がある
ことかなと思います。「新宿ロフトプラスワンで競馬のトークイベントを開催いたします！」でも書きましたが、現代競馬は新しいフェーズに入っています。そして時代の転換期だからこそ、いち早く新しい競馬観を身につければ、ほかの人より有利に立てます。
やや抽象的でふわっとした話ですが、当日にはできるだけわかりやすく、かつためになるようなお話をいたします。
イベントの最後には懇親会も行いますので、一緒にお酒を飲みながらお話しましょう。何でも気軽に聞いてください＾＾
※１週間前なので、keiba.meeting@gmail.comあてに件名を「秋の競馬大会議申込み」と書き、本文に「名前、チケット枚数、性別」をご記入いただければ、予約完了とします！
秋華賞2015の出走予定馬分析
タッチングスピーチ
ローズステークスを制して一躍、秋華賞の有力候補に。春は４戦して１勝のみに終わったが、500万下→ローズステークスと連勝を飾り、完全に本格化。ポテンシャルだけなら今回も当然勝ち負けだろう。ただ近２走はやや大味な競馬。秋華賞は基本的に差しが利きやすいとはいえ、展開ひとつで飛ぶ可能性も。
ミッキークイーン
ローズステークスは最後方から大外一気で２着に好走。上り馬に敗れてしまったが、立ち回りひとつで逆転可能なレースだった。二冠の可能性は十分にあるが、ゲートセンス、レースセンスの無さは気になるところ。ロスを承知で外々を回った時、内をスムーズに通った馬に敗れるというシーンはありそう。
レッツゴードンキ
ローズステークスだけ見れば、負けて強しの４着。上位３頭は差し・追い込み馬で、前々で粘ったのは本馬だけだった。ただ気性的に前向き過ぎる面があり、距離が１ハロン伸びるのは不安のほうが大きい。上記２頭に不向きな展開になれば出番がありそうだが、安易に飛びつくのは危険。
トーセンビクトリー
ローズステークス３着で秋華賞への権利を確保。血統馬らしく使われながら徐々に力をつけてきた。さらに良化する余地を残してそうだが、ローズステークス自体は上手く乗った結果。上位２頭とは能力差を感じる走りだったので、さらにパフォーマンスを上げないと勝ち負けは厳しいはず。
クインズミラーグロ
紫苑ステークス勝ち馬。直線はラスト200m付近から一気に伸びて、ゴール手前で鮮やかな差し切り勝ち。時計面や戦った相手などは評価できないが、まだパフォーマンスを上げてきそうな雰囲気がある。相性の悪い紫苑ステークス組だが、極端に軽視されるなら少し怖い気も。
秋華賞2015の１週前展望
今年はローズステークスにメンバーがそろっていたので、基本的にローズステークス組からどの馬をチョイスするかといったレースになりそう。
普通に見れば、タッチングスピーチ、ミッキークイーンは強いですね。秋華賞は基本的にペースが流れるので、２頭とも過度に立ち回りのなさを気にする必要はないかもしれません。ただ昨年のヌーヴォレコルトのように「自在性あり、立ち回り力ありで普通に３着以内に来るよな～」って感じではないのが悩みどころですね（笑）。
最後にローズステークス組以外で人気落ちするなら狙いたい馬を挙げておきます。
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近２走の敗戦は単純に力負けではなさそう。能力だけならミッキークイーン、タッチングスピーチにもそれほど劣らないでしょう。今回は鞍上が秘策を練ってきそうですし、本当に鞍上が不気味ですね。
秋華賞2015の出走予定馬分析でした。
